キキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キキ

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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.0

キャラクターの表情が素晴らしい。様々な愛を感じる温かみのある映画。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

設定がとにかく斬新。雰囲気は全体的に明るく話もぽんぽんと進んでいくが正直エゲツない。映画の視聴者もトゥルーマンショーという番組を観ているかのような感覚にさせる演出はさすが。笑いあり感動あり、観終わった>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

魅力のある主人公2人組。シリアスにすすみつつも大泉洋がコミカルなシーンをうまく演出している。ただ迫力があまりないのが残念。

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.0

爽快で笑えるドタバタコメディアクション。気楽に観ることができる。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

しんちゃん映画では圧倒的な人気を誇り、自分自身も1番好きな作品。序盤の雰囲気はヘンダーランドと同じように子ども向けとは思えない怖さ。過去ばかり振り返らず今を、これからを生きていこう。そんな強いメッセー>>続きを読む

フラバー(1997年製作の映画)

3.0

ロビン・ウィリアムズのコミカルな演技は観てるこっちまで明るくさせる。家族向けのコメディ映画。バカバカしいけど笑ってしまう。

アンナと王様(1999年製作の映画)

3.5

タイの歴史に興味を持つきっかけになった映画。一応実話ベースだがアンナの証言だけなのでかなり脚色されている可能性がありタイでは観ることができないらしい。映画自体は映像もキレイで良くできてる映画だと思う。

アバター(2009年製作の映画)

3.5

話は王道な展開。ただ映像は迫力もあり本当に素晴らしい。なんだかんだで3回くらいみた映画。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。あらゆる名言があるけど、自分は仲間との友情に涙してしまった。ラストはとにかく感動で鳥肌がたった。

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

80年代のオシャレな雰囲気を味わえる映画。明るく賑やかな序盤とは打って変わって後半重くなるがキレイにまとまっていると思う。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.5

前半ワクワクできる展開だった。阿部寛は相変わらずかっこいいし濃いし適任だと思う。でも中盤からぐだってしまって飽きてしまった。期待していた分少し残念。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.0

一筋縄ではいかない犯人相手に戦うイーストウッドがこれぞアメリカンポリスって感じでかっこいい。ただ少し退屈だったかな。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

しんちゃん映画でオトナ帝国に次いで好きな作品。相変わらずバカバカしいギャグ満載だが熱いシーンあり、感動ありの名作!

息子(1991年製作の映画)

3.5

親父と息子の絆。三國連太郎の哀愁漂う演技が最高。淡々としてるけど心に染みる映画。和久井映見本当可愛かったんだなぁ。不安を煽る音楽が怖い。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

幼い時を思い出してワクワクする。でも寂しげで切ない。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

一人一人キャラがしっかりたっている。長々と同じ場所で話し合いをするだけの映画なのにセリフのテンポがよくまったく飽きることはなかった。役者の演技力も素晴らしい。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ホラーは苦手だけどこれは観ることができた。ラストが話題になった映画だけど全体的な話のつくりも素晴らしい。ラストは予想通りだったが伏線もうまく張られていたと思う。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

中盤少しだれ気味だったが終盤は息を飲む展開。ハラハラドキドキのおっさん映画。Fly me to the moon!

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤中盤はカット割が少し複雑で混乱したが観終わると全て納得する作品。一般的に想像できるスパイ映画とは少し違った内容で意外性があり楽しめた。ラストも感動。冷静に考えるとビショップやその彼女が捕まったのは>>続きを読む

ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特に期待せず観始めたがいい意味で期待を裏切られた。仲間集めて、練習して成長して敵と戦う。テンプレスポーツものだけど熱くなれてスカッとする映画。ただ仲間が死ぬ必要はあったのだろうか。重症くらいでいいじゃ>>続きを読む

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.5

こんなにバブルはすごかったのかとただただ驚き。過去と未来の対比が面白い。阿部寛はこういう役すごく合うよなぁ。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.5

映像と音楽が素晴らしい。それだけだけどこういう映像にお金かけまくりな作品は嫌いじゃない。ワクワクする。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

難解と聞いていたから心して観たからか結構分かりやすかった。独特な世界観、音楽ははまる人にはすごくはまると思う。自分もそんなひとり。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

ジョン・トラボルタがいい味だしていた。迫力あるアクションに意外なラスト。ご都合主義な結末の映画が多いなかこんな結末もありだと思う。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

ごちゃごちゃしていてたくさんの人物にフォーカスが当たるのに混乱しない。たくさんの物語が詰め込んであってあっという間に観終わってしまう。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

何度も見返してしまう大好きな作品。とても斬新で飽きさせない展開、スタイリッシュな映像はさすが。