Arlecchinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.1

まあ面白かったです。アンディが太目と言われていることに衝撃。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

なかなか凄い映画です。
良くできてるなあと思いました。
まあ原作が凄いってことです。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.6

他愛もない話でしたがうぶなエルファニングがかわいいし、スタイルのいい美女がたくさん出てきたことだけは楽しめました。ファッションモデル界隈あるある?キアヌリーヴス何やってんのw?
ジェシーが最初のほうで
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.3

つまらない。リメイクするような話でもない。
女優はみな私の好みですが....

選ばなかったみち(2020年製作の映画)

2.6

もったい付けた映画だったが面白くなかった。エル・ファニングかわいい。

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

2.7

こういったタイプの音楽映画は概して好きなんですが、残念ながらストーリー自体があまり面白くありませんでした。エル・ファニングはかわいいし、彼女の歌も聴けたからまあいいか。採点あま目笑。
当然、題名はあの
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つぐない(2007年製作の映画)

3.8

無垢な少女は残酷です。題名の「つぐない」が皮肉です。それが償いになるの?さすがのマキューアン原作。凝った作りです。ジョー・ライト監督の映画化も素晴らしい出来だと思います。特に印象深いのは5分を超えるダ>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.7

イギリスにほど近いフランス北西の港町ル・アーヴル(原題:Le Havre)。
いい話です。登場人物が皆いい人で泣ける。
相変わらず犬がいい演技をしています。
いつもの「悲愴」はかからなかったけど、全体
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ミス・ポター(2006年製作の映画)

3.3

同じつづりなのにこっちはポター、ハリーはポッター。なんで?

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.4

これは完成度のすこぶる高い映画です!
ナオミ・ワッツの演技も抜群。

浮き雲(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

不況で仕事が見つからないつらさを淡々と描きあげています。シーンシーンに見られる監督の視線が見事です。
最後に再集結してほっこりハッピーエンド、というところがよかった。
犬がいい味を出してました。
相変
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北国の帝王(1973年製作の映画)

4.0

これは痛快な映画です!
「北国の帝王」リー・マーヴィンもいいけど、なんといってもいつも好々爺のアーネスト・ボーグナイン演ずる鬼車掌!すごい迫力でした。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.9

フィンランドはロシアにとても近いんだなあ、って感じがしました。飲み屋ではロシア民謡がかかってる。チャイコフスキーの「悲愴」4楽章が何度も笑える場面で出てきたのが凄く面白い。こんな使い方ができる曲だった>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

3.6

不器用な男(負け犬)の生きづらさ。一応(無意味な)希望は捨ててないんだけどな笑。
監督はこの「下層階級の生きづらさ」を拡大して見せるのがとてもうまい。
あいかわらず(?)犬がいい味を出してました。
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

なかなか考えさせられる話です。ライアン二等兵は命を懸けて救うに値する奴なのか。

ノルマンディ上陸の戦闘シーンはすごい迫力でした。

プライベートが二等兵の意味と知らない人が多いんだから、あんまりいい
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ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.5

フィリップ・K・ディックの傑作短編"Paycheck”をジョン・ウーが映画化。
とても面白い話です(原作がいい)。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.1

割とまともな映画。邦題がひどすぎる。「ティファニーで子育てを」(原作小説の邦題)もたいがいだが。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

興味深いテーマだったが面白いかというとそうでもない。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.7

楽しく、いい話でした。ちょっと文学のうんちくが入っていて、変な趣味のヤツ、インチキな奴とかがいいアクセントになってる。本屋の話は総じていい話が多いですね。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.6

なかなか面白く作りこまれていました。哲学的な問いや文明批判も入ってましたし。最後の「評価」にそんないろいろすべてがこめられちゃってました。うまくまとめましたね。

完璧なアルゴリズムだったらそんなこと
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危険な遊び(1993年製作の映画)

3.5

マキューアン原作のサイコ・スリラー。なかなかよくできてました。
マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッドの2人の子供の演技が素晴らしいですね。
邦題はちょっと違う気がする。

スクリーマーズ(1996年製作の映画)

3.1

チャチな映画でしたが、ディック原作の「何を信じればいい?」みたいなところはよかったんじゃないか。