HSさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

1.3

ジェイクギレンホールが演技オバケなのは改めて思い知らされる。
若い時からこんな役できちゃうからナイトクローラーの話が来るんだろうな。
話の内容自体は結構しんどい。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

1.1

こんな脚本書いてると親が知ったら悲しむぞ。今すぐやめさせよ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

1.4

確実に一作目の方が面白かった。ホラー映画にしても弱い。主演が1歳上だったことには驚き。外国人特有の年上感

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.2

衣装美術だいぶ凝ってる一方内容は対象年齢12歳。序盤は作ってる方も間延びしてる自覚はありそうで、ダイジェストを観させられているような変な時短感がある。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

1.1

スナッチみをとても感じた。この映画に辿り着く人=ガイリッチーファンなので自ずと評価スコアは高くなるわな。このように私は激おこなのです。

ピンクの豹(1963年製作の映画)

-

オープニングのアニメがピーク。2時間ずっとスベってる。

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.2

途中まで爽快感あって楽しかった。終盤はお決まりのパターンだけど、退屈しない。
豪遊シーンがそんなに無いのもこういう系の映画では珍しいかも。
キャストも必要最低限かつ名優揃いですごく良かった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

1.1

ブラピがギルバートグレイプのディカプリオくらい頑張ってたことしか覚えていられない映画。
テーマ曲すごく良いのに全体的にセットも話も暗くて微妙。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

1.2

クリントイーストウッドの髪型どうなってんだ。
ストーリーは平々凡々危険な情事の劣化版。
空撮がやたら多い。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

1.0

光る演出はあるんすけど、犯人わかってる中で紐解かれてくシーンを見せられてもな…

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

対ロシア、世界を脅かすAI(とうとう黒幕がAI?)、世界中の有名観光地(ベニスとローマは007を思い出す)&オリエント急行、時代遅れのスパイ、とっても便利なスパイガジェットと新旧スパイ映画のテンプレー>>続きを読む

マーニー(1964年製作の映画)

1.7

ショーンコネリーの風貌がまんまJB!
途中から二重人格がまだ当たり前じゃなかった頃の作品なのかな、このパターンまただなと思ってしまった。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.6

白黒映画の中でシンドラーのリストに次ぐ面白さだったと思う。
繰り返される地下室のメロディが超かっこいい!仕掛け自体シンプルだけどおかげで全部のシーンがクールに映る。
キャラたちの立ち振る舞い、ロケ地、
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きみがくれた未来(2010年製作の映画)

1.3

設定見て面白そうだなと思い観たが、スコア通りあんまり面白くなかった。
色々予算不足感が強い。ヒロインもロケ地もストーリーも。
このストーリーに共感できる人はかなり一握りと思われる…

J・エドガー(2011年製作の映画)

2.7

機密情報ファイル、見たことある人いたらご一報ください。
映像の世紀を観たばかりの僕にはだいぶに面白かったです。
索引の話は本当にあの時期から始まったシステムなんだろうか。だとしたら遅すぎる。
また19
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

2.5

会社のベテランがこの作品を繰り返し鑑賞しているってんで観てみたら、ゴリゴリ薬物クライム映画で笑った。
マフィアがやらないベストな薬物の商流を整備していく様が好きなんだろうな。
佐久間さん変わった人だな
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

1.1

異常亭主。異常髪結い。だけど全然何も起こらない。亭主の独特な音楽センスと髪結いの日常だけで終わる。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.1

待ち望んでいた映画に出会えた。若者たちの救われない展開、最高だねぇ〜堂々傑作の仲間入りと思います!邦画ではトップ!
登場人物全員に嫌な部分があって、すっげえ人間だ!って思えて親近感湧いた。
社会の嫌な
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アーティスト(2011年製作の映画)

1.7

サイレント映画の最新作って、いくらハリウッド初期の話とはいえ尖ってる。
バビロンとは逆パターンのエンディングながら、全体通しての雰囲気はこっちの方が暗い。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

1.3

RRRがどれだけ面白かったか改めて思い知った。
この作品もどこまでがセットでどれがCGなのかわからないくらいの映像。
でも音楽やストーリー、コンビアクション、嘘だろこれみたいなファンタジー感は断然RR
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WASP ネットワーク(2019年製作の映画)

2.6

これ結構面白い。画面が中南米感満載で楽しいし、テンポも良い。アナデアルマスも拝めるgood film。
キューバの体制のことが頭入っていれば、こんな実話もあったんだなと興味持てると思う。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

-

レビュー見て珍しそうな映画と思い観たが、ミスチョイスだった。世界観はもちろん唯一無二だけど、観ていて楽しくはない。面白いってのも違う。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.2

クリスヘムズワースはマーベルの印象強くて結構好きじゃないんだけど、このシリーズはとにかくカメラワークがすごい。どうやって繋いでいるのかめちゃくちゃ気になる。
なんだかんだで最後まで見てしまう。
大きく
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ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

1.6

ピアースブロスナンは今こういう作品が好きなのか。
エレンバーキンの老け方がショッキングで、ただただ退屈なストーリー。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

1.8

題材が地味すぎないか。画面もずっと変わり映えしないので、退屈に感じてしまうかも。
他にも対アラブ系の話はたくさんあるので、これじゃなくても良いと思う。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

あまりにも王道ストーリーすぎて真新しく感じる。
トムクルーズでもなく続編でもなければこのストーリーはしんどい。それを超える迫力を感じた。CGを駆使してない本物感も良かった。
飛行機にはあまり興味ないけ
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イヴの総て(1950年製作の映画)

2.2

まあ、よくある話の原型。ハリウッドではなくブロードウェイの裏側映画。
この頃はみんなアグレッシブで良いです。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.2

映画館で観なくてよかったあー❗️
改めてちょうど良い、良識あるスター軍団だったと思う。ここに誠也いたら、彼のプライドがどうだったかわからない。
同世代の実力者を集めすぎても良くないと思う。
中堅の山川
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

2.7

同じことの繰り返しでストーリーは薄いんだけど、とにかくブルースリー見たさに視聴。
ラストのコロッセオのシーンは海外映画感強くて好き。

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

2.5

「アクション!」で始まる最高の出オチ。
あくまでコメディとして観る。
脚本家という仕事がとても気になる。どう目新しいストーリーを作るのか、どの程度のストーリーだとボツになるのか。何であれば採用になるの
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

2.1

観てられないB級感が大半だが、たまーにこんなこともできるのかと感心させられるシーンもあり、そうこうしている間に終わった。
トラボルタ自体はすごく良かった!ボクシングの構えがスラっとしてて今にも踊り出し
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.3

事実に基づく話でここまで面白く観られたのは珍しい。
あっという間の2時間。もっと深い内容だと難しすぎてついていけない可能性もあったが、ちょうど良い塩梅。
前例のない重要決定をするのがいかに難しいか、学
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.6

市民ケーンが好きなわけじゃないが、当時のハリウッドが気になって観てみた。
思ったよりセリフやストーリーが面白くて観ていられた。

ハリウッドを斬る! ~映画あるある大集合~(2021年製作の映画)

2.8

面白い。あっという間の1時間。ある程度映画観てたら楽しめる内容。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

オマージュは少なくないが全体的にファミリー向けな内容になっていて、つまらないシーンも多かった。
あとは助手のガキとインディがいつまでも間接的な関係だったり、悪役の特徴があまりなかったり登場人物が魅力薄
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

展開がとてもワクワクしました。100分でとても良い時間を過ごさせてもらいました。
ダークだけど面白くてバランスがちょうど良い。