Adeleさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Adele

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

1.0

最近多忙のため、個人的記録
落ち着いたら、後日、きちんとレビュー記載します

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

3.0

最近多忙のため、個人的記録
落ち着いたら、後日、きちんとレビュー記載します

Saltburn(2023年製作の映画)

2.0

世界中で賛否両論
史上最悪作品とまで酷評する人もいれば、わたしのように特に不快感や胸糞感を感じずに淡々と観れる人もいる
鑑賞前にグロテクスや不快なシーンが満載だと聞いたが、一体どこが???
まぁ、確か
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

2.5

やっと観れた本作
こんなに素晴らしい作品なのに、なぜか地元映画館では上映されず、今回満を期しての鑑賞

最初から最後まで衝撃的で目が離せず、一気に引き込まれてしまった
ストーリーはそこまで難しくないの
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監獄ロック(1957年製作の映画)

1.0

何て単純なストーリーなんだ!
でも、エルヴィスの魅力であれよあれよとラストまで観てしまった

エルヴィス演じるヴィンスはお世辞でも教養や礼儀という言葉を知らない単純細胞の若者
そんな単純細胞の若者はバ
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裸の拍車(1953年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

うーん、全てにおいて中途半端な作品でした

賞金稼ぎ役のジェームズ・スチュワートも最初だけ悪な役どころでしたが、結局はいい奴になってて、やっぱり、ジミーってそういう役どころなんだなと

犯罪者のベンと
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あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

1.0

ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンコンビ再び!
相変わらず、2人の相性は抜群で見ていて楽しい

最初、146分は長いなぁと思っていましたが、あれよあれよと気づいたらエンディング
途中、そんな都合
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで男くさい
女性陣よりも圧倒的に男性陣の方が好きそうな作品だと思う

ポール・ニューマン演じるルークは戦争帰還後、
泥酔し、公共の物を破壊して逮捕されてしまう
しかし、戦時中は大変評価さ
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バービー(2023年製作の映画)

-

期待しすぎたみたいです
結論から話すとわたしには合わなかった

前半のコメディ要素そのままで話が進むのかと思いきや、中盤から後半、一気にフェミニズムへ
いや、時代的にそれはありだと思うし、それでいいと
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熱いトタン屋根の猫(1958年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

エリザベス・テイラーとポール・ニューマンの豪華共演!!!
おまけに原作はテネシー・ウィリアムズ
テネシー・ウィリアムズ原作作品、割と好みですが鑑賞後は精神的にくるものも多いので今作は敬遠していましたが
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引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、正直めちゃくちゃ面白かったわけではない
けれども、警察の目を避けて何とか脱走しようとするシーンとかは少しハラハラした

でも、自分はヒッチコック作品はどちらかというとあまり得意ではないので、今
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ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(1942年製作の映画)

1.5

恥ずかしながら、ジョージ・M・コーハンという人物を今まで知らなかったし、今回主演のジェームズ・キャグニーの作品も初めて観ました

最初はコーハンという人物を知らず、馴染みもないから、2時間超えは長いな
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

うーん、正直期待しすぎたみたいです
元々、フィンチャー監督作品は全く合いません
しかし、マイケル・ファスベンダーの大ファンだし、今作は前評判も良かったため、かなり期待して観ましたが肩透かしでした

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黄金(1948年製作の映画)

2.0

想像以上に面白かった!
最初はこの年代の作品にしては2時間超え長いなぁ…と躊躇していましたが、無駄のない約2時間でみっちり見応えありました

単によくある金鉱を当てて、疑心暗鬼で仲間割れするストーリー
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オススメされて鑑賞してみました

国家が崩壊されたスペイン
妊婦や子供が引き離されたり、収容されたり
そんなスペインを離れようとする輩が多数
そして、その中に今回主人公の夫婦もいる
もちろん、奥さんは
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

-

キャストが豪華だったので鑑賞してみました
ベニチオ・デル・トロ作品久しぶり

いかにも、デル・トロが好きそうな雰囲気の作品だった
始終、曇り空の様な雰囲気が漂う

前半は犯人探しの手がかりを探したり、
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

ロアルド・ダールの原作は未読です
でも、今作は約40分とコンパクトにまとめられているし、原作未読でも充分だと思います

ヘンリー・シュガーという男性はいかに目覚め、生涯を過ごしたか
最初の印象はいけす
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いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

1.0

普段なら、あまり観ないジャンルなのですが、主演のアリ・ウォンが気になり、鑑賞してみました

幼なじみのよくあるラブストーリーだし、展開もラストも既に他の作品で観てしまっている
それなのに、飽きずに観れ
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アリ・ウォンの魔性の女になりたくて(2022年製作の映画)

-

回を増すごとにお下品さがパワーアップしているけど、3作目の今回も下ネタ満載のお下品さ
人によっては嫌悪感満載かもしれない
しかし、そこはスタンダップコメディだと割り切って笑うしかない
実際、笑えるし
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アリ・ウォンの人妻って大変!(2018年製作の映画)

-

下品だと言いながら、前作に続き、観てしまった
前作よりも下ネタもお下品さもパワーアップ!

しかし、2年前の出産後の事情をリアルに面白く、且つ、アメリカには育休制度がないことへの不満、出産後の女性は心
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アリ・ウォンのオメデタ人生?!(2016年製作の映画)

1.0

心身共に疲れてる時って、たまにこういったコメディ観たくなる時があります
何も考えずに、頭空っぽにして、下らないネタで笑えるから

アリ・ウォンの存在は恥ずかしながら、最近知ったが、結構強烈で面白かった
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伯爵(2023年製作の映画)

2.0

なかなかシュールで面白い
面白いといっても、笑える面白さではない
また、全てにおいて芸術的センスを感じた

250年も生き続けている吸血鬼
フランスで生まれ、現在はチリ在住
クーデターが成功し、チリの
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ハンナ・ギャズビーのナネット(2018年製作の映画)

-

力強く勇気ある作品だった

Twitterでフォローしている人のオススメで観てみました
オススメされなけば、完全スルーしていただろう作品

ショーの主役ハンナ・ギャズビーはレズビアンだが、彼女が生まれ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

ごめんなさい!
今作のどこが良いのか?
なぜ、ここまで評価されたのか?
なぜ、あそこまで各賞総ナメしたのか?
私には全くわからなかった
要はわたしの感性に合わなかったってことだね

実は鑑賞前に、もし
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

何とも深く、考えさせられる作品でした
何よりも驚いたのが、この現代に同じ地球上で起きていたということ
何百年も前の話かと思いきや、2000年代にボリビアで起きた事件だと

最初は代表者達が自分の意見や
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

全く期待しないで観賞してみましたが、なかなか良かったです

公務員生活53年
淡々としたルーティンの仕事
仕事も私生活も笑いも楽しみもなく、1日が過ぎていく
息子夫婦と同居しているが、イマイチ上手くい
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陰謀の街 ワンダー(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

現在、U-NEXTで『陰謀の街 ワンダー』という題で配信開始されたばかりのようです
もう、題だけで、軽いネタバレみたいな感じですが…

正直、これといって面白くはなかった
よくある、豪華キャストだけが
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オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

さすが、名作だと言われているだけあり、見応えがありました

地方で地元政治家の腐敗を痛烈批判していた人物がいつの間にか、知事になり、自分も腐敗した人間となっていくストーリー
よくある話じゃないか、と言
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カラミティ・ジェーン(1953年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あんまり深く考えずに観れる作品を探していたので、こちらをチョイス

たしかに軽い気持ちで鑑賞はできるが、いろんな意味で少し疲れてしまった
まず、ドリス・デイの力みすぎ、大袈裟な演技が観ていて少し疲れて
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.5

普段、この手の作品はあまり観ないのですが、精神的に少し落ち込んでいたので、とにかくハートフルだと聞いた今作を鑑賞

正直、予想通り、かなりご都合主義ではあったけれど、たまにはいいじゃないですか
生きて
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

-

名作と言われてるわりにはピンとこなかった
多分、最近観た『見知らぬ乗客』が個人的にあまりにも素晴らしすぎたからだと思う
同じミステリー作品で、共に自分にとって、邪魔な人物を殺そうとする筋書き
今作を立
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

-

本来なら完全スルーの本作
しかし、強い勧めがあり、鑑賞してみることに

正直、面白いのかどうなのかよくわからない作品だった
けれども、嫌いではない
でも、ストーリー展開が完全丸わかりだし、ツッコミどこ
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ジュリアス・シーザー(1953年製作の映画)

-

HBOのドラマ版を少し前に鑑賞済だったせいか、お粗末でつまらなく感じてしまい、4日かけて、やっと観終わりました

ストーリーは、シーザーがポンペイを倒し、独裁政権を行なっている最中から始まります
そし
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TAR/ター(2022年製作の映画)

1.0

これは好き嫌いや意見が分かれそうな作品かと
自分も鑑賞後、何とも言えない気持ちになってしまった
胸糞まではいかないが、何とも後味の悪いような終わり方&気持ちになった
しかし、約2時間半、本作とリディア
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スティング(1973年製作の映画)

-

アカデミー賞受賞した作品だし、有名だし、名作と言われている本作
でも、ごめんなさい
わたしには今作の良さがイマイチわからなかった
面白いとか良くできた作品だとか刺さるものは全くなかった
ネタバレなしで
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