ビジネスホテルの朝食バイキングで欲望まみれのプレート食べるデート、かわいくて美味しくてでも確実に一夜を過ごしてるの、すごい。したい
“否定”と“肯定しないこと”は全然別じゃんって先輩の気持ち、よくわかる
世の中の大抵のことに、本当は否定も肯定の気持ちもないもんね
そういうことをさらりと台詞にできる木村監督、好きです
全力で走れ〜〜〜!例えそこが立ち入り禁止の場所であっても〜〜〜!
なんて不穏で気持ち良いラストシーン
ルネマグリットも“Not to Be Reproduced”と描いているしね
運を掴んで突然ハッピーエンドになるの好き
ここから日記なのだけど、帝国ホテルやニューオータニのなかにあるレストラン(古くて高級で取り残されたような気持ちになる場所)にいるときいつも、優雅さと同時に>>続きを読む
ハイキューを劇場で観るべきか否か友達と相談していて、とりあえず配信されてるものを復習しよう。ってなったところで「てか運動全然好きじゃなくない?」 と言われて、元も子もなかった
似た思想の友達から、ヤングケアラーの話じゃんと思って純粋な気持ちで観られないよ。言われて観ていなかったけど、本当にそう
どうしようもなさも含めてずっと苦い気持ちだった
どんな理由であれ、ケアを無償で>>続きを読む
恋人の絵を 「きみにあるのは技術であって才能ではない」 と評価する一幕があり、あまりに瞬殺力の高い、正しい絶望の与えかたに、途中から友情どころじゃなくなった
干してあるブラジャーを指して「芸風を変えたの?」と言うところ、相手の癖に合わせることを“芸風”と表現したことに感動した
その後「彼はこういうダサいのが好みなのよ!」と自分の下着見せるところも、これが>>続きを読む
テレビのボリュームをあげて聞かなかったことにするように、我々が目を瞑りたいことに、これでもかと光をあてるアリアスター、あまりにも希望
「ああこの人のつくるもの好きだなあ」となる瞬間は何ものにも変え難いもので、この映画との出会いはそれ
好きな小説を読むときのように言葉がするする染み込んでいく
退屈な会話やシーンもあるようにも思うけど>>続きを読む
魚喃キリコの漫画が、岡崎京子や南Q太と並んで本棚を満たしている時代が自分にあったこと、ひさしぶりに思い出した
クズがクラシック聴いているとなんかムカついちゃうの、理解もできるし、でも不思議だよね
本当は誰がどんな音楽を聴いていてもいいのに
夏のデートがしたい 洋服のまま海に飛び込みたい 真夏の強いコントラストのなかで写真を撮りたい 退屈な時間を埋めるためだけのタバコだけは取り上げたい
エモーショナル犯罪だ
ずっと自分から遠い物語だったけど、証明写真をプリクラ代わりにするのだけはわたしも好きだったな
そうですわたしは『別れる決心』『落下の解剖学』といい “転落死した夫と容疑者の妻” の組み合わせが好きです
どんどん転落して欲しいほどに
「夫は自殺した」のみでしか裁判には勝てないゲームであることが冒頭で判明するの、めちゃくちゃいい
自分がどうしたいかではなく、勝てる方法で勝つための条件を揃えていくこと、人生の参考にしたい します
危機的状況のときに山脈を見て、ああなんかおっぱいみたいだなあ。と思うひとの気持ち、よくわかるよ
理由なき超展開の理不尽が続くの好き
いろんな種類の恐怖を乗り越えたくなってきた
その狡猾さもパワーも他のことに使えばいいのに!もったいないよ!
ミルクソムリエの能力をもっと発揮したほうがいい!!!
たくさん練習したのに本番でぜんぶ飛んじゃったよ〜っていう夢を昔は頻繁に見てたことを思い出した
ヴィーガンズ・ハムごっこしながらハンバーガーつくったらたのしかったから最高
納期が近いときほどAdobeが落ちまくるあの最悪の気持ちが蘇って最悪