morineさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って 4Kレストア版(1993年製作の映画)

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貧しさが貧しさのまま写るところがソ連映画の味なのかねえ。「映画」って感じはしないけど、若者たちの恋路を見てるとある種の懐かしさと切なさを感じる

ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

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E.1027、不意に夢に出てきそうな家だな。庭で雑誌の発売記念パーティーするシーン、男子たちを垣根越しに見るアイリーンの姿がなんだか人魚姫に重なった。え、もう建った?とか、え、死んだ?とか、なんかおか>>続きを読む

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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前の人と前の前の人の頭で字幕が全く見えないという不運of the yearを記録した(笑)あとレストア版は総じて音が大き過ぎる!大き過ぎると音が映像から浮いて、内容が全く頭に入ってこない!見えず、でも>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.0

あぁ映画が心と体の奥深い部分に訴えかけてくるう、、失われた時を求めてですなぁ

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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チャーリーの目で大佐を見ちゃうんだよなぁ。惹きつけられるシーンがいくつもあった。俳優たるものこうでなくっちゃと思うよ

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

3.4

なんか苦痛なくずっと観てられる、監督の手腕だなぁ。ベッドの上で恋人が喋って歌って口笛吹いてたのしそうにしてたら、タバコ吸いながら眺めてたくもなるよな、微笑ましい

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

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ハゲ、デブ、おやじ、三拍子揃った中古レコード店最高(笑)ローラもかわいい

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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おもしろかったけど、せっかくの思考を表現するだけの映像になってないと思っちゃったなぁ。メタルとかデジタル機器とか臓器とかのエロさって、アナログの温かみによってこそ際立たせられるものなのに、そっちの要素>>続きを読む

ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

3.3

刺激の欲求って万国共通なんだなと思ったけど、痛みに対する感覚って国や文化によって違うんだろうか、とか、なんとなく考えた。例えば、蛇にピアスとかをアメリカ風にするとこんな感じになるのか、、?

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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なんかわかんないけどおもしろかったな。積読になってる『古代人と夢』、読もうと思った

キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

3.6

なんか、映画を観ることの喜びみたいなのが全部詰まってる作品だな笑、すばらしいよ

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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おもしろかったけど、ハレの日に黒いネクタイで来るのはやめてほしいと思った(笑)まあ彼にとってはハレの日なんだろうけど、、笑

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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映画館で観てよかったとは思うけど、キャンディーズの微笑がえしのような映画だなぁ

十八歳、海へ(1979年製作の映画)

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サードペアうっざー、まじでとことんずうずうしい

風の歌を聴け(1981年製作の映画)

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大森一樹は濱口竜介より、小林薫は西島秀俊より、だいぶ村上トーンに近いと思った。夏の日の夕方に部屋の電気つけずに観るので正しかったわ

遺灰は語る(2022年製作の映画)

3.6

生と死の入り混じる、列車での夜明けのシーンが特に素晴らしかった。メインテーマ共々、後世に残る傑作だと思う。劇場で観られて幸せだった

ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

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まさに「現実がドン・キホーテに勝ってしまった」だねぇ。ものすごく痛々しいけどみんなちゃんと人間していて、なんか勇気もらえるなぁ。エンドロールの最後も、粋だなぁ、、笑

ワンナイト・カップル(2015年製作の映画)

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人生って基本自分との闘いだよねぇ、せめて誰かといるときは自分が好きになれる自分でいたい

お熱いのがお好き(2008年製作の映画)

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最後カツラみたいになっちゃったアミかわいい(笑)

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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犬がいる場所の不潔さの演出がめっちゃうまかった、以上!

お嬢さん(2016年製作の映画)

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キムミニ、これはミューズとしてそばに置きたいわ笑、エロすぎ、最高

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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一人以上で来てるお客さんいなかった、最高(笑)カサヴェテス最高

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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テイラーが、手紙の中のエイミーて名前に反応して泣き始めるところ、つられそうになったわ

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

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コンディションがよかったのかおもしろく見られたけど、最後のセックス動物みたいに無機質だったなぁ。てかなんで激しいセックスのこと、動物みたいなセックスって言うんだろ、本来無味乾燥なのに