この前観た「アイ・アム まきもと」に続き、まさかの"遺骨ムービー"連続(厳密に言えば間に一本挟んでますけどね)鑑賞。
しかも、どっちの作品にも満島ひかりさんが出てるし。
鹿島さん、これってスピってます>>続きを読む
濱口監督の最新作であること以外は何の情報もないまま鑑賞。
まずは冒頭の"ゴダール風タイトルバック"にシビレまくりで、その後の全く先が読めない展開と、ところどころ笑える会話劇には、さすが濱口監督!やっ>>続きを読む
若手実力派俳優を全員集めました的な豪華な出演者の中で、森川葵さん、失礼ながらほぼ初見でしたが、「演技が上手い人の演技」という高いハードルを見事に超えてきましたよ!今後もチェックさせていただきますね。>>続きを読む
阿部サダヲ&水田監督のタッグ作品の中では、ちょっとおとなしくてイマイチかな、と。
原作に忠実なのかな?
ところで、あれ?あいつどこ行ったん?…ってならないのはなぜ?
"湯道"、極めたくなっちゃいましたね〜。
舞台になった銭湯に行ってみたいと思って調べたら、なんと全部セットだったんですね。ちょっと残念。
橋本環奈ちゃんはハマり役でしたね。
杉咲花さんってホント凄すぎて、他の役者さんが霞んじゃいますね。
ただ、この作品、正直、見どころはそれだけでした。原作は面白いんでしょうけどね。
さすがに永瀬廉くんの弁護士役はまだ10年早いかな、と>>続きを読む
この作品、原作ファンの知人はボロクソ言ってるし、他にもこの作品については全然良い噂を聞かなくて…。
そうなればなるほど、天邪鬼なワタクシとしては、逆にどうしても観たくなっちゃうんですよね…。
で、>>続きを読む
ベストセラー小説の映画化で、主演が大泉洋という情報のみで鑑賞。
だいぶ前に予告編は観てるはずだけど、持ち前の記憶力の無さをフルに発揮し、出演者、ストーリー等、全く覚えてませんでした。ラッキー!(なん>>続きを読む
この国では、信じられないことに、裏金を作っている人たちが法律も作っています。
(あえて、裏金を"作っていた"ではなく"作っている"という表現にしました)
よって当然のように、昨今の「法律改正」のほと>>続きを読む
これはこれで味わい深くて良かったけど、やっぱり「お盆」という日本独自の文化の中で、その時期に現れる「異人たち」というお話に惹かれるワタクシなのです。
ということで、今観るとどうなんだろ?という一抹の>>続きを読む
衝撃的な内容で、割と評判の良いこの作品ですが、ワタクシには全く刺さらず、正直ガッカリしました…。
細かいことを言い出すとキリがないんですが、あえてノイズを一つ挙げるなら、坂井真紀さんの子供がちっちゃす>>続きを読む
「好きな映画監督を2人挙げなさい」と言われたら、そりゃ、今泉力哉監督と城定秀夫監督の2人に決まってるでしょ!
…というワタクシなので、この2人の作品については、全作品コンプリートを目指しているんですが>>続きを読む
うわ〜!キッツいわ〜!(褒めてます)
これぞ、現代の"格差社会"が生み出した壮絶な地獄絵巻!(褒めてます)
どゆこと?どゆことなの、一体?
…と言う気持ちが味わいたい人は、是非この作品をご覧ください…。
娘2人の父親であるワタクシには、身につまされる作品でした…。
旅行、一緒に行ってくれるかなぁ…。
稀代の名女優、杉咲花の正真正銘の代表作、ここに爆誕!!!
もうね、彼女、ちょっと次元が違うんですよ。
ちょっとした動きとか、表情、話し方、その一挙手一投足の全てが素晴らしすぎて。
これで「最優秀>>続きを読む
この作品を、普通にサスペンス・スリラーとして好きだという人にはなんか申し訳ないけど、割と序盤からずっと笑いが止まらず、思っていたのと違う意味で楽しんじゃいましたね〜。
だって、だって、笑っちゃうでし>>続きを読む
城定秀夫監督の作品を鑑賞したのはこれで17本目ですが、多作な監督ゆえ、まだまだコンプリートには程遠いのです。
この作品、女子高生のわちゃわちゃ…って、ワタクシのようなオッサンからは一番遠いはずが、な>>続きを読む
城定秀夫監督の作品はこれで16本目の鑑賞。
今作は、監督にしては珍しく、しみじみとした良作でした。
舞台になった川越スカラ座さんには、是非行ってみたいですね〜。
久しぶりに「カサブランカ」観てみようか>>続きを読む
TARAKOさんの追悼として、こちらの作品を鑑賞しました。
正直、テレビアニメの「ちびまる子ちゃん」については、世代的に通っておらず(調べてみたら、ワタクシが成人してからテレビアニメが始まったんです>>続きを読む
なんじゃこりゃ?
思ってたのと違って、良くも悪くもツッコミどころ満載の"ヘン"な映画だったな〜。嫌いじゃないけどね。
それはさておき、
ワタクシの持論ですが、
(ここから、この作品とはあまり関係>>続きを読む
【アカデミー賞2024への道⑧】
いよいよ数時間後に迫ったアカデミー賞授賞式を楽しむために、ノミネート作品を片っ端から観まくろう!というこの企画も、今年は時間的に、これが最後の作品となりました。>>続きを読む
これがストップモーションアニメだという驚き!
なんにも知らないまま観終わってからメイキング観ると、その凄さに驚愕するのは間違いないでしょう。
あ、これ読んじゃったら、その楽しみ方はできませんね…。
なんだか最近の世の中って、他者に厳しすぎやしませんか?
この作品を通じて、1人でも多くの人が"他者にやさしく"なれたらいいな。
【アカデミー賞2024への道⑦】
間近に迫ったアカデミー賞授賞式を目一杯楽しむために、ノミネート作品を片っ端から観まくるぞ!というこの企画。今回鑑賞したのは、国際長編映画賞及びメイクアップ&ヘアスタ>>続きを読む
とにかく、「いや〜な気分になりたい」という人にオススメな胸糞映画。(褒めてます)
この作品を観た人たちが「差別」について考えるきっかけになるといいかもね。
【アカデミー賞2024への道⑥】
間近に迫ったアカデミー賞授賞式を目一杯楽しむために、ノミネート作品を片っ端から観まくるぞ!というこの企画、今回鑑賞したのは、国際長編映画賞にノミネートされたこの作品>>続きを読む
【アカデミー賞2024への道 過去の受賞作編③】
すっかり滞っていたこの企画、久しぶりの3本目は、2007年の音響賞及び助演女優賞を受賞したこの作品!…って、えっ?衣装デザイン賞は受賞してないの?な>>続きを読む
公開中の「ネクスト・ゴール・ウィンズ」が面白そうなので、劇場に行く前にマイファス(某バンドのことではなく、マイケル・ファスベンダーのことです笑)の過去作を何本か観ておこうと思って、まずはこちらの作品を>>続きを読む
ホラーコメディ版バック・トゥ・ザ・フューチャーというよりは、ホラーコメディ版ふてほどって感じで、なかなか楽しい快作でした。
クドカンって、この映画観てインスピレーション受けたのかな?
いつもながら三浦透子さん、めちゃくちゃ上手いわ〜。
いつもながらメーテレ作品、めちゃくちゃ面白いわ〜。
「らんまん」の"ダブル前原"の揃い踏みはめちゃくちゃ嬉しかったな〜。
不勉強で"アセクシャ>>続きを読む
な、な、な、なんじゃこりゃーーー!!!
驚愕の結末を、あなたは受け入れられますか?
みんな演技上手いけど、本作のMVPは、伊藤万理華さんに決定!
いい映画だったなぁ…としみじみ。
観終わってから1日経つけど、じわじわと心に沁みてくるよ…。
それはさておき、
「ゴジラ-1.0」の神木くんと浜辺美波ちゃんは「らんまん」の2人そのまんまだったけ>>続きを読む
原作未読(ずっと読みたいとは思っていたんですけどね…)でテレビアニメ版も観たことない"ハイキュー弱者"のワタクシですが、最新作が劇場公開されるこのタイミングで、今さらながらハマってみようかな、なんて思>>続きを読む
いつものように何の情報も無しで鑑賞したので、「クリスマスイブの夜に、ある邸宅で次々と凄惨な殺人事件が!」というような展開を勝手に想像していたんですが、あれ?そういう話だったの?と拍子抜け。
まあ、終>>続きを読む
これ、絶対、誰が観ても面白いやつ!
なんと言っても、この作品を山下敦弘監督、脚本・野木亜紀子さんという最強タッグに預けたプロデューサーが偉い!(TBSラジオ「アトロク2」で宇多丸さんも同じようなこと>>続きを読む