名作なだけあって非常にいい映画だった。恋愛描写がちょっと雑だったが、結局イケメンなのとメイン描写が沈没時のパニックなので許せた。沈没のパニックに対して色々な表情を見せる乗客たちがよく描写されており、リ>>続きを読む
思うことも学ぶこともまったくないが、とにかくマリオの世界だった。振り切ったとてもいい映画。
等身大の二人の出会いとそして少しずつ訪れる別れを描いた作品。身近なコンテンツが散りばめられており自分のことのように感じられる良作。二人が少しずつすれ違って行く様子は心にくる。
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世間で言われる通り面白く出来のいい映画だったが、正直なところあまり見たくなかったので低評価…
おおよその話の筋は聞いていたが、正直なところその描画が細かくなされるがゆえにかなりしんどい映画だったと思>>続きを読む
気の狂ったシナリオと最高の音楽が魅力。大量の男たちが海に飛び込むシーンは圧巻。
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めちゃめちゃいい映画だった。
家族の描き方が非常に丁寧で、ろう者の描き方も非常に良かった。
旅立ちの喜びを分かち合う姿はそこまでのリアリティある葛藤によってより美しく感じられた。
愛の唄は恋愛にも向>>続きを読む
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いい映画だったのだけれど、とても感想が書きにくい。言葉で表現しようとすること自体がこの映画の描きたいものを損なうような気もする。だから極力曖昧にしたいのだけれど、暴力性と落ちることに対する描き方がいい>>続きを読む
青春ものとして完成度がめちゃくちゃ高い。キラキラしていて目がつぶれる。とにかく全力でぶつかる主人公はあまりに眩しい。自分は何かにここまで注ぎ込めただろうかとか、すべてを捨てる覚悟で取り組めたことはあっ>>続きを読む
「四畳半神話体系」も以前見たので、激しくデジャブを感じた。スタッフ的にも同じようなチームみたいだし。世界観の共有がどの程度なのかはわからないので後で調べてみようかと思う。
森見登美彦は本当にめんどく>>続きを読む
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面白かったし、考えさせられることの多い作品だった。私自身は社会は面倒で向かないと思っているし、おそらく多くの人が同じように感じていると思うのだが、この作品の主人公ほどに生きづらさを感じる人は少数派だろ>>続きを読む
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言わずと知れた名作。昭和の人情味を感じると思いながら、そもそも昭和のことなんて何を言ってるんだろうと思ったり。昭和の彼らが未来に思いを馳せたのと似たようなもんなんだろうな。雰囲気が好き、役者さんの演技>>続きを読む
バカ騒ぎに交じって死の足音が聞こえるような映画。泣けると聞いて観たが、私は泣かなかった。。。
