iwatahiroさんのドラマレビュー・感想・評価

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瞳の奥に(2021年製作のドラマ)

3.6

ちょっと予想外の展開だったけど、最後まで飽きることなく楽しめた。
主演のふたりの女優の魅力的な演技は目を惹く。

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季節のない街(2023年製作のドラマ)

4.0

黒澤明の「どですかでん」のドラマ版。
昭和の話をうまく現代版としてリメイクできているところはさすがクドカン。
中でも仲野太賀が素晴らしい。
映画版を見ていないひとは併せての鑑賞をお勧め。

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寄生獣 -ザ・グレイ-(2022年製作のドラマ)

4.0

原作の設定やエッセンスを曲げることなく、上手に別話を作り上げている。
主人公のスインや寄生するハイジもとても魅力的。
物語も冗長することなく上手くまとめた感じ。
原作より奥深さが少し足りなくなるのは致
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坂の上の赤い屋根(2024年製作のドラマ)

3.4

それなりに面白く最後まで観られたが、いくつか腑に落ちない点や無理がある設定が気になった。
原作ではそのあたりは解決されているのだろうか?

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殺人者のパラドックス(2024年製作のドラマ)

3.6

飽きさせないスピーディーなストーリー展開。
ソン・ソックの魅力も全開。
チェ・ウシクの覚醒(?)前後の変わりざまもよかった。
個人的にはアイテムとして使われた「罪と罰」が沁みた。

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忍びの家 House of Ninjas(2024年製作のドラマ)

3.4

豪華な出演陣で最後まで飽きることなく鑑賞できた。
評判良ければシーズン2を作れる余地を残した感じのシナリオは少し中途半端な感じに。

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箱庭のレミング(2021年製作のドラマ)

3.6

ネットドラマということで軽い気持ちで見始めたが、思いのほか面白かった。
少し極端ではあるが現代のネット社会の異常な部分をうまく切り出して表現化されていた。
それぞれのエピソードの主演俳優もとても良かっ
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三体(2023年製作のドラマ)

3.6

物語はゆっくりじっくり進んでいく。
ネットフリックス版と比較して葉文潔が丁寧に描かれていて見応えあり。
新シーズンが配信されたらぜひ観たい。

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三体(2023年製作のドラマ)

3.8

中国版を観た後の鑑賞だったが、個人的にはこちらの方が展開が早く見応えがあった。

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沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~(2024年製作のドラマ)

3.6

戦闘シーンは迫力あり、間違いなく面白い。
反面、政治的な駆け引きの部分があまりにも無茶苦茶すぎて、そこでスッと冷めてしまうことが残念。
そこに目を瞑ることができれば十分に楽しめる作品。
シーズン2もぜ
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侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

3.2

演技力ある女優が長尺のコントを演じた感じのドラマ。
主演3人のセリフの掛け合いは流石。
食事をしながら気軽に観るのに丁度いい。

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カルテット(2017年製作のドラマ)

3.8

言葉の選び方ひとつひとつに魅力を感じられるドラマ。
4人の役者が誰ひとり欠けることなく個性を見せてくれた秀逸な作品です。

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ペルソナ -仮面の下の素顔-(2019年製作のドラマ)

3.2

IUの魅力を感じるために作られたようなドラマ。
個人的は十分満足できた。

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ミセン-未生-(2014年製作のドラマ)

4.4

今まで観た韓国ドラマでは一番のお気に入り。
こんなおじさんになっても、いやおじさんになったからか、観ているだけで胸と目頭が熱くなってしまう。

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早春スケッチブック(1983年製作のドラマ)

4.4

最も影響を受けたドラマをひとつあげるとすればこの作品。
山崎努と河原崎長一郎演ずるふたりの生き方を通じて、自分はどう生きていくべきかをとことん考えさせられた。
今、サブスクで見ることができないのがとて
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フェンス(2023年製作のドラマ)

4.0

沖縄の抱えるたくさんの問題をギュッと詰め込んで、さらにエンタメとして成立させたすばらしいドラマ。

松岡茉優がすばらしい。
樹木希林や小林聡美のように、さりげなく、それでいて心に刺さる。

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