世界観の作り込みはめちゃくちゃすごい。
造形、デザインの要素は大好きだった。
ただ内容自体は分かりづらい。多分鑑賞者の想像力に委ねられていると思うから好き嫌いが分かれるかも。
面白かった!!
3時間が全然苦痛じゃない楽しさ。なんか、いろいろ濃すぎてお腹いっぱい(語彙力)
見どころは多かった。主役2人はかっこいいし、ウィレム・デフォーも狂ってて好き。
もうちょっとそれぞれのキャラを掘り下げて欲しかった感はある。
とにかくウォンビンがかっこよかった…
登場人物が全員泥臭い風貌なのでウォンビンの美貌が光るし、世捨て人の退廃的雰囲気もすごく良い… 終盤、気合い入れのバリカンはやはりテンション上がるし銃の扱い方もかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなり良かった…
まず主人公2人の対比が良い。2人の性格や戦う理由の描写が丁寧で、役者さんの演技や戦い方の対比も相まって彼らの物語にぐいぐい引き込まれる。
スポーツ映画ならではの強敵に勝つカタルシスも>>続きを読む
懐かしい…
世代的にはわさドラだけど、唯一持ってるのぶドラの記憶…。
わさドラもかわいいけどのぶドラは聖母のような温かさがあっていいなあ…
ed曲も大好き。
今度は爺さんが主人公側に転身し、敵も戦闘力の高い集団になったことで、前作ほどの恐怖感や緊張感が薄れてしまった。
もっと爺さんが無双して悪人たちを恐怖のどん底に突き落としたら最高だったのに…
とはいえ普>>続きを読む
殺し屋の設定は好きだった。
人里離れた湖に居を構え、レコードをかけながら緻密に作戦を練る。そして事故死に見せかけて殺す…
そういった描写が、主人公アーサーがただの強い殺し屋ではなく、プロっぽさを演出し>>続きを読む
主人公のトラヴィス、行動原理や内面では理解できる点が多かった。
まずコミュニケーションが下手で、稼ぎもあまり良くない。自分の人生はこんなもので良いのだろうか?と鬱屈した思いを抱く点はよくわかる。いわゆ>>続きを読む
吃音症の王様のお話。自分も人前で話すのは不得手なので親近感湧いた。
虚弱で家族関係や公務の重圧にストレスを感じつつ、国王としてのプライドを持った人物を見事に表現したコリンファースは流石だなと思った。>>続きを読む
なかなか良作。
終始重厚な雰囲気が好みだった。90分の尺の中に男の友情、家族ドラマ、アクションがうまいバランスで整ってた。アクションはかっこよさよりも緊迫感や痛みを感じさせるもので、映画の渋みを増して>>続きを読む
なかなか面白かった。
ダメダメな主人公が格闘技を通じて変わり始め、次第に生徒や周りの大人たちも変わってゆくさまが熱い。
トレーナーのニコ、音楽教師のマーティら周りのキャラもいい味出してる。
やはり>>続きを読む
期待通り!大好き!個人的にマドンソク主演作ベストかも!
お話は凶悪犯をマドンソクが拳一つで追い詰める…!
ただそれだけなんだけど前作にも増したマブリーの暴走、無双が非常に楽しく、正義の名のもとに過剰>>続きを読む
初めて見たドルフ・ラングレン主演作。なかなかのトンデモ映画であった…
風呂屋で力士と格闘、女体盛り、ラストは"闘魂"の入った日の丸しめて銃撃戦…とツッコミどころが挙げたらキリがなく、ネタ映画として完>>続きを読む
面白かった!
マドンソクの暴力刑事は惚れ惚れするほどかっこいいし、悪役たちも笑っちゃうくらい残忍で良かった。
思ったよりシリアス一辺倒ではなく刑事たちのやりとりは結構コミカルだったし、分かりやすい痛快>>続きを読む
今回は全体的にコミカルな作風。
個人的にはシリアスにガツガツバトってくれる方が好きかなー。
死者が蘇るって事でフリーザなんかが出てくるのも嬉しい。
ジャネンバのデザインもかっこいいし、玄田哲章のおどけ>>続きを読む
明らかにセガールが序盤から強者感ビンビンなのに、コックという設定には無理があるだろ笑と思いつつ、期待通りの無双アクションで楽しかった。
爆弾などを使ったブービートラップにはグッとくるし、セガールらしい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ面白かった。
モンスターパニックものとしても緊迫感満載で見事だが、本作はさらに一枚上の展開をゆく…
結局1番怖いのは人間だし、極限状態での人間模様が現実社会を投影しているようでゾッとした。>>続きを読む
うーんまあまあかな…
本編と比べるとテンポ感悪く、正直中盤は退屈した。
ただアクション演出に関しては少ないながらもなかなか面白いし本編よりも好きかも。
終始緊迫感あって面白かった。
暴走列車に対して八方塞がりの中、己の意地とプライドをかけて立ち上がる主人公2人に胸が熱くなる。
内容的には旧3部作と大差無いが、相変わらずボーンが無敵でジャンル映画としての一定値の面白さを保っていると思う。
お約束の大破壊カーチェイスと締めのExtreme Waysだけで満足できるようになってし>>続きを読む
一応最終作として作られた本作。シリーズのお約束事を踏まえつつ、ついにトレッドストーン計画の全容解明に向かって突き進むラストは盛り上がる。
「アイデンティティ」、「スプレマシー」より見せ場が多いが、アク>>続きを読む
前作よりアクションは抑えめだが、テンポよく展開するストーリーでなかなか楽しめた。
常に敵の1手上をゆくボーンが非常にカッコ良い。
記憶を無くしたCIA工作員が刺客と戦いながら自らの正体を追い求める。
主人公のスーパー工作員スキルが発動する場面はやはりワクワクするし、手技を多用した格闘アクションは小気味良い。
ラストがやや盛り>>続きを読む