ナカムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナカムラ

ナカムラ

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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ作品。
VHSで視聴。
サミュエルLジャクソンのキャップの被り方渋いなぁ。

オープニングは'67の卒業のオマージュかな

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

3.6

やっと見れたけど、あんまりやったなあ。

音楽は最高。というかスミスが良い。
もっとラジオ局ジャックした人に焦点当てて欲しかった

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.7

UFOの技術スーパーかっこいい

守人がマンダロリアン感

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.1

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結局ペニーワイズってなに⁇
展開がほぼ前作と一緒なんよね

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

繋がり方がむっっちゃジョジョ
最も黒い絵っていう好奇心に刺さる題材が良い。
ただ青年期の露伴がイマイチでした

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あんまり意図が理解できなかった
冒頭シーンの不穏さは好きやったけどなあ
なんでみんな死んだんかとか、結局うなじの奴は何やったとか

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストの意図が分からなさすぎて。
あの同僚が1番悪者やけど。
お互い器小さすぎて、SNSの檻。
メッセージ性持たせて欲しかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーン無かったら衝撃さはあったかも。
だいぶ見せすぎてて、予想出来たなあ。
何十年後かにリバイバル的且つ続編として制作されそう。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スーパー家族もの。
A24の割に衝撃さがあんまりなかった。
起承転結の転で終わるのは良かったなあ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い。今まで見てきたウェス・アンダーソン作品 でよりグロテスクで、より現実的。
映像化された絵本で、Netflixの最新作もプロジェクターに景色写して、バイクを走行するとかThe絵本っぽいけど、これは
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

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マジで庵野臭すごすぎ。
そのまま巨大化させたり、地球人とウルトラマンの狭間とか
シンウルトラマンの元見てるみたいでした

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.4

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おもろ。
マジでずっと静止画みたいなカットで繋げてカメラは定点で人を動かすのが最高に良い。
働いたことがない苦労が分からない故の目的っていうストーリーも分かりやすい
ほんで完璧な色使い、お札の動体です
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

複雑化かつそれぞれの心情をコメディ的にしてるの大好き
おっもしろい

で、この映画で何を学んだんやっけ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

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「よくわからんかった~」とかの声聴いてたけど、さすがです。A24。
期待以上でした。
見てる人にも分岐点作って比率が16:9になるのも分かりやすくて、且つ幾つもの、ののパラレルワールドにも繋がるように
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公の性格性とかバックボーンとかが全然分からなくて、目的に対する意図が全く読めんくて、それが異常性ってことなんかな。
感情的にはならず、人に対しての思い入れはない。
ジェフリー(サーフィンの男)をど
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

オープニングとかウルトラマンに返信するところとかは胸熱すぎて声出た
メフィラスが人間で、国と契約するって言うのも子供染みというよりかはリアリティの方が強くて、良かった。
斬新でかっこいい
ただ1番好き
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X-メン(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

見直しやけど、マカヴォイ版見てるからミュータントの少なさにあんまり好きじゃない...

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ×SFホラーみたいな作品
途中から作風変わりすぎてて笑う

やっぱりほとんど全員死ぬよな~、タランティーノ関わってたら。

慈悲0映画

X エックス(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

急なズームとか引きとか70s映画らしさあってさすがA24
ちゃんと怖いし、グロい

〆の刑事が「クソッたれホラー映画じゃないか」の台詞で全部やられた。やり返し行為以上にスカッとしたし、だいぶメタい

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

1.7

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なんか詩的すぎて、唐突な意味不明なアニメーション、人というより台詞が臭すぎてクッッッサイ劇団見てるみたいな気持ちになった。
「映画はAKIRAとパプリカが好き」とか言う太宰治の事を''太宰''って呼び
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

しんどい。全体的にずっとしんどい。
寄り添い所が無いから明は野球とか、友達を連れてゲームとかしたかったんやろうね。万引きを最初、断ったのもえらい。
子供は純粋無垢で、何かに寄り添ってたいし、周りと比較
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分が予告の中で期待してたせいかな、
あんまりやった。
沈黙は意図が分からないが故に最大の攻撃

マシニスト(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん、幻影するのが黒人でサングラスでって、どういう意味なんでしょうか、、
ファイトクラブとかやったら“力”とか“自分より強いもの”とかのイメージが見えてるから理解できるけど、断片的に分からんもん多か
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

同情されるがために自分で作詞した曲、声といいキッッッツかったな~

ちゃんと同情っていう心情から犯行に及ぶまでの心情が丁寧で分かりやすかった

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夢の階層が深ければ深いほど、設計が粗くなっていって、夢の想像性と人間の忘却性を携えてて良い。
夢の確認をする方法の「来た道を覚えているか?」という文言。
ラストシーンの子供に会いに行くシーン
来た道が
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

普通に人殺して、何の捻りもなくバレて捕まった

服カッコよかった

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

名刺とパンイチチェンソー映画

冒頭シーンの自分の性格と抑えられない自制心の表現で「うわべの正常さが剥がされそうな気がする」っていう言葉選びがめちゃくちゃ好き。

シーン・セリフ、一つ一つ着眼して観た
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後に1人3役ってことを知って感動、、
発想おもろ、、
全然違うやん、、

ストレンジラブの元のナチスとしての敬礼とか、銃撃戦の中、平和こそ我らの仕事とか戦争映画としての皮肉効きすぎてて、笑う。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この世の中は思ったほど優しくなくて
この世界で生きようと思うと人との協調性が大事で。
自分が違うと思ったことでも我慢するってことが本当の優しさなのか。

三上自身、自分に向けられた優しさが嬉しくて、だ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

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今までとは毛色が違う事件やからこそ、''何か''が引っかかり、自分自身の生活と別世界のモノと思っていたつもりの藤井。
けど、全容が見えて行くに連れて、身の回りで、先生が殺害対象にしていた施しようのない
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

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現実逃避+喜びの大きさ=依存

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

何かを伝えたいとかじゃなくて、ただただ喜劇的に。
その喜劇の中でも、未知のものに対するロマンが詰め込まれてる。
私達は''月''のみならず、簡単にインターネットで調べることが出来て、事実に触れれる。そ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

良い意味で汚れたショーシャンク

殺し屋2人が殺されたという事実の後に、4人が再会を喜んだ場面を切り抜いて、「俺たちのハッピーエンド」は中々良い台詞。

酒浸りの弁護士が弁論に弱くて第一証人尋問する時
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