koalaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

4.0

最高の映画だった。
1シーン1シーン気を抜いている所が1つもない。圧倒的な映像だった。
優しい人ほど、過去のことを気にして前に進めない。とても分かる。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

中盤の心がつながった瞬間のシーン 映画のマジックを感じた。
ただただ、異性に振り回される時期ってあるけど、それもこういう成長を得られるのであればいいなって思った。

レンフィールド(2023年製作の映画)

3.5

やっぱりニコラスケイジは演技うまい
全体的に明るい映画なのもいい

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.5

後半にいくにつれ、んなわけあるかい!の連続だけど、作ってる側がそれも分かりつつニコニコしながら作ってそうで乗れてしまう笑
そう思ってたらエンディングのアレよ。それが見たかったんよ!
なかなか満足した。
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.8

見ごたえあった。
本筋とは関係ないのに、蛇口のやつ買っちゃってたのウケる。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

不気味な映画だった。
こういうテーマをわざわざ描きたい理由って気になる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

迫力ある
ゴジラの表面のテクスチャ?リアル
最後の作戦でスキャナーズのアレ並みに生生しいことになるんじゃないかと期待しちゃった

人間ドラマ部分が微妙
あと人が喋ってるシーン全般

サンコースト(2024年製作の映画)

3.8

良い映画だった。
けどあの嘘は、自分なら一生許さないと思う

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.8

意外に倫理観を試される話にだった。
ありゃあゴリ押ししちゃやっちゃダメだろう。
2000年代なら、24的ノリで肯定的に描けたかもしれないが、もうどうやっても肯定できない。
へレミミレンもあの役よくやっ
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

4.0

大好物の映画だった。
演出音楽脚本良し
ラストあたりがもうちょっと足りなかったけど、そんなのは高望み

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

期待したものは見せてくれた
個々の話が面白い

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

演出と脚本がいいし、普遍的なテーマなのはわかるけど、
他の恋愛映画やドラマと違う想像や体験をさせてくれるわけではなかった。
過去の幻影を求めた結果、ああいうラストが訪れるのはなるほどなと思う

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.8

傑作会話劇
主人公の佇まいがいい
映画のジャケット渋くてカッコ良すぎる

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.8

期待したものは観れた
映画?の中の所々の謎のアニメーション演出はいらなかったのでは。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

スタッフもキャストも完全コメディ映画体制なので、もっとコメディ色が強いのかと思ったが、しっかりしたドラマだった。(もちろんコメディ映画側面はあるが)
誰もが誰かを必要としている模様と、困難を乗り越えな
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

隠れた傑作だった。
社会風刺でもあり、コメディでもありドラマでもある。
ほぼ常に明るい映画なのだけど、突如闇が何度も訪れるがいつのまにか元に戻っている。
その緩急が一級品だった。
ラストのラップは見入
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

素晴らしかった。
面白過ぎてぶっ通しで観てしまった。
ヒュージャックマン史上最高の演技なのでは。
さすがジェームズマンゴールド。

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

2.0

序盤のほうこそ感情移入できたものの、後半にいくにつれて感情が離れていった。
すぐ忘れてしまいそう。
作ってる側の、成功できない自分への自己弁護に見える。でもそれも振り切れてない。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

ミステリなのに、これといって意外性もなく面白くない凡作だった。
なんか社会派的な側面も、掘り下げてるわけでなくて飾りみたいな感じだし。

多視点の証言から真実を見つけ出すって点だと、どうしてもナイブス
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.0

予算が多くなったのかな。
前作よりアクションが見やすくなって分かりやすい
けど面白いかというと・・・

87分の1の人生(2023年製作の映画)

4.0

世代間で、完全に隔絶した価値観と行動が特徴的。
それでも最終的に正直に言う。原因を明確にし受け入れ前に進み続ける主人公たちが愛おしかった。
フローレンスピュー最高!