君にジュースを買ってあげたいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

君にジュースを買ってあげたい

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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

たしかに、自伝としてはかなり弱い気もするが1人の長い人生を描いた作品はやはり興味深い。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

毎回面白いんだろうけどどうせ感動しない
と、なんとなくハードルが下がるからか
いつも感動してしまう。
ヴァイオレットはカッコいいし、綺麗。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

製作陣営の気合いとしっかり台詞を決めてくる役者たちのプロ根性が詰まっていた。
ここまで来ると1つのカットを撮るのに全部署が大変な分、1本の作品として本当に無駄がない。
役者たちの動きとカメラワークを主
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.8

アルコール・セックス・ドラッグ

最高だけど、彼女たちのキラキラした休暇はどこか悲しく描かれる。
セックスのあともドラッグをキメた後も
ゲラゲラ笑って何にも囚われず
ただ楽しんでるだけのはずの
彼女た
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

-

「007の製作陣」とは果たして誰のことか
ブレイクライブリーこんなこともできまんねん感がすごい。
髪を短くして減量して寒い湖泳いで
ごくろうさんです

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

まずなにより、戸田奈津子さんの翻訳であることを先に知ってほしいです
「ダジャレばっか言うのよアイツ」

ボンドガールが2作に続いて出る、しかも引き続き大切な人として。
ヴェスパーを失った哀しさをマドレ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

ジョージ・クルーニー
マット・デイモン
ときたら次はブラッド・ピットですよ
世界には一定数宇宙に1人取り残されるのが好きな人がいるのか、、??
宇宙服着て殴り合いするみたいなのはやめて欲しい笑
けど最
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

日本人のぼくからしてみればインド映画をヨーロッパでやった感じ。
ベースを鱗で弾くっていうのはよかった
おれのピック人魚の鱗なんだぜってやっぱベーシストだったら言いたいですもんね。

ジュピター(2014年製作の映画)

3.7

なんでこんな評価低いのかわからないけど
スターウォーズと宇宙戦争ってかんじ
ビジュアルは最高だしスケールも壮大で面白いけどついて来れなくなりそうな映画であることはたしか。
そう言う方には字幕より吹き替
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.8

そうですよねベニチオデルトロですよね
あの頃からこの演技なんだなと思うと伝家の宝刀感が出てきた
途中なんか忍者みたいなのが出てきたあたりから冷めたけど、そこまではボンドらしいところたくさんあって良かっ
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.7

この作品が万人にウケるわけがない
原作者も含めみんなそんなことわかってる。
世の奥様方がこんな作品最後まで見てくれるはずがない。教育上主人公の通称がク◯ニの映画なんて子どもに見せるわけにはいかない。
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ見やすい
CMみたいなトーンの作品なので
たぶん万人が見やすいと感じるはず。
あるあるではないかもしれないけど、共感しそうなポイントもたくさんある。

ただ、それだけに超えられない部分もあ
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(2016年製作の映画)

3.0

正直、なんでこんなに評価が低いのか不思議に思って見てみたけど、冒頭の少年時代のところから感情移入できない演出だらけ
映像もちゃんとしてるしお芝居もめちゃくちゃ悪いというわけではないけどなーんか全体的に
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.4

1よりよかったかもしれない。
しょっぱさが少し抜けた。
この作品までは染谷くんは演技下手だったけどこの後から良くなった気がします

寄生獣(2014年製作の映画)

3.2

しょっぱい。染谷さんがあんま合わない
古沢良太が脚本してるとは思えない。

OUT OF THE BLUE - 俺の人生無駄ばかり(2019年製作の映画)

-

元役者のカメラマンが監督した俳優のアドリブとウ◯コが詰まった映画です。ややこし

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

4.1

おおよそ日本人はこういう映画に耐性がない。残酷で救いのないストーリーに。
たしかにロッキーはかわいそうかもしれないがこの映画の評価を低くつけるのは違うと思う。

だから辛いことに耐えられない人が多いん
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

マーゴットロビー効果か、観てる人が多いことにビックリ。
この映画若干ポスターメインビジュアルで損してる感じある。
たしかにこの映画の大事なところを現した一枚だと思いますが、一見彼女が傲慢で幼い感じに見
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ロージー 檻の中の情事(2018年製作の映画)

3.7

しょーもないタイトルから感じ取れるB級感よりはよかった。
ただ、ステイシー・マーティンが出てるカット以外あんまり集中して見れないというのが正直なところだった。
彼女のかわいさに救われてるのはたしか。
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

これは原作者による問いだと思う。
「全知全能の能力を得たらあなたは何を知り何を得たいですか?」と。
ルーシーにとっては感情が薄れ生きられないことがわかった時点で、知りたかったのは人類の起源、この世界の
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

思ってた展開と違ったのがよかった。
詐欺と言えばオーシャンズを想像するけど
それとはちょっと違った。
途中まで近い表現もあったけど後半は違ったのがよかったです。
それにしてもマーゴットロビーはかわいい
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

意外とスーサイドスクワッドより、焦点が絞られているので見やすかった。
あくまでも主役はハーレイ。
他の女子たちがもっと魅力的だったらチャーリーズ・エンジェルみたいになっちゃうので「ハーレイ・クインの」
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