Filmarksの偉大な先輩である開明獣さんからのお勧めで鑑賞。
大好きな筒井真理子さんが主演で、相変わらず良い味を出してられます。
スーパーで働く店員さんと何組かのいろいろなお客様との彼女の心の中>>続きを読む
言わずとしれた#MeTooのムーブメントをおこしたハーヴェイワインスタインの長年に渡るセクシャルハラスメントを公にすることができたN.Y. Times の記者の映画。
ドキュメンタリーのように、声を>>続きを読む
観る前から感動するのだろうと、予測していたにもかかわらず、まんまとやっぱり良いと思った映画です。
主人公オギーはたまたま見た目で人と違うとわかりますが、この映画のメッセージは、みんな、それぞれ違う、>>続きを読む
アメリカでも、地域のよって中西部のように保守的な地域があります
インディアナ州もその一つで、宗教も、保守的であり、LGBTQにも理解が少ないところて、いわゆる赤い州で、そこを舞台にしたこの映画
多様>>続きを読む
525600分の1年を何で計ればいいだろう?
愛で計るのはどうだろうか?愛という季節で。
この歌詞はSeasons of love で有名なrentの中で歌われる大好きない曲です
Rentは未だに世>>続きを読む
壮大な皮肉に満ちた映画です
あと、俳優の選択も含めて、巨大な予算で作った映画とも言えます
皮肉の対象は政治に対して、メディアに対して、科学に対して、アルゴリズムとそれを信頼する者に対して、変革を唱え>>続きを読む
結婚生活が長くなると、自分が自分でない、誰の人生を生きているのかわからなくなる瞬間があるのだ思います。
決して相手のことを憎んでいるわけではないのですが、自分の人生を取り戻したくなる、そんな離婚とは>>続きを読む
悪い人が出てこない今泉監督作品です。
新しく家族になる過程、妻に去られた夫、母に去られた娘、好きだけれど、これが好きという感情なのか、本当に好きなのかを自問自答する青年。
これらのさざなみのような感>>続きを読む
いやぁすごいです。さすがのトム•クルーズ!年齢を感じさせません。
そして映画も2時間43分と長いのですが、それを全く感じさせません
息も切らせないアクションの連続。
フィアットチンクエチェットのカーチ>>続きを読む
女性6人による群像劇とでもいうような映画。テーマは特にないような気がしました。
でも登場人物が1人を除いて(お姉さんの別れた夫)女性しか出てこないところを見ると、女性、しかもLGBTQの女性を描きた>>続きを読む
原作は未見ですので、この映画だけを純粋に観ました。
京都はファンタジーとリアルをうまく中和してくれる街だと思います。京都を舞台似したおかげで、ファンタジー過ぎなくできたように思います。鴨川に高瀬川、洛>>続きを読む
私の記憶が正しければ、今泉監督がトークショーで観るべき映画として挙げてらっしゃった映画の一つです。ようやく観れました。
まず、岸井ゆきのさんの演技に圧倒されます。後ろから映したときの筋肉の盛り上がり>>続きを読む
実は、まだ観ていなかった映画です。観るきっかけは、舞台を観たことでした。
古田新太さんが主人公を演じる日本の舞台版パラサイトは、神戸が舞台です。
江口のり子さんがギテクの妻、娘役が伊藤沙莉さん、スト>>続きを読む
あのテーマ曲を聴くと、ワクワクが止まらなくなります。
楽しかったです!
もちろん、ストーリーの展開がそうなのねーというところもありましたが、それも含めてのこの作品です。
お決まりのアクションである、汽>>続きを読む
いろいろあって、レビューのアップが遅れていて、なおかつ映画を観れていない最近。
この映画も1か月以上前に鑑賞しました。
実はガーディアンズ初見の私であっても、なかなか良い映画だと思いました。
なぜか>>続きを読む
プロフェッショナル、仕事の流儀にような映画でした。
どのようにして、マイケル・ジョーダンおよびその家族を説得して、Nikeの靴を履いてもらうようにするのか、そして、アディダスのように先頭を走っていた会>>続きを読む
素晴らしい作品です
肥満性心筋症になった主人公チャリーが死期を悟り、8歳の時にパートナーと駆け落ちするため、捨てたしまった娘の人生を憂い、人生を輝かせるものにするため、残りの日々をかけようとする映画で>>続きを読む
フランスならではのコメディです
フランスで大ヒットし、フランス人の5人に1人は観たと言われている映画です。
フランスのカトリック教ブルジョワ白人家庭の4人の娘のうちの3人の婿は、アルジェリア系アラブ>>続きを読む
東ドイツの時代の国家による監視と監視体制下の芸術家たちの物語です。
大臣が愛人である女優の恋人である舞台脚本家ドライマンを国家反逆罪の問おうと、国家保安委員であるヴィスラー大尉に盗聴を含むありとあら>>続きを読む
事実から作られた映画です
イランでも聖地である宗教色の強いマシャドで、娼婦が16人も殺害された連続殺人事件に対し、女性ジャーナリストがその事件を解明しようと権力と対峙するストーリーです
英語のタイト>>続きを読む
人を理解することはできるのでしょうか。でも、出来ないかもしれないと思いながらも、人を信じたいという希望はある、ということが一つのこの映画の主題でしょうか。
また、人を理解できないというのは、自分の家>>続きを読む
原作がありますが、読んでいないので、どれぐらいこの脚本が原作と離れているのかは知りません。
でも、大好きな映画です
今泉監督の映画は好きですが、その中でもなんだか泣けるくらい好きです
自由であること>>続きを読む
生活に疲れ、お金にも困り、怒りっぽいタクシー運転手のシャルルが乗せたお客様の92歳の老婆マドレーヌが、驚くべき人生を送っていたことを知り、ドライバーの人生も変えていくという、とってもポジティブな映画で>>続きを読む
梅安先生、パート3に続くということだけは、わかりました
お金、女性の強奪、そして自分の妻が寝取られた、または乱暴されたということを恨んでの仕事、、、どこまでも昭和の匂いしかしない映画でした
女性が>>続きを読む
BLという趣味を通じて、高校生の芦田愛菜さん演ずるうららと一人暮らしが難しくなってきた宮本信子さん演ずる雪の友情を描いた映画です。
とてもとても温かい映画で、岡田惠和さん脚本とエンドロールで知り、なる>>続きを読む
あまりにファンタジー過ぎて、置いていかれてしまいました。
シンデレラのような話で、御伽噺すぎました。そして、ご都合良く話が展開していき、ついていかれず、、、
もう一つの違和感は、セリフの途中からフラン>>続きを読む
「人生は心の在り方である」
いい言葉だと思います。
この映画は、人種、性差、年齢差、を題材に捉え、1980年代の海沿いの映画館での働く人々の人間関係にフォーカスをあてています。
その中心にオリヴィア>>続きを読む
「愛がなんだかわからないんです」
鈴木亮平さん演ずる浩輔が、恋人である宮沢氷魚演ずる龍太のお母さんである阿川佐和子さん演ずる妙子に言う言葉です。
ゲイである浩輔が、自分のゲイとしてのアイデンティテ>>続きを読む
マエストロの音楽は200年後、クラッシックになるはず。
モリコーネの存命中にこのドキュメンタリーが撮影されて本当に良かったです。
感謝でいっぱいです。
タランティーノやイーストウッドという映画監督>>続きを読む
全てに完璧を追求して成功した不朽の名作。
初回は映画館での鑑賞ではなかったので、ありがたく今回初の映画館での鑑賞となりました。やっぱり映画は映画館で鑑賞するのが一番と強く思わせる映画です。
悲恋を>>続きを読む
まっすぐな情熱は赤から青へ。
やっぱり一つのことに努力し続けること、まっすぐな情熱、自分を信じることは輝くということが、久しぶりに素晴らしいと思わせてくれた映画でした。
そして音楽、世間的にはマイ>>続きを読む
「笑顔は傷ついた経験を乗り越えてきた証拠」
3人の男達と1人の女性で織りなす物語です。
今まで、傷ついたこと、ドキドキしたこと、人を傷つけたこと、悲しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、怒った>>続きを読む
バイオテロであり、パニックムービーである本作。話の展開ぎ早く、これでもか、というぐらいに畳み掛けるプロットは飽きさせないです。
少し、無理がある話の展開がありつつも、観客をそこに留まらせないのはさす>>続きを読む
「乗り越えられない宿命なんてない」
池井戸潤さんの原作の映画化であるゆえ、安定のプロットです。それは言い換えれば、驚きや発見がないということかもしれません。
一介の銀行員をバンカーと呼ぶことにも違>>続きを読む
神様がくれた歌声を持つホイットニー•ヒューストンのドキュメンタリー的な映画
エルヴィスと同じく、才能を飼い慣らすことができなかったりホイットニー
ホイットニーがクライブ•デイヴィスに見出され、スター>>続きを読む
「人間にもっとも重要なのは、道義です」
主人公山本から子供に託された言葉です。
軍隊というのは、階層で成り立っており、軍曹は権限を持っており、一等兵は絶対的に服従しなければなりません。
ラーゲリ(収>>続きを読む