かなり挑戦的なドラマ。
自殺した人が復生者として戻ってくるという世界でのお話。かなり星新一っぽいです。
柄本佑はこういった所在ない人の役が本当に上手い。
いわゆる連ドラや映画的なカタルシスは皆無>>続きを読む
リタイアしたサッカー選手がエージェントとしてセカンドキャリアを築く話。リアリティーは皆無。
見どころは、毎回感動して泣くというルーティーンを守って成功する綾野剛。働かせて下さい!と泣きながら社長に土>>続きを読む
ついに、というか駆け足でキャプテンマーベルの後任も登場w
マーベルに憧れるコスプレ少女が、おばあちゃんの腕輪をはめたらヒーローに。ヒーローになる苦労&苦悩は皆無です。マーベル偏差値もやや低め。技も結>>続きを読む
ややガイ・リッチー的な時間巻き戻し描写はあるものの、極めてオーソドックスだった時代の吉沢作品。今は、オチで大逆転専門の人みたいになってますが。
杏がいいです。デビューから現在に至るまで、コミカルでも>>続きを読む
『ドライブ・マイ・カー』で世界的に評価されたという岡田君が、こういったドラマにまだ出演しているのが偉い。嵐のニノも「クリント・イーストウッドに認められ世界的に評価された」と言われた後、結局はずっと国内>>続きを読む
中川監督。映画でなくドラマで最高傑作を撮ってしまったな。コロナ禍という時代もあるが、そこをしっかりカットアップしたドラマでした。
コロナは全世界の人々が経験しています。
貧富の差関係なく人に平等な>>続きを読む
シーズン2と呼ぶには、余りに短かったのは残念。東京在住の身としては、大阪の名建築紹介はありがたい。
ただ、主演のふたりが大阪でも同行してるのはちょい無理が。
これまで刑事、検事、弁護士を主人公にやっていた事を、そのまま公正取引委員会に置き換えているので、堅実ですが地味。
杏のフランス移住前の作品ということもあり、ヒロインなのにほとんど出てない回もありまし>>続きを読む
飯豊まりえ当たり役かと。上司の刑事が山中崇という座組みは『ちむどんどん』と全く同じだが。
心が色で見えるという特殊能力設定はよかった。
ただ、警察上層部が猟奇殺人事件の真犯人というパターン、すこし>>続きを読む
タイトルから勝手にグルメドラマと思っていたら、NHKお得意の『LGBTQは最高』ドラマでした。
元朝ドラヒロインがビアンを演じていることに時代を感じました。ただ、相手役が、ミュージシャンで完全に全台>>続きを読む
ゲーム業界を1ミリも理解しないまま、無理やり日曜劇場の半沢直樹的なフォーマットにしたの凄いw 本当にゲーム&玩具業界の方々がキレないの尊敬します。
ドラマを保たせるために、意味なく主人公たちを、共>>続きを読む
LGBTQ、ブームですよね。いまさらですがドラマ向けのよい題材。NHKがその代表みたいに飛びつくのはわかります。ただ、多様性を認めるのと、それだけを正解みたいに描くのは、また違います。みんな好きに生き>>続きを読む
永野芽郁はめちゃくちゃに可愛い。だが、若手起業家は無理だろ。スタートアップという単語の意味を脚本家監督出演者誰もわかってないのが残念だった。正直に言う。セクハラでもなんでもなく、このレベルのルックスの>>続きを読む
三木聡とデヴィッド・リンチの影響はまだ強い。
シーズン1よりも、オリバー目立ってなかったな。腰を振るとか、脱糞するとか、もっと犬らしい無茶をしてほしかった。
シーズン1をダンスでこまかし、シーズン>>続きを読む
深夜枠ゆえの、意欲作でした。
集団自決したカルト教団の教祖の娘が身分を隠して高校に降臨。明らかにオウム真理教がモデル。予想通りに、色々と奸計を用いて殺しまくります。
主演の芽島みずきがよかった。『>>続きを読む
まるで狂犬のよう。型破りでタフな刑事。それが高橋一生。本当ですよ。
日本中の犯罪者を仕切る裏社会の顔。それが柴咲コウ。本当ですよ。ギャグじゃない。
このキャスティングで誰も止めない。この2人の自由>>続きを読む
初めてMCU離脱を本気で考えた。
強気と弱気の多重人格主人公、神のアバター、ピンチになると飛んでくるムーンナイトのスーツ。色々なヒーロー映画で観たようなシーンが多い。『ハムナプトラ』にもかなり似てい>>続きを読む
秋元康先生は関わってないですが、そのノリのサスペンスドラマ。余りに無茶な誘拐、警察より有能な主人公、全く意外性ゼロの犯人。日曜劇場のなかでは、かなり厳しいクオリティ。
ニノがCEOを務める人気ゲーム>>続きを読む
孤独のグルメを新幹線の座席でやっているだけ。でも、楽しいです。
ご当地グルメは楽しいが、主人公の人間関係の広がりや成長が皆無なのが素晴らしい。飲んで食べるだけなんですよ。
ラスト3話が何故か地上波>>続きを読む
全100話完走。正直、スタッフやキャストより、完走した自分を褒めたい。明らかにこのシーズンのラスト10話は、打ち切り故の展開だろう。
突如、ちょいちょい関わってた監視人が未来から来た侵略者となり現代>>続きを読む
極悪ヤクザの刺青を剥いで依頼人に届けるという激ヤバ半グレ殺し屋集団を描いたドラマ。
原作の雰囲気はよく再現されてます。でもスモーキングのリーダーは石橋凌ではデブ過ぎる。松重豊あたりが良かった。
観>>続きを読む
10カウントですが、9話で端折って終わり。切ない。
キムタクのパブリックイメージを変えないまま、ダメ男の役をやらせようという芸能界の実証実験ドラマ。色々大変さが感じられる。
山田杏奈を観たい人には>>続きを読む
映画版が高校時代の同級生との友情を描いているのに対して、ドラマ版では飯場の同僚たちとの友情がメイン。かなり男臭い職場だが、この友情は美しい。また、何気に底辺層の悲哀みたいなものも感じて好きです。
夏>>続きを読む
シーズン4。ついに失速してきました。
ピーターを凄い機械に繋ぐと、ピーターが消えて二つの世界が刷新され、対立も消えました。最初から、ピーターがいなかった時間軸の世界が生まれたのです。
意味不明でし>>続きを読む
『岡山の奇跡=限界』こと桜井の正しい起用法。ぽっちゃりしていてコミカルなルックの女性なので、美少女枠よりもこのドラマのようか大食い枠が映えます。桜井さんが飯食べて酒飲んでるだけで成立してる。
外食と>>続きを読む
時代劇ではメジャーな江戸時代だが、長崎を舞台に異人との通訳を主人公にした作品って新鮮。オランダとは親密ながらも、ほぼ鎖国中の日本の排他的な感じは、軽く現代の牛久入管越え。
ジャニーズの永瀬さん、顔も>>続きを読む
アベンジャーズでも地味だったホークアイの主演は嬉しい。それだけでも楽しめる。
ただ、2代目ホークアイ誕生は、やはり性急&強引過ぎた感じもします。2代目を売り出すためとは言え、クリントをくたびれたおじ>>続きを読む
映画シリーズのバカバカしさそのままに、連ドラ化。一切偏差値が上がってない潔さが好き。褒めてます。毎回、学校の誰かが殺されますが、皆ニコニコしてます。
ストーリーはオリジナルで、1話1名くらい惨殺され>>続きを読む
リアリティは皆無だが、非常に見応えのあるドラマでした。1話ごとに完結しない展開もよい。きっと原作が凄いのだろう。
ただ、最終回に全く盛り上がらない地味なエピソードを持ってきて、続編に続くというのは酷>>続きを読む
女子高生のトラブルをなんでも解決してくれる無口な寅さん風オッサン→しもべえ。ヤスケンのアプローチはちょっと空回りでしたが、単純に高校生版ドラえもんとして楽しめた。
白石聖。ルックスは申し分ないが、ヒ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終回まで真相を隠すためには、本来練りに練った脚本を作るべきでした。
このドラマではそれは行われず、ひたすら出演者たちや刑事を無能なバカとして描き、犯人じゃない人を犯人のように描き、皆を嘘つきに設定>>続きを読む
うーん。皆を犯人に見せるために、皆を怪しく馬鹿に描く。秋元康先生、それはミステリーではない。
劇中、わりとエグい事件がギャグとして報じられているのは時代なのかな。
YouTubeとTwitterが>>続きを読む
大好きな岡田惠和脚本にしては余りに人の描き方が大味だし、手抜きでは。どうしたんだろう。
いつもジトッとしてる清原を、明るく活発なキャラクターにしたのはよい。ただヒロインの難病設定はマジでいらなかった>>続きを読む
ドラマとしては窪田のキャラが無茶だし、漫画原作とは言え変人しかいないのが、やばい。
ただ、個人的な話ですが、この職業を尊敬しています。今年2月、腰に違和感があり整形外科のレントゲンで『ただの腰痛』と>>続きを読む
現場を知る立場として、予算的にも技術的にも、ネットニュースの方々が週刊誌と同じ動きをするのは不可能だし、必要ない。そこがリアリティなかった。弱小ニュースサイトが文春レベルのネタを記事にするって、予算的>>続きを読む
全く緩く、大きなストーリーもなく、下らないウンチクが続き、何の役にも立たないが、私には欠かせないドラマだった。エピソード自体はかなり歪だが、こういった王道ホームドラマって減ったよな。
グルメドラマじ>>続きを読む