HSさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

2.3

そうですか…映画。
ようやっと三部作ゴッドファーザーを語れます。眠い、体調も優れません。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.1

高校3年でパート1を観て以来のゴッドファーザーパート2。
ロバートデニーロのセクションもっと観たかったけどなあ。
いうほど抗争シーンも少ないのでじわじわ流れていく時間。
intermissionを境に
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

もう…もう…バカヤロー!
もしもこんなことが自分の身に降りかかってきたと思うとひどく残酷で大きすぎる試練。
確かに人を殺すよりも物心つきたての子供を歪ませるのが一番罪が重い気がする。

カリブの白い薔薇(2006年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

What a beautiful film.

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.3

伝記映画の中では面白い部類に入ると思う。
しっぽり観る映画。宗教観も勉強になります。
スピルバーグのその後も映画で観てみたいくらい。
ポールダノ、ほんっとうにお前さんはねえ!ってくらいいつも通りの役回
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ロープ(1948年製作の映画)

-

長回しのはしりと聞いて観たが80分で終わることに救われた。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.7

こんなスパイ映画あったのか!なぜこんな事件が起こったのかさえわかれば、緊張感を楽しめる良い映画でした。
これまで帰還兵の葛藤描いた映画はたくさん観てきたけど、スパイのPTSDは初めてかもしれない。多く
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

2.6

教師がもしも酒が入ったまま授業したら…というなんだか面白そうな設定に惹かれた。
話の内容以前に北欧のおじさんみんなかっこいいのはずるい。
気付酒ってやっぱり慣れによって効果は薄れていくものだと思う。残
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

2.5

白黒映画ならではの不穏な雰囲気がストーリーにもマッチしていてよかった。
すごく面白いわけではないが、テニスの客席でみんなボールを追っている中ブルーノがずっとこちらを見ているシーンや、メガネに犯行シーン
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

2.7

久々見てられるコメディ。光るボケはあった。邦題とポスターで損している感は強い。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

2.7

タイムリープモノを何作品も見てしまうリープ。
世界をめちゃくちゃにする感じは何パターン見てもやっぱり楽しい。
ポスターほどおしゃれな映画でもなくコメディ寄り。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

1.1

純粋な戦争映画は人生で3〜5本観たらもう十分と思っている。
戦争×コメディだったり戦争×恋愛だったりすれば別腹だけれども、シンドラーのリストとかダンケルクとかプラトーンとかプライベートライアンとか19
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

小さい時に金曜ロードショーの完全版をビデオに録画して何度も観た映画。
10数年ぶりに観るとあまりの映像の綺麗さにこんなにヌメヌメ動いてたんだという新発見。
大人になって観ると開始数分で盛り上がるシーン
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

無口で大柄な男を手下に持つ、世界征服狙う大金持ちと戦うストーリーはまさに和製アニメ007。
地上波では銭形が上司に飲みに誘われるシーンがあったりなかったり。違法アップロードではそのままアップされている
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

-

夏祭りの時点で胸糞映画と思いました!
ジブリにしては珍しく2度目みるとまた面白くなる映画とのこと。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.2

映画館の予告で設定が面白そうだったので観てみたかった。
遺族の前で大嘘を熱唱するの面白すぎる。
終盤微妙な着地になったのが残念。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

-

劇場公開終了後一瞬でディズニー+に落ちてきた。劇場で見なくて良かったと思った。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

1.6

期待していたほどじゃなかったけど、ジェイクギレンホールのこういう役どころは好き。
小説、現実の展開で一体何を感じろと?と思ってしまった。集中して観ても面白いと思えなかった。

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

アメリカ映画らしい大作で、ウルフオブウォールストリート好きにはたまらないはず。
あと、ワンスアポンアタイムインハリウッドを観る前、てっきりこういう作品だと思っていたことを思い出した。
ブラピをはじめビ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

ストーリーとか結構すっ飛ばしてるように見えたり、CGがなんかダサかったり気になりつつもここまで心に響いて余韻が残りまくる映画はめちゃくちゃ久しぶり。映画なのに目を閉じて演奏に耳を傾けたくなるくらいの迫>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

2.4

思ったより良かった。自分はあまり関わりないが、世界には話の通じない人、お節介な人などなど沢山いるよなと普段のありがたみを感じた。
全然笑うシーンじゃないのに思わず笑っちゃうセリフ、シーンもあって台本も
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

ポールダノはもうこういう役しかやらないんですか!
その他マーベル作品より多少マシな程度で結構キツイ。
ジョーカーがいかに良かったか思い知らされた。

ブロンド(2022年製作の映画)

-

観てましたが、記録忘れてた=そういうことでした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

-

本編が15分くらいで終わるもんで、その弱さを見越して事件シーンをちょいちょい序中盤で差し込んでたように思う。
イーストウッド監督だったのか…珍しく面白くなかった。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

2.2

スライディングドア形式。
アニメーターを目指す主人公という設定、ありそうで無い。

非常宣言(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

非常宣言ってシンメトリーだなあ!
成田に着陸するとなったあたりから嫌な展開だと思っていたら案の定でした。
ツッコミどころが本当に多くて謎のお天気雨、ウイルス多量摂取で生存者より重体の刑事、デモ隊の異常
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

-

リアルすぎて表情とかどうするんだろうと思ったらやっぱり全然わからない。
アニメで観たのは何年前なんだろう。
ティモンがひとりぼっちの晩餐会を歌い始めたところがピーク。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.1

推理モノそうで全然そんなことなく、よくわからない世界に主人公と共に連れて来られて何を見せられているのか…
ラストナイトインソーホーにも出演していた主人公の顔が独特過ぎて強烈な印象が残る。
面白そうだな
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

1.3

あらすじ読んでしまうとそのまま過ぎて意表を突く展開が特に無い。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

2.8

ロッキー5かロッキーザファイナルの空気。
メーターがほぼ出ないんでポップな感じは薄い。
続編が無さそうな終わり方も良かった。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.2

ボンドカーがそのまま英国諜報員役をすることに感心した。
東京など実際にある都市が舞台なのも良かった。細部まで綺麗に作り込まれているので飽きもなく想像以上に楽しく観られて、3もチェックしてみたくなった。
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猿の惑星(1968年製作の映画)

1.2

言葉を喋る猿が空から降って来たら人間もこうなると思う。
光る演出はあった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

序盤何の目的でこんなことを?と引き寄せられて解明されていくテンポも良く2時間があっという間に過ぎた。
全然期待していなかったのでかえって面白く観られた。
ただあまりこのパターンの終わり方は好きではない
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