ひろぞうさんの映画レビュー・感想・評価

ひろぞう

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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.2

多分観たけど全然覚えて無かったので鑑賞しました。このシリーズはオリジナル以外は、色々ツッコミながら楽しみます。本作はツッコムとこ満載過ぎて覚えて無かったのかなぁ。笑。

麻雀最強戦 the movie(2022年製作の映画)

4.0

プロ、アマ問わずの『麻雀最強戦』のドキュメンタリー。麻雀は上手いイコール強いでは無い過酷なゲームです。正に人生の縮図そのものです。健康麻雀でも構わないので、もっと麻雀の魅力を知ってもらいたいですね。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

もっ君の映画。多分『おくりびと』以来じゃないかな。相変わらず演技は上手いですね。内容は突然に家族を失った者達の再生の話かな。
クズの物書のもっ君が妻を亡くし、急に父性に目覚めたかの様に他人の子ども達の
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

1.3

沢山映画を観ていると稀に本作の様な映画にぶち当たります。
大義はあるけどあまりにも稚拙過ぎて、ツッコむことも怒りさえ湧かないような映画てす。本作の大義は銃規制なんでしょうけど。
記録だけって方法もある
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.3

冒頭のテロップ『この映画の言語は手話である。字幕や吹き替えは存在しない』。如何にも玄人好みな映画でした。こちとら素人なので、全然ささりませんでしたね。例えばJKが買春し妊娠し中絶し海外へ逃亡したい映画>>続きを読む

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.2

観たこと有る内容だと思ったら『ルーム』と同じ題材らしい。実話を元にしている割に本作はなんて陳腐なんだろう。たぶん実際の事件に比べて描写が生ぬる過ぎるからだろうねー。被害者の主人公、年取らないし最後はハ>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

今日はある記念日ですので、お気に入りから本作を。
私は原作者のスティーヴン・キングの大ファンです。書籍化された作品は全て読んでいます。本作はキングの中篇小説『恐怖の四季』の秋篇の作品です。其れ迄ホラー
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.4

胸糞映画です。基本的にヒステリー系と子どもをダシに使う映画は嫌いです。

整形水(2020年製作の映画)

2.4

韓国版アニメは初めて観ました。整形のお国柄の内容でした。特出すべき点も無いので評価のみ。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

お口直しで、お気に入りから本作を鑑賞。最早、説明は要らないでしょう。
デビッド・フィンチャー監督作品では『ファイト・クラブ』の方が人気あるみたいだけど、私の中では断然本作が1番です。何度観ても最後の絶
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

推しの河合優実さん目的で観ました。内容はタイトルどおりです。
主人公の春人(田中圭)はオートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)で多重人格のJK真帆に殺される為の完全犯罪を計画・実行していく話です。まぁ素
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バビロン(2021年製作の映画)

3.2

マイリストから本作を鑑賞。サイレント映画からトーキー映画が発明される時代の大スター俳優の人生と夢を叶えようとする男女を描いた作品です。
正直、観終わってかなり怒っています。本作は3時間8分とかなり長い
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.1

原作未読で有料で観ました。サイコパスVS怪物もの。本作のサイコパスは人為的に造られし者達です。基本『快楽』と『怒り』しか感情がありません。しかしある事をきっかけに他の感情が発露した者の悲哀がメイン・テ>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.1

推しの河合優実さん目的で観ました。高校の映画部の主人公が時代劇映画を作る話。冒頭で河合優実さんが『時をかける少女』とハインラインの『夏への扉』を読んでいるので、タイムリープものだと直ぐに分かります。ま>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

ランティモス監督作品。相変わらずシュールですねー。体は大人・心は子供って設定の作品はよくあるけど、自分の胎児の脳を移植するっていうのは新しい。移植され蘇ったベラ(エマ・ストーン)は日々成長していきます>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

4.3

河合優実さん目的で観ました。内容は古本屋の店主・多田に求婚し続ける女子高生・岬と多田が想い続けている、片想いの一花と亮介との結婚式までの話。
冒頭、古本屋で岬(河合優実)が突然、多田に『結婚して下さい
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アムステルダム(2022年製作の映画)

4.8

有料で観ました。正直びっくりした。凄い傑作じゃん!冒頭の映像から引き込まれました。スタイリッシュだし、映像も脚本もいいし出演者が豪華過ぎる。内容は第一次世界大戦後の国家絡みの陰謀もので豪華過ぎる三人組>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

GW最終日なのでお気に入りから本作を。期待して映画館に映画を観に行って、期待以上だった映画は本作品のみ。タランティーノ監督作品で不動のNo.1であり満点映画です。何度観ても最高です。

フェート/双生児(2007年製作の映画)

2.5

少なくともホラー映画じゃないよね。罪悪感による妄想性神経障害映画でいいじゃないですかー。双生児の分離の話だけど、オチも直ぐ分かるし。他人が信じられない時代だからこそ、双子の姉妹には相互理解と信頼関係を>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.3

もうプレデターとエイリアン・シリーズは必ず観ますよね〜。説明も不用でしょ。笑。いつもあんな奴等に敵う訳ないじゃんと思いながら、最後は何故か勝っちゃうみたいなところが好きです。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.4

一応ホラーなのかなぁ。双子が母親の家に行くと、整形手術を受けて包帯みたいな仮面を被っている母親と過ごす話です。母親の言動が怪しくて本当の母親?って疑問を抱く双子。序盤から確かに母親の行動は奇妙だし、双>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.1

河合優実さん目的で観ました。主人公の由宇子が情報化社会の歪みの中でメディアの正義と人間としての正義について向き合っていく話です。由宇子役の瀧内公美さんの素晴らしい演技の一人勝ちです。みんなが由宇子みた>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

4.1

バイオテロが発生した飛行機内と地上での捜査と政治的駆け引きの話です。長かったけど面白かったです。地上パートが若干冗長ぎみではあるけど。笑。テーマはズバリ『自己犠牲』この映画の白眉な点です。自己犠牲には>>続きを読む

マスカレード(2021年製作の映画)

3.2

ドンデン返し映画です。でもねーなんかスッキリしないのは何故だろう?多分、伏線が下手だし、ケイシーと強盗の追いかけっこのシーンが冗長過ぎたせいかな。ストーリーも今一だし。まぁ騙されたのでこの評価で。

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

2.5

河合優実さん目的で観ました。まぁ酷い。こう言うヒステリックな映画はコメントも省略します。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

庵野監督は天才だから、視聴者にお構いなしに『シン・ゴジラ』を一級品にしたけど、本作の山崎貴監督は視聴者に寄り添った、新たなゴジラ映画を造っていました。戦後の復興時代を舞台に、戦争や人間ドラマをキチンと>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

5.0

河合優実が見たくて本作を鑑賞しました。先ず原作者の朝井リョウに謝りたい。作者原作の映画を三本観て私には合わないと決めつけて、本作を含め1作品も読んでませんでした。結論から言うと本作品は久しぶりの邦画満>>続きを読む

冒険者たち(1967年製作の映画)

4.7

古典の名作から。旧友に会いたくて十数年ぶりに鑑賞しました。男二人に女一人の黄金の三角関係。尚且つ大人達のための永遠の青春映画です。三人がそれぞれ夢を追い挫折します。それでも夢を追い続ける姿と厚い友情に>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.1

郊外の一軒家に暮らす詩人夫婦宅に不審者が次々訪れ、散々な目にあう話。多分、観た方は若くて綺麗な妻(ジェニファー・ローレンス)目線で観ていて、これは一体何映画?って思いながら観たはずです。私も中盤まで、>>続きを読む

インビジブル 暗殺の旋律を弾く女(2018年製作の映画)

2.3

YouTubeで勧めてたから観ました。結論から言うと酷かった。命名すると『大山鳴動して鼠一匹』映画です。話が複雑なので集中して観たのに損した。先ず大前提の盲目のピアニストの必然性全くないし。まぁドンデ>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.4

ウォッチ・リストから。映画を観てて、いつも不思議に思う事が有りました。復讐する時に何故すぐに殺してしまうんだろうって?復讐する相手にもっと苦しみを与えるべきじゃないかと。本作にその答えが有りました。婚>>続きを読む

ソドムの市(1975年製作の映画)

4.4

買い溜めしている作品から。こちらも胸糞映画で有名過ぎてスルーしてたものです。レビューとかに胸糞なのか芸術作品か?ってあった記憶が有るけど、間違い無く胸糞映画です。ただね〜本作を胸糞映画No.1にするに>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.2

評価が高いので鑑賞しました。所謂ドンデン返し映画です。ミステリーは死ぬほど読んでるし、映画も死ぬほど観ているから正直なところ余り魅力を感じませんでした。同監督のロスト〜と嵐〜の方が面白かったです。残念>>続きを読む

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

5.0

GWを記念してお気に入り作品を観ました。アメコミ原作映画のなかで唯一満点をつけている映画です。アメコミなのでストーリーは単純な復讐譚です。特殊な点と言えば主演のブランドン・リーが撮影中に亡くなったこと>>続きを読む

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.3

買い溜めしている作品から。有名過ぎて今までスルーしてきました。事前情報のとおり究極の反戦映画です。第一次世界大戦に出征したジョニーは被爆し、両手、両足、目、鼻、口、耳まで失います。それでも意識だけは有>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

3.8

ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた作品だけあって面白かったですよ。内容はMAMAという怨霊と2人の幼い姉妹を救おうとする叔父とその恋人の話です。このMAMAは貞子と伽倻子を足して2で割って、更に>>続きを読む

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