はらっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はらっこ

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

坂本裕二さんが好きな友達と観に行きました
やっぱり坂本裕二さん脚本のものは会話が面白い。
恋愛はすごく刹那的ってのは分かるので現実世界でも不安に思う

星屑の町(2020年製作の映画)

2.9

能年ちゃんを拝むために観ました。
歌うシーンカッコいいですね

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

能年ちゃんを拝むために観ました。
自分の領域に誰も入れたくなくて人と距離を置いてしまうのはすごくわかる

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

アイキャンフラーーーイ
窪塚洋介と井浦新がすごく良い

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

自分がタイムループものが好きなのでそりゃ楽しい
父親と向き合うシーンにはグッときた

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

死亡フラグ回収ゲームて感覚で楽しい
とにかく恋人が今後の幸せを語ってたら死ぬし、ポンコツキャラが集団に反発して単独行動したらそれもう100%死ぬ

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

あの音楽がかかったら、「来るぞ、、来るぞ、、」て分かってるのに面白い

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

空気感めちゃくちゃ好き
ゆるゆると続く会話劇。
こんなんずっと観てられる

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

惨めさを悔しさに昇華させた主人公て誰かが言ってて、そのとおりだと思った
惨めな主人公に自己投影してしまった

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

100万円を貯めて別の街に引っ越していく
そんな事を何度も繰り返す主人公

今いる環境も自分も一掃したくなる時私もあるから分かる
でも結局自分からは逃げられない

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.6

何度やっても過去は変えられない
常に最善の選択をしたい
けど現実はそんなうまくいかないよね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

あの茶色いもさもさした麺を食べたくなる
下には更に下がいるんだな

フォトコピー(2021年製作の映画)

3.8

映像としてのインドネシアを初体験
もうそれだけでも楽しいってくらいインドネシアは自分の中で未開拓だった
上下関係、金の力、汚いけどそんな事で人の尊厳なんて簡単に傷つける事ができる

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

ド世代です
まだ皆幼くてかわいい
両親がいなくて親戚に虐げられて冴えない日々を過ごしていた地味な子が実は魔法使いでした
そんな妄想してたな、、
映像がとにかく楽しい

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

短大生の頃に観たのでうろ覚えだけど時差記録
面白かったという記憶だけはある
悪役とされるマレフィセント視点の物語

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

ジブリの中ではトップレベルに好き
火鉱石の力でふんわりシータが空から降りてくるけど、火鉱石の力が消えてシータの体重がどっとのし掛かるシーン好き。普通に重そう。
あと、ムスカがラピュタで虫の事ウザがるシ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

夏野菜が食べたくなる
子どもにしか見えないものって本当にあるよね
まじでいたもんな、トトロ
いたもん!!!

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.9

男が考える母親の理想像かな
子育ての苦悩があまりにも綺麗すぎる美談になってる感覚
でも、絵は綺麗ですね

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

話の筋は王道でも、それを超える良い演奏があって楽しかった。
何より登場人物も作成陣も本当に音楽が大好きなんだなってのが伝わってきて気持ちよかった

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

ジョーカーを観てバットマンに飛びました
バットマンが乗る乗り物強すぎ…

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

細田守監督実は少し苦手だけど、細田守監督の作品の中で1番好きな作品
格闘シーンが楽しい。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.7

高校生くらいの時に観たのでうろ覚えだけど時差記録
外国人が英語訛りでハーーッチて呼んでるシーンは何故か強烈に覚えてる
あらすじわかってるのに切なくなった。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

夢ってテーマのお話レベル1000で面白かった
見終わった後にコマを回して現実かどうか試したくなる
そもそも映画を観ることが夢を見ているような感覚だなって改めて思った

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

フォースの力を解き放ちたくなる
いろんなキャラクターが出て来てキモカワイイ

ハプニング(2008年製作の映画)

3.7

シャマラン監督作品
一年以上前に観たからうろ覚えだけど命に関わるような異常環境で見える家族愛を描いたもの

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

シャマラン監督作品なので観ました
何を信じたら良いのか分からない感情が映画とリンクしてよかった
私も主人公と同じようなくらい不安な気分になった

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

ミスターガラスまでの3部作を観るために観た。現時点ではまだミスターガラス観れてないけど、、、
ヒーローとヴィランのお話を大好きなシャマラン監督が掘り下げてる
一言で言って大好きです。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9


天才とその天才に打ちのめされる周りの惨めな感情

私は天才ではないけど、惨めな感情とは長らくお付き合いしてきた人生なのでよくわかる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

何より曲がいい!
あと名声を得て行く中で自分も他人もよく見えなくなる感じの描き方がよかった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ラストは2人の恋仲の結果だけ見ると辛いと思うけど、結局お互い自分の芸術の行く先を突き詰めた結果なのでこれでよかったんじゃないかとも思う

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分が漠然とした何かにずっと不安を感じていた時に偶然みた。

そんな中、今作品では"世界を救う!"ていうクソデカ漠然目標を、人との些細な繋がりの中でゴールに持っていく
あんな心理状況だったからか、久々
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