すきやきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

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スティーブン・ユアンの韓国語をこんなに堪能できるとは、最高じゃないですか。
それだけで観る価値あり。

ラスト近くがちょっと急ぎ足というか、それまでの丁寧さとは逆で、雑に終わらせた感は否めない。
火事
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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可愛いクッキー🐶丸くて臭いクッキー🐶
なんて可愛いクッキー🫶

登場人物の誰にも1個も共感出来なかったけど、ミアはちょっと可哀想かな。

親父もアホだし、ジェイドの母(ミランダ・オットー!)も酷いこと
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.1

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アニャちゃんのフュリオサが観たいが為に、シリーズ無印からスタート。

アクションとか世界観は面白いんだけど、キャラクターもイマイチ中途半端だし、ストーリーが生ぬるすぎてビックリ。

近未来の荒廃しかけ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.1

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思ったより悪くは無い。
最初から、これはそもそも現実なのかと思いながら観るので、ビックリは無かった。
ちょっとチープというか安直というか、最初からリアリティが無いシーンばかりなので、そこがね。
壮大な
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正欲(2023年製作の映画)

2.9

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田舎の閉鎖的な感じがリアルでしんどい、というところだけリアルだった。

不登校への解像度も低く、触れ方も問題の取り扱い方も中途半端。
性的指向が人と違っていて生き辛さを抱えてる人が、水に興奮することや
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

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まー切ないこと!🥺
だから南には行きたくなかったんだよ!
チャニを失うって分かってたから!
でも自分の役割や宿命を受け入れないといけないことも分かっているんだよ!
あー切ない。

ピューちゃん出てきた
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砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

Part2を観に行く前に、復習と予習。

VFXが可愛い。シールドが寒天みたい。
当時の技術では凄いことも分かる。
世界観やデザイン好き。
ストーリーと関係性がしっかり理解出来るのでこちらもおすすめ。
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

名作と聞いてはいたけどここまで泣けるとは。
友情に泣き、心暖まり、
母娘の複雑な関係やしんどい思いに涙し、
推しの素晴らしさに心打たれ、
モフモフの可愛さに悶える。

4タウン𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫……🫶

サムシング・イン・ザ・ダート(2022年製作の映画)

3.7

キャビンインザウッズとアルカディアの世界観は嫌いじゃなかったから、これも観たかった♡

ジョンがどんどんヤベー奴の片鱗を見せ始めるの怖かったよね。
超常現象と陰謀論、物理学、目に見えないもの、化学で解
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

アカデミー賞授賞式直前の駆け込み。

軽い。コメディだからずっとクスクス笑える。皮肉なユーモアがたっぷり。
でもしみじみするシーンあり、ホロりと涙するシーンあり、身につまされるシーンあり、そのバランス
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伯爵(2023年製作の映画)

3.1

世界観は嫌いじゃない。
クスクス笑えるシーンあり。
伯爵が飛ぶシーンかっこよかった。
ちょいグロあるけど白黒だから大丈夫。

ピノチェトさんは実在の人物なんだね。
遺族の許可とかもらってるのだろうか😂

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

謎解きではなく、人間ドラマ、法廷ドラマ。
とにかく淡々と。衝撃の展開みたいなものもなく、ひたすら。
でも最後まで飽きさせない。
絶妙な描き方。
主人公が魅力的なんだけど、感情移入出来る程いい人、良い母
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

ボーの家の界隈の治安よwww
この第一章、轢かれるまでが1番面白かったかも。

ボーがひたすら可哀想🥺
あんな風に育てられたんじゃね、
じゃあ産むなよって言いたくなるわよね。
ヒステリックにがんじがら
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.4

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後半ダラついちゃって、半分寝てたけど、最後まで観終えた。

やはりこれもですね、悪魔祓いをする人たちが圧倒的に準備不足、心構え不足ですね。連携も取れてないし、あーそりゃ失敗するよという感じの連続。
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.6

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言うほど悪くなかった。

アモルト神父かウォーレン夫妻がいたらな……。
信仰があつく、信心深い、熱心に教会に通ってる親父がまんまと悪魔に騙される、それこそホラー。
あんた教会で何を学んでんのや。

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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.8

私は泳げないしスポーツ嫌いだから、元気だなーすごいなーくらいに思って観てたら最後めっちゃ泣いた。声出して泣いた。
2人の絆、チームの絆かもうすごいし
主演と助演のお二人が素晴らしすぎて。
エンドロール
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.7

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海のように開放的ではなく、澱んだり暗い部分もある湖が最初からものすごく思わせぶり。
生と死の狭間でゆらゆらグラグラしてるクロエは、ヴァージン・スーサイズの姉妹のような危うさ。
不動産業者で、客と次々付
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反撥(1964年製作の映画)

3.8

キャロル可愛い。
チャップリンでツボって、男の名前出た途端にスンッ( ˙꒳​˙ )てなるのも可愛い。
男みんなキモイ。

ドヌーブ可愛いし上手いなー。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.7

80年代のファッションとか可愛い。
親子愛あり、友情あり、謎解き要素もあり。
現代っ子が昔にタイムスリップして、差別やイジメが当たり前の雰囲気に戸惑ってちゃんと注意するところも良かった。
思春期あるあ
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.3

アイザック・エスバンにしては、トンチキさが無かった普通の映画!
アホな若者がエスカレートして取り返しのつかないことになる映画はたくさんあって、自業自得じゃん、って興醒めすることもあるけど、これは最後ま
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

ネイサンがオスカー・アイザックだと?
全然気が付かなかった😭
エヴァたん可愛い🥺🩷
ケイレブの俳優さんはビル・ウィーズリー役の方!!

思ってた感じと違ったけど凄く良かった♡
アナイアレイションとME
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

長い。分けて観た。
でもさすがのクオリティ。
人死にすぎて、酷さがあんまり伝わらなかったのは何故なんだ。
ものすごく酷いのに。
終盤に突然のジョン・リスゴーとブレンダン・フレイザー。凄いね。
フーヴァ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

これもケイト・ブランシェット様ありきの映画だな。
男性ぽく振舞ってるし自身をパパと呼ばせているからってのもあるんだろうけど、字幕をわざと男言葉にしなくてもいいかなとは思った。
日本語だと難しいんだろう
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

人類やこの世界とは一体何なのだろう。
命とか存在とか愛とか記憶とか。
ヤンが見つめた世界と家族の美しさに涙し、終わる頃にはすっかりヤンを大切に思う自分がいる。
終わりは始まりだし、終わりが無でもいい。
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

3.2

ティナはキャリーとかファイアスターターのチャーリーとかに影響されてんのかなみたいなキャラ。
めちゃくちゃ強いじゃんね。
おっぱいは少なめだった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

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ビル・スカルスガルドがあまりにカッコよくて可愛い。最高。
押忍!のジョン可愛い。
リナサワヤマ、芝居もアクションも想像以上に上手い。
ジョンがもうね、満身創痍で、多分本当はとっくに死んでるんじゃないか
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不法侵入(1992年製作の映画)

3.4

レイ・リオッタ怖いし、マデリン・ストーが美しいのよね。
マデリンストーはドラマ、リベンジで再会出来て嬉しみ。
相変わらずお綺麗なのねん。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

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映像、美術、衣装、役者、キャラクター、世界観が素晴らしい。

女性の身体や性は女性自身の為のものであり、男性の欲望の対象の為に存在しているわけではない。
というメッセージも分かりやすい。

ただ、それ
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エターナル・ドーター(2022年製作の映画)

3.5

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私の解釈だと、2人で滞在していた時の過去の思い出(そして部屋で母は亡くなった)と、1人で滞在している現在(母を喪った事を受け入れられず、母と一緒に来ていると混乱している)が、ごちゃ混ぜに語られ進んでい>>続きを読む

ザ・ヒューマンズ(2021年製作の映画)

3.9

思わせぶりで不穏な雰囲気大好きマンなので、とても良かった。
舞台となるアパートの部屋が、古びているだけでなく奇妙に汚い。
嫌な感じの汚れ方なのに、そこに越してきたカップルと、妙に明るく仲の良い家族。そ
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