きょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

きょん

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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりおもしろい☆彡
でも、意外にグロいのでご注意を!!32のルールはオモシロすぎ( ̄皿 ̄)

前作のメンバー4人全員揃っていてうれしい。ただ、アビゲイル・ブレスリンちゃんが大きく育っていてびっくり
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やはり何回観てもオープニングは痺れます。そして、エピソードⅣ~Ⅵのメインメンバーが出るとワクワクしますv(。・ω・。)♪そして、エピソードⅣ~Ⅵの登場人物たち大出演!!嬉しすぎですO(≧▽≦)O突っ込>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.3

試写会で観てきました。

大好きなケン・ローチ監督、引退後2作目( ̄ー ̄)
今回は家族のお話。

本当にタイムリーだと思える作品を紡ぎ出してくれる。

お互いに想い合っているのに大切だからこそ仕事を頑
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

3Dで鑑賞。
おもしろかった♪ひっさびさに観たのだが、だいぶ忘れていた(^_^;)覚えているのは大筋で。

ジョン・コナー役のエドワード・ファーロング君、やはり愛くるしくとても美しい少年でした。その後
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

はじめの作品はまだ観ていないけれど、ジェームズ・マカヴォイとジェシカ・チャステインが出ていると知って観に行きました。

話としては過去のシーンがちりばめられているので特に分からないと思うことなく観るこ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ペニーワイズおかしすぎ( *´艸`)もちろん実際にいたら怖いでしょうが画面で見ると…

テレビ放送のものですが観ました。ベバリー役のソフィア・リリスちゃんがキュートで、勇敢でした(*`▼´*)b

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.5

想像できる展開ではあったけれど、クライマックスの演奏シーンはしびれっぱなしだった。まぁ、演奏ものはクライマックスやラストがしびれるのは定番とはいえ。

ランベール・ウィルソン、クリスティン・スコット・
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.7

特殊メイクが素晴らしく、特殊能力もおもしろかった☆彡実際にありそうで。

主演のエヴァ・メランデルとエーロ・ミロノフの演技が素晴らしかった。とても自然で人間とは違う何かを魅せてくれた。

独特の世界観
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.0

ティモシー・シャラメ君に超期待していたのだが…予告や映画紹介の内容が的はずれのせい。タイトルは「ミススティーブンス」ではないか。女教師が主役だったのね。

突っ込みどころも少しあり、どの役にも共感でき
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

とても観たかった、イ・チャンドン監督の新作を早稲田松竹で観ることができてとても嬉しかった。

とても真面目で一途な青年をユ・アインが見事に演じている。少し水原希子に似た恋人役のチョン・ジョンソも小悪魔
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.5

アスガー・ファルハディ監督。

なんと微妙な役どころで共演しているペネロペ・クルスとハビエル・バルデム。アスガー監督作はいつも期待して観てしまうのだけれど、この2人と大好きな作品「瞳の奥の秘密」のリカ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

1956年東ドイツのある高校のお話。

とても微妙な政治体制の時代の東ドイツ。その中で、自由を求めて彼らは勇敢に動いていく。

規制がとても厳しい中、よくあんな決断をしたなぁ。そしてその結末は...
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アス(2019年製作の映画)

3.5

突っ込みどころ満載でしたが、役者たちがすごいw|;゚ロ゚|wあの、裏と表のような、実は同じような役をそれぞれ演じているのが。

もっとホラーチックなものを想像していましたが、残虐なものでした。あんなこ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ドルビーシネマで、画像・音響迫力のある中で鑑賞してきました。

ホアキン・フェニックス、渾身の演技に圧倒されました(゚ロ゚屮)屮そして、どうしてジョーカーが作られたか、どうしてジョーカーになってしまっ
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帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

3.5

「帰ってきたヒトラー」とまるで同じでした∑(ノ▼ο▼)ノ
ドイツ版がイタリア版に。

考えさせられる部分も変わらずですが、ヒトラーもムッソリーニも役者さんがすごいです。
よくなりきっていると思う。
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

どこかで観たことある感が強いけれど(古くは「フル・モンティ」から「ウォーター・ボーイズ」まで)、楽しめました。

おじさんシンクロチームはそれぞれ家庭などに問題を抱えながら、コーチのデルフィーヌも問題
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.6

ララの痛みがジクジクと伝わってくる。おおっびらにはいじめられてはいないが尊厳を侵されたり、いろいろ気を使うことも多く。

ララのパパの懐の深さと言ったら。素晴らしすぎ。親族は受け入れている様子。ベルギ
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マイ・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

なかなかハードなお話でした。マリオン・コティヤールは幅が広いなぁ。

全くひどい虐待で「誰も知らない」を思い出しました。まだあちらは兄妹がいてよかったような気もするが。よくはないけれど。「チョコレート
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北の果ての小さな村で(2017年製作の映画)

3.5

実話が基の上に本人が本人役で出ているのがすごい。ドキュメンタリーにはなっていない。しっかりドラマ。これもすごい。

グリーンランドはとても寒いのだろうとか、オーロラ観たいなぁなどくらいしか想像もできな
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主戦場(2018年製作の映画)

4.0

なかなか衝撃な内容でした。

わたしは勝手に慰安婦問題は国としては解決済みと思っていたので、どうして韓国はいまだに言い続けるのか分かりませんでした。

この映画にのっとって答えを出すと、まだきちんとし
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

ゼインの演技が絶品。話の内容はとても重たいものだけれども。実際彼やほかのキャストたちも体験してきたことが基にあるので、とても自然に話は進んでいく。中東の問題は本当に根深く、きつく人間らしい生活のできな>>続きを読む