記録用さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

記録用

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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

映画としては非常に安っぽいB級ホラー感はあるもののところどころ僅かながらに残ったキングのエッセンスが妙な混ざり方で溶け合っていい意味で変なカオス感。
こちらもわかりきったフラグ全回収系
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

日本だとわりと昔からある謎の卵から孵った謎の生き物ホラー。
最初からフラグ立ってて全てのフラグを回収しながらオチに向かう感じは嫌いじゃないけど特別新鮮さもなかった。

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

ちょっとカッコつけすぎだけど面白い。
映画の作り方なのかもだけどこの時代の北野武作割と好き

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.6

自分用備忘録

言わずと知れた菊次郎。
この映画は作品もそうだけど当時の文化とか生活が匂ってくるがたまらん。
日本映画ってこういうのだよなー。って思う

血と骨(2004年製作の映画)

3.6

自分用備忘録

北野武作品の個人的ベストはこれか菊次郎。
我が家の家庭環境終わってたからか刺さるものがある

アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

個人的に刺さるものがあった。
異常性のあるクリエイター気質がなんともリアルで自分がいた業界的に刺さったのかもしれない。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

2.6

自分用備忘録

もはやギャグとしての側面が強すぎてまともに観れてないかもしれない。
これもクローズユアアイズのせいかもしれない。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

中学生だかの頃リアルタイムで観た時は痺れるくらいおもしろかったはずだが大人になってみるとちょっとキツかった。
ただバトルロワイヤル系という一系統を作ったのは偉大。というかその系統で劣悪
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

北野武の暴力系全振りの映画。
エンタメだなった感じでこっちじゃない方が好きなこともあって好きじゃない。嫌いでも無い。普通

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

まるで期待せずみたら思ったよりよくて途中からしっかり集中して観た。
さかなのこもそうだったけどタイトル的に期待せず観ておもしろかった系が最近増えてきた気がする。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.4

自分用備忘録

馬鹿馬鹿しくて笑えた。
高品質な低予算くだらん系って感じ。

椿三十郎(2007年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

最後のカラーに全ツッパ系。
他は言葉悪いけどいつも通りの黒澤監督って感じで割と後半見たからか響くものはあんまりなかった

七人の侍(1954年製作の映画)

3.9

自分用備忘録

シンプルに面白い。
脈々と受け継がれるワクワクする要素全部詰め込んだ系なんだけど観れる不思議。レジェンド贔屓するつもりないけどレジェンドなんだなって納得

東京物語 4Kデジタル修復版(1953年製作の映画)

3.8

自分用備忘録

こういう映画が好み
淡々と、過剰な演出や音もなく出ている人たちの心情はしっかり動いているのが感じられるのが好き

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

戦争、リアル路線、宗教と当時のカオスなカルチャー全部詰めみたいな濃ゆい作品
このアンバランスさで成り立つバランス感は個人的に好き。この手の作り手の主張ですぎて作品と同居してる系最近あん
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

特定の人たちにとって言わずと知れたみたいな作品なので観てみた。
確かにうる星やつらとしては異質すぎて異質感が特定の人に刺さる感じはわかった。
リアルタイムだとさらに違うと思うので、当時
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.9

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社会問題とエンタメサスペンスが混ざった感じが個人的に気になった
社会問題に切り込むならもっとがっつりやった方がよいと思いつつ、キャスティングの時点で無理だよなという気がしてしまう。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.4

自分用備忘録

壮大なこれじゃない感。
派手なCGでうごくでかいドラゴンをみんなで倒すことありきでつくられた感じが好みじゃなかった。
生活の中にあるゲームの世界だった方が個人的に好きかも。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

2.7

自分用備忘録

特に感想とか残らない系。
子どもとかカップルが一緒にのほほんと観る系としてはよさそう

チチを撮りに(2012年製作の映画)

2.8

自分用備忘録

死んだ父親の写真撮りに行く姉妹の話
この手の方がに出てくる日常に溶け込むけど地味にヤバい人みたいなキャラが地味じゃなくやばくて違和感先行して個人的なレビュー低くなりがち。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

量子力学が大好きなオッペンは実験が下手で知識バツグン。
色々な国で色々な人と交流しながら量子力学の権威になり最終的には原爆を作るという話。

物語はオッペンが科学者として大成するまでの
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.8

自分用備忘録

コロナ禍に流行って観たけど幸い自分の周りはコロナ禍も割と冷静だったし節度もあったから人間はものすごく冷静になっているんじゃないだろうかと思った。海外の状況は知らない

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

自分用備忘録

音楽がモリコーネ。
作品の良さをかなり引き上げてる。
なんだかわからんけどとにかく良い

ただなんか心が疲れるから頻繁には観れない感

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

処理の仕方が終わってるすぎた。
というが地雷がそもそも終わってる感。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

もういっこ暗号解読系の映画とめちゃかぶるやつ。
多分面白い方だった気がする。多分

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

暗い映画好きって言ったら勧められまくる映画トップ3
まぁ確かに暗いけどそういう暗さじゃないんだよねって人生で100回くらいってる。
映画が悪いわけじゃないけど暗い胸糞映画としての話題が
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

是枝×阿部寛パターンのやつ。
ついでに樹木希林。
似たキャストが続きすぎてたからこの映画自体はあんまり好きじゃないけど見る順番違ったら結構好きだったかも。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

アマプラかNetflixか忘れたけど長いことおすすめででてたやつ。
ノリでみたらパッケージののほほん系とは違って戦争の話だった。
戦争の話って辺に脚色とか感動ドラマにしないで淡々と進め
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

テロの話。
平和パートからいきなりぶち壊してテロの悲惨さ伝えるパートになるところとかイーストウッド味あってちょっとひっかかるところはあったけどエンタメとリアルうまい具合でしっかり観れた

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

日本人だからこの世界は全く未体験。
全く知らない世界だけどなんかリアルを感じるのは映画の作り手が細部にこだわっているからなのか。そんな面白くないけど面白くて好きな映画って感じ。