ヒデさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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オオカミの家(2018年製作の映画)

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実在のカルト教団のコロニーを題材にしたストップモーションアニメ。独特の世界観・映像表現が凄くて目が引き付けられた。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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映像がとても美しい。切ない気持ちにさせられる作品だった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

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子供達に芽生えた能力を巡る物語。派手さはないものの、画面から伝わってくる緊張感に最後まで引き付けられた。子役の演技がとても良かった。

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

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迷惑系配信者が遭遇する怪異。POV視点の画面で何が起こっているのかが分かりにくいものの、勢いの凄い作品だった。

劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(2023年製作の映画)

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4組によるライブを堪能。「アイナナ」という略称くらいしか知らなかったけど楽しかった。曲が良かったので聴き直したい。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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迫力あるアクションの連続、伝わってくるトム・クルーズの本気に目が離せない。めっちゃ楽しかった。

神回(2023年製作の映画)

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5分間が繰り返されるタイムループもの。引き込まれる話で良かった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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好みの分かれそうな作品だと思った。楽しめたけど、一度観ただけでは理解しきれなかった。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

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不穏な雰囲気の漂う作品。内容は微妙な感じで自分には合わなかった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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映像表現が凄い。情報量の多さに圧倒され、迫力あるアクションに魅せられる。めっちゃ良かった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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余白の大きな作品だと思う。咀嚼しきれないモヤモヤしたものが観終わった後に残った。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分間のループ劇をアイデアで飽きさせずに見せる。テンポが良くてめちゃくちゃ面白かった。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

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長回しのシーンが見応えあってとても良い。臨場感が凄かった。

うまれる(2021年製作の映画)

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子供を失った母親の爆発する感情に圧倒される。30分程度の長さながら高カロリーな作品だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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面白かったけど、ホラーを期待して観に行くと「思ってたのと違った」となりそう。

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

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夫婦の相手に対する想い・愛が伝わってくる作品だった。余韻の残るラストが良かった。

劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

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重要文化財の旧双葉幼稚園園舎で行われたスピッツの無観客ライブ。透明感のある歌声が沁みた。好きな曲が来た時は嬉しかったし、初めて聴いた曲も良曲ぞろい。癒しの時間でした。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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戦闘シーンのスピード感が凄くて迫力あった。大食いをしている時と戦いの時とのシン・シアのギャップが良い。面白かった。

怪物(2023年製作の映画)

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人は自分の視点で世界を見て、物事を判断する。視点を変えることで見えなくなるもの、見えてくるもの。『怪物』という言葉の意味を考えさせられた。子役2人が素晴らしかった。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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傑作。5時間を超える長尺ながら退屈な部分のない凄い作品だった。登場人物の会話が知的で面白い。ワークショップのシーンはとても興味深かった。他者と自分、人間関係における「重心」を意識していきたい。

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

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面白かった。合理的で目的のためなら手段を選ばないキャラを演じる森田想さんが印象に残った。

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

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チェコ最後の女性死刑囚を描く。世界に疎外を感じる彼女の「復讐」。トラックで群衆に突っ込む行動にやりきれない気持ちになった。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

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エスカレートした白人至上主義の女性の行動が引き起こす展開。なかなか胸糞な話だった。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

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ドラマ未見だったけど楽しめた。推しに対して一直線のえりぴよ、内気でシャイな舞菜、2人がハマり役。応援する側とされる側の相手に寄せる想いが良い。終盤のライブシーンは涙腺を刺激された。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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天才指揮者を演じるケイト・ブランシェットが圧巻。説明が少なく難解で、終わり方にはびっくりした。