なかなか凄い映画です。
良くできてるなあと思いました。
まあ原作が凄いってことです。
他愛もない話でしたがうぶなエルファニングがかわいいし、スタイルのいい美女がたくさん出てきたことだけは楽しめました。ファッションモデル界隈あるある?キアヌリーヴス何やってんのw?
ジェシーが最初のほうで>>続きを読む
つまらない。リメイクするような話でもない。
女優はみな私の好みですが....
こういったタイプの音楽映画は概して好きなんですが、残念ながらストーリー自体があまり面白くありませんでした。エル・ファニングはかわいいし、彼女の歌も聴けたからまあいいか。採点あま目笑。
当然、題名はあの>>続きを読む
無垢な少女は残酷です。題名の「つぐない」が皮肉です。それが償いになるの?さすがのマキューアン原作。凝った作りです。ジョー・ライト監督の映画化も素晴らしい出来だと思います。特に印象深いのは5分を超えるダ>>続きを読む
イギリスにほど近いフランス北西の港町ル・アーヴル(原題:Le Havre)。
いい話です。登場人物が皆いい人で泣ける。
相変わらず犬がいい演技をしています。
いつもの「悲愴」はかからなかったけど、全体>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不況で仕事が見つからないつらさを淡々と描きあげています。シーンシーンに見られる監督の視線が見事です。
最後に再集結してほっこりハッピーエンド、というところがよかった。
犬がいい味を出してました。
相変>>続きを読む
これは痛快な映画です!
「北国の帝王」リー・マーヴィンもいいけど、なんといってもいつも好々爺のアーネスト・ボーグナイン演ずる鬼車掌!すごい迫力でした。
フィンランドはロシアにとても近いんだなあ、って感じがしました。飲み屋ではロシア民謡がかかってる。チャイコフスキーの「悲愴」4楽章が何度も笑える場面で出てきたのが凄く面白い。こんな使い方ができる曲だった>>続きを読む
不器用な男(負け犬)の生きづらさ。一応(無意味な)希望は捨ててないんだけどな笑。
監督はこの「下層階級の生きづらさ」を拡大して見せるのがとてもうまい。
あいかわらず(?)犬がいい味を出してました。>>続きを読む
なかなか考えさせられる話です。ライアン二等兵は命を懸けて救うに値する奴なのか。
ノルマンディ上陸の戦闘シーンはすごい迫力でした。
プライベートが二等兵の意味と知らない人が多いんだから、あんまりいい>>続きを読む
フィリップ・K・ディックの傑作短編"Paycheck”をジョン・ウーが映画化。
とても面白い話です(原作がいい)。
割とまともな映画。邦題がひどすぎる。「ティファニーで子育てを」(原作小説の邦題)もたいがいだが。
楽しく、いい話でした。ちょっと文学のうんちくが入っていて、変な趣味のヤツ、インチキな奴とかがいいアクセントになってる。本屋の話は総じていい話が多いですね。
なかなか面白く作りこまれていました。哲学的な問いや文明批判も入ってましたし。最後の「評価」にそんないろいろすべてがこめられちゃってました。うまくまとめましたね。
完璧なアルゴリズムだったらそんなこと>>続きを読む
マキューアン原作のサイコ・スリラー。なかなかよくできてました。
マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッドの2人の子供の演技が素晴らしいですね。
邦題はちょっと違う気がする。
チャチな映画でしたが、ディック原作の「何を信じればいい?」みたいなところはよかったんじゃないか。