mappiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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うわぁ、すごい、、

アデルの人生の断片断片を切り取ってるだけだから、余白というか空白がものすごく多いんだけど、意味分かんない薄っぺらいみたいなことにはなってなくて、でもやっぱり3時間じゃ人の人生描け
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怪物(2023年製作の映画)

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やっぱり是枝監督はものすごく頭がいいし、年齢を重ねても、変化し続ける日本の社会問題を丁寧に丁寧に再提起してくれる。

この映画との向き合い方は無限にあると思うけど、人間の想像力のすれ違いが、社会的なす
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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そういえば、恋人と見たのにクリップし忘れてた。

日本に帰る前の最後の日曜日、本当はカリフォルニアアドベンチャーに行くはずやったんやけど、チケット売り切れてて行けなくて、バケットリストのやり残してたこ
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ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

もう全曲良すぎる!!!85分、ずっと音楽浴びてて本当に最高だった!

こういうタイプの音楽青春映画って正直、中身がないことも良くあるけど、これは違った!!

ガールズエンパワメントムービーではあるけど
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コルドロン(1984年製作の映画)

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ディズニーってフィルターをかけなくても、ツメの甘いところが多すぎて笑っちゃった

スティッチおったよな???

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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超クラシック映画な話(どれほど希望がなくても、日々の幸せを噛み締めて希望を持って生き続けよ的なやつ)だなと思ったのも、ちょっとハッピーエンドすぎるなと思ってしまったのも、心が順調に汚れてきてしまった証>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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うわあああ噂通り激重、、

貧しさ、病気のために社会から見捨てられた人々をエンタメに見事に落とし込んだうまい演出だとは思うけど、あまりにも悲しすぎる結末、、

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

何観てもLAが恋しくなってしまう、、

切なすぎるし、ハッピーエンドとは言い切れないけど、人生出会いと別ればかり。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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公開された時浪人してて、観に行けなくて、ずっと観るタイミング待ってたやつ、ようやく。

Good music and interesting storyて感じだったかな〜

アシスタント(2019年製作の映画)

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はあああ、もう、what the fuck案件が多すぎて、本当に全部全部ひっくり返したかった、、

たった1日の長い長い日なのに、もう、これ1日の話よね?と何度も自分に確認したくらい色々起こりすぎて、
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インセプション(2010年製作の映画)

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やっぱノーランはこんな設定思いつく時点で頭良すぎる

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

別れの見える楽しい日々、愛する人と離れ離れになる辛さを知ってしまった今、最後の最後に全てがフラッシュバックしてきて、号泣してしまった。

もちろん、親子愛と、恋人との愛や友情間の愛は全く違うんだけど、
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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そういえば飛行機の中で観た〜
帰りたくなさすぎて(正直、トータル1時間ぐらいは飛行機の中で泣いてたと思う、バンクーバーでのトランジットも泣きすぎてやばかった)、あと前日2時間半しか寝てないのもあって、
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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寝落ちしたからもっかい観る

ほんで2週間ぐらい経って、ちゃんと観たけど、最後の最後分からなすぎ何あれ

シュレック2(2004年製作の映画)

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ますますハリウッドとかおとぎ話とかプリンセスとかのパロディとおちょくりが加速してて好き

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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友だちと英語バージョン観たけど、設定がヨーロッパっぽい街とキャラクターやから英語でも全然違和感なかった(ラピュタの英語吹き替えはなかなか笑い止まらん)

アニメやけどジブリはやっぱり格段に深くて、やは
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ジャック・ジャックとエドナおばたん(2018年製作の映画)

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ジャックジャックのクレイジーさを面白がるエドナおばたん強すぎ

カーズ2(2011年製作の映画)

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車だけで、スパイ映画、カーアクション(の王道)をちゃんと描けてるの凄すぎる!!

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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うわああ、女性の活躍、家事と仕事の両立、夫婦のバランス、それを見事にピクサーらしく楽しい形に落とし込んだ素晴らしい続編だった!!!

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

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レポート書いてて、これ記録するん忘れとったん判明したけど、人種問題の視点でずいぶん分析しがいのある興味深い映画だった

すべてをあなたに(1996年製作の映画)

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んんん、この手の音楽伝記映画は正直飽きたし、どれを観ても『ジャージーボーイズ』を超えるものはないなと思うけど、まあThe Wondersの音楽はとっても好きだったし、セットと世界観可愛すぎ

リブタイ
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

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何も考えずにアクションとコメディを思う存分楽しめるのがやはりラッシュアワー

Behind the scenes が最高

みんなとお別れした寂しさを忘れさせてくれてありがとう

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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『スコットピルグリム』の編集と、絶対的信頼を誇るエドガーライトの音楽センスがばちばちだった!!!

ゾンビ映画と思ってたけど、ゾンビ要素は映画の一要素に過ぎなくて、この映画の本質は、他人に興味すら持た
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

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はあああ、こんな夢みたいなおとぎ話も素直に楽しめなくなってしまった歳になったのが悔しい、

超ロマンチックやけど、tropeの連続すぎて、、、、

あと、個人的にカーリーヘアの冴えてないアンハサウェイ
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デッドプール(2016年製作の映画)

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ヒーローもののfilm about films、このメタ視点が最高にクセになるねぇ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あのお調子者のロケットの悲しむ姿なんて見たくなかったけど、素晴らしい3作目だった!!!!!!

締めの曲のチョイスが1作目の初めの曲に戻るのも最高にエモくて、パーフェクトすぎるトリロジー!

もうガー
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

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White savior filmの観点を獲得して見ると、まあ余計胸糞悪いなって思う

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

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ハイタワー3世かなと思ったら、シャイニングやったり、、、

ストーリーなさすぎてpretty boring でした、、、

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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なんでか知らんけど、ポスターが私のトラウマ映画『ROW』に似てて勝手にカニバかと思ってずっと観るの避けてたんだけど、全然違って、正直めちゃくちゃよくできたリベンジフィルムだった…

鮮血の美学(1972年製作の映画)

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実に痛々しい映画だった、、

もうちょっと長くていいからちゃんと描いて欲しい感はあるけど、

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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うわあこれはすごい、、というかほんまに笑えないホラーすぎてほんまにビビった

ロッキー(1976年製作の映画)

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んんん、ボクシングって見たことないし、興味もないから、正直退屈だった、、

フェイクであってもボクシングの試合見たの初めてだったんだけど、痛々しくて見てられない、、、
その痛々しさに何回も鳥肌立っちゃ
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バビロン(2021年製作の映画)

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んんんん、なんか予告で期待しすぎてしまった感がある、、、

いや、めっちゃお金かかってるし、豪華やし、映画についての映画は大好きやし、オマージュいっぱいですごい関心したんやけど、なんやろ、ほら、こんだ
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