274本目。
朝ドラ『おかえりモネ』で主人公の妹役を熱演した蒔田彩珠さんが出演している作品、何か観たいよなぁ…と思い、探していたところ見つけました。
『あん』『光』などを手掛けた河瀬直美監督の最新作と>>続きを読む
273本目。
この作品も、各所で話題だったよな…と思い鑑賞。
一点を除き、濃厚で深く、いろんなことを考えさせられる作品でした。
まず、シンプルに映像の吸引力が凄まじいです。
冒頭の船のシーンからラス>>続きを読む
272本目。
『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『退屈な日々にさようならを』などを手掛けた今泉力哉監督が、下北沢で開催される映画祭の為に、再開発で変わりゆく下北沢を舞台に撮り下ろした作品。>>続きを読む
271本目。これもFilmarks内で話題だった作品。
「そういう映画」と「そうではない映画」との振れ幅がすごいことでお馴染みの三池崇史監督が、ひさしぶりに「そうではない映画」を撮ったと巷では言われて>>続きを読む
270本目。
六月の公開当初、ネット上などでとても大きな話題になっていた本作。
残念ながら劇場では観ることが出来なかったので、敢えてほとんど情報を入れずにレンタルを心待ちにしていました。
わくわくしな>>続きを読む
269本目。
「新聞」や「テレビ局」などのいわゆる「マスコミ」が伝えていることについて、自分はある意味で突き放した捉え方をするようにしています。
例えば明日の天気だったり、スポーツの結果だったり、これ>>続きを読む
268本目。
ついにというか、ようやくというか。
昨年、空前のメガヒットを叩き出した本作を観ることが出来ました。
(コミックとアニメは未鑑賞なものの、物語の概要は粗方知ったうえで鑑賞に臨んでいます)>>続きを読む
267本目。以前から注目していた女優さんのひとりである、清原果耶さんの初めての主演作であると聞き、観てみることにしました。
2005年、夏。14歳になるつばめは、新たな家族の誕生やお隣さんに住む恋心>>続きを読む
266本目。我らが藩主、すずむし茶タイツこと大泉洋氏と、すっかり女優としての評価が定着した感がある松岡茉優さんが出演している作品と知り、観てみることにしました。
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…ん~、
まおも?(ま>>続きを読む
265本目。
学生時代、自分の周囲には佐々木みたいな極端なことをしでかす人間は居なかった。自分が通っていた高校は、無気力な校風な上に明確にスクールカーストが決まっていて、それをぶち抜くようなパワーを>>続きを読む
264本目。
自分がその写真集を手に取ったのは、趣味として写真を撮りはじめたばかりの頃だったような気がします。はじめて見た時はやっぱり驚きましたね。シンプルに「こんな写真、観たことない!」と思った記>>続きを読む
263本目。
金曜ロードSHOWで放送されることを知ったので、鑑賞してみました。
すっごく雑な言い方ですけど、「ディズニーのアニメーション映画」というだけで、スコアとしてのクオリティーはどんな作品で>>続きを読む
『三上の正義感や衝動は、案外誰でも持っている感情で、それを表に出さずに生きていくのが普通なんですが、三上はそれを抑えることができない。でも、彼の行動は、心の奥底でみんなが思っていることの吐露でもあるの>>続きを読む
261本目。菅田将暉さんと小松菜奈さんの結婚報道を知り、そういえば観てなかったなぁ、二人の原点であろうこの作品を観るのもいいんじゃないかなぁと思い、借りてみることにしました。
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クセ>>続きを読む
260本目。Filmarksでも評価が高く、比較的新しい作品なのに、もうDVDが出ているのかという驚きとともに、即レンタルを決めた作品。
とはいえ、事前情報にはほとんど触れず(原作も未見)、ほぼほぼま>>続きを読む
259本目。
清原果耶さん主演でアニメ化される…と聞いて、観たいなと思っていた本作。ただ、原作や2003年の実写映画版とは違う結末になるという声を聞いて、一抹の不安を覚えながら再生、鑑賞。
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258本目。
Markをお休みしている間に話題になっていた作品で、気になったものから見ていこうと思い、今回はこの作品を選んでみました。
原作は読んだことがありますが、内容はほとんど忘れてしまっていたの>>続きを読む
257本目。「ヒューマンドラマが好きなんだよね」と映画好きな友人に話をしたところ、この作品を勧められたので、手に取ってみました。
もちろんこの監督の作品を観るのは今回が初めて。
―英国のとある街。工>>続きを読む
256本目。
Markをお休みしてた間、千鳥というお笑いコンビを好きになりました。
彼らの何が面白いのかって、「喩え」の的確さですよね。関西弁ほど冷たくなく、広島弁ほど殺伐としていない、いい湯加減な>>続きを読む
255本目。
せっかくまた映画の感想を書き始めたのだから、何か話題になった作品が観たいな…と思い、この作品を選んでみました。
キュンキュンできるといいなと期待しつつ、レンタル、そして鑑賞。
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254本目。
二年ぶりに行くことが出来た近所の図書館でこの作品に目が留まり、借りてみることにしました。
よかったところ。
とにかく撮影と映像が素晴らしかったです。
160分と長尺ながら、キチンと計算>>続きを読む
253本目。
テレビで未解決事件、それも殺人が絡んだ事件の追跡をしている番組を観ていると、時々こんなことを考えてしまう。
「この事件の犯人は今も生きているんだろうか。もしかしたら既に死んでいて、そ>>続きを読む
252本目。
お待たせしました!第二回地獄めぐりツアーの開催です。
地獄めぐりツアーとは、数多ある映画作品の中で「地獄」だと呼ばれている作品をあえて観ることで、何がどう地獄なのかを考えて文章化してい>>続きを読む
251本目。
実はこの作品、あんなことになってしまった以前にも借りたことがあったのだけれど、冒頭数分を観ただけで再生を止めてしまった作品だった。
なにこれ…白々しい。
冒頭の、写真展からの爆竹の>>続きを読む
250本目。
皆様、お久しぶりです。すいません、更新しないままで。ちょっと色々と忙しくなってしまい、今月は映画鑑賞をしてMarkする時間をとることが出来ませんでした。観たい作品は色々とあったんですけ>>続きを読む
249本目。
前回酷評してしまった、そして思わぬリアクションを頂いてしまった「湯を沸かすほどの熱い愛」を手掛けた中野量太監督の作品ということで、なかなか手を出せずにいたこの作品。
とは言え、観ないこと>>続きを読む
【文末に新企画のお知らせ&募集があります】
248本目。
2020年最初に選んだのは、こちらの作品を。
以前「最初の晩餐」評で戸田恵梨香さんが出演されている作品を観たいと書いたところ、複数のフォロワ>>続きを読む
【文末にランキングがあります】
247本目。
能年玲奈さんこと、のんさんが監督・脚本・衣装・美術・撮影・照明・音楽・編集・主演・主題歌を手掛けたというこの作品。
YouTubeで限定配信されるという>>続きを読む
246本目。
幹事館である、テアトル新宿で鑑賞。
もちろん満席。
下は20代、上は5、60代の方々までという幅広い年齢層で席が埋まった。
エンドロールが終わり、例の"右手"が手を振る映像が映し出さ>>続きを読む
2016年11月末に、自分はこの作品を観て衝撃を受け、その衝撃を感じたままにこの文章を書きました。
この作品と出会えたからこそ、映画というものの奥深さや映画を観る楽しさを知ったと言っても過言ではありま>>続きを読む
245本目。
皆さんは年末年始ってご予定は決まりましたか?自分は今年も、テレビ特番そっちのけで映画を観まくることになりそうです。もちろん「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は初日に行きたいですし>>続きを読む
【感想に入る前に】
どうも、お久しぶりです。11月はもう少し何本か観たかったのですけど、とあるスマホRPGにハマってしまいまして。予定が全部吹っ飛んでしまいました。やっと落ち着いたところですw 12月>>続きを読む
243本目は、以前から観たかったこの作品をユジク阿佐ヶ谷で。
50席ほどの小さな劇場は、もちろん満員。明らかに好事家だとわかる大人の人々で埋まった。
19世紀のロシア、サンクトペテルブルグ。
ある貴>>続きを読む
242本目はTOHOシネマズ新宿で鑑賞。
金曜日午後の回で小さめな劇場ながらも、客席はほぼ満席。客層も幅広い年代の人々が来ていたように思います。
痛みきった茶髪の松岡茉優さんが「お母さんはあの人から>>続きを読む
241本目は、久しぶりに新宿ピカデリーで鑑賞。
週末午前中ということもあるのか、五割ぐらいの入り。客層はおそらく朝ドラ経由で興味を持ったのであろう、中高年のおじさんおばさんが中心。
…という自分もそ>>続きを読む
240本目はシネマイクスピアリで鑑賞。
残念ながらそこまで客入りが多かった訳ではなく。その分、笑う気満々で作品に挑むことが出来た気がする。
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督があの作品のヒット後>>続きを読む