longさんの映画レビュー・感想・評価

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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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レストランの交代しまくるシーンがすき
これも特殊メイクもの

終わらない週末(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今起きてる戦争もこういうふうに始まっているのか、、?

終始不穏な感じだけど、誰のせいか
何が起きてるかずっとわからない
分からないから疑心暗鬼

キャスト豪華すぎてオッてなる
マハーシャアリはいつも
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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こんなドラマが実際におこるのか、、
人って未知すぎる

learn me

いまを生きる(1989年製作の映画)

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そうロビンウィリアムズにハマっている

この映画で人生のクタクタ煮込まれた部分みたいな表情してたから惹き込まれちゃった
寂しさとか喜びとか色んな経験してないと出せない味

最後のシーンはもちろん号泣

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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主人公が天才の映画だけど、その才能を活かしてどうこうする過程じゃなくて、人間として苦悩を描いててすき

ウィルとベンアフレックの喫煙シーン
the best part of my day
車を降りてお
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ジャック(1996年製作の映画)

5.0

若くして亡くなった子どものことを思って作られた映画
子供への柔らかくてあったかい眼差しが向けられていて、わたしにも跳ね返ってくる

ロビンウィリアムズって10歳にも化けられるのね

黒い家(1999年製作の映画)

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何回か吹き出しちゃうシーンがある
大竹しのぶトチ狂った女役うまい

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

5.0

映像効果が考え抜かれてる
宮廷映画館特有のごてごてしたいつもの雰囲気とは別で影だったり、彩度だったりで
シックに仕上がっててかっこいい
オリヴィアコールマンのイギリス訛りすき

パラドクス(2014年製作の映画)

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中学生の時みて、記憶に残ってた
きもいその一言につきる
あと、閉塞感すごくて気分悪くなる

チェイサー(2008年製作の映画)

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終盤飽きてきちゃった
血と汗、じめっとしたアジアの気候と
グロテスク殺人は親和性高い

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

5.0

You make me feel like a natural woman〜

映画の通りの歌詞だ
女の気持ちにさせてくれたあなたの家族に男だと罵られてわけわかんなくなるだろうな

最後までモヤモヤっ
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ある男(2022年製作の映画)

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時々、目の奥が黒すぎて本気でゾッとした
とくに、柄本明

自分の正義掲げるのはいいけど優しくないよ

あと、ポスターもっと良い感じにできそう

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

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この陰湿さ、暴力的な時代を生きたものにしか出せないのでは
犬蹴ったり、
女殴ったり
男に対して自分の意思でここまできたんだろ!と思う、まあだけどこれくらい、人生って広い広いひろ〜いよね
綺麗に生きてる
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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みんな死と隣り合わせ
なんだか吉本ばななのキッチンみたいな
柔らかい文体の中で描かれる孤独があって
そのギャップがずしんときたりする

「キスをすると迷惑ですか」
かわいい〜〜

浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

悲しみと喜びのコントラスト!
人間たちが愛おしいな〜
登場人物に感情を演じさせてない分
見る私の心に感情が浮かぶかんじ
これが余白ってことね

フィンランド語が心地いい
たばこを吸いまくって
キッチン
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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魂のトリップ
トリップって旅行だな、魂で旅行してんのかな〜って思った
どうやって撮影してるんだろう
TOKYOってこんな感じのイメージなの
私もわかる
ネオンに狭い部屋にクスリに
 

全身小説家(1994年製作の映画)

5.0

虚構
全身小説家の意味
本当の小説家
フィクションはリアリティ
選択した時点でフィクション
生きたい、少しでも生きたい
いつも死にたいと言っている私の命をあげたい
先生は本当のことを教えてくれない
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

最後のUnder pressureで、それでまでなんとなく見てたけど一気に引き込まれた
もういっかい、あのシーンはああいう意味なのかな
巻き戻して、止めて、こんなに後味を噛み締めるのは久しぶり
何度で
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(2023年製作の映画)

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人間にレベルをつけてる
階層みたいになっていて、すごい人は上らへんにいて、すごくない人は下らへんになってるみたいな
生きてる意味なんかなくて、ただその瞬間を生きてるだけなのに

人間は同じフロアにいて
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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空回りに大共感
私も集団の中にいると常に空回り続けるからな〜
冬が好きになる
雪と白い息と寒そうな人
ぎゅうぎゅうの列車、アルコール度数の強いお酒

張り詰めた、なにも解決しないような、行き詰まった空
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんでルカの歌ではなくキリエの歌なのか
上京したルカはキリエになったという
キリエは津波で死んだのではなく、ルカの一部になってまた生きはじめたのかなとか思った。だから、ルカとキリエがどちらも同じアイナ
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

5.0

映画館で2回みた哲学教室。
ベルファスト地区の宗教対立のことを初めて知った。カトリックとプロテスタント、アイルランドとイギリス、2項対立が人々を分断している中、ホーリークロスの校長が哲学を子供達に教え
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バービー(2023年製作の映画)

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目立ちすぎはダメだけど地味すぎるのもよくない、喋りすぎたらダメだけど何も言わずに黙ってるのもダメ、痩せすぎは良くないけどスリムな見た目でないといけない、メイクはちょうどいい濃さで、自然体で、
全部やり
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