逆効果さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

逆効果

逆効果

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ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

静と動が紙一重。難しいけれどすんなり観れて、鑑賞後に残尿感無い所が凄い。

HANA-BI(1997年製作の映画)

5.0

岸本加世子さんのお淑やかな感じ、お綺麗ですの一言では足りない。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

恋愛とかは全く観ないが、この作品みたいな物も該当するのかな?
波乗りする真木蔵人が主演も、わざとらしいサーファーでは無く、自然だったから違和感なく観れた。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

必要以上に大きく見せて背伸びをする、遠慮して一歩踏み出せずにいる、2人の青年が成長していく過程を分かり易く見れた。
自分も同じだったなと痛感、素晴らしい青春物。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

ほのぼのしている作品と感じた。
夏の終わりの寂しさも感じた。

BROTHER(2000年製作の映画)

5.0

ダンカン馬鹿野郎と同じ位有名なセリフ、しかも片言英語で言い放つビートたけしさん、危ない色気に溢れていて惚れてしまう。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

アメリカの野蛮な感じは全く好きでは無いが、狂気に満ちている様子は窺える。
波が割れて良い波とか言っているシーンは、普通に波乗りする時以外に聞いた事がないので、狂気の行き過ぎを強烈に感じた。

マルコムX(1992年製作の映画)

5.0

強烈なメッセージを受け取る事が出来た。平和や平等に対する、当たり前の事をメッセージ色と信念込めて、前向きに主張する強さ。教科書で見るよりも記憶に残る。

幸せのちから(2006年製作の映画)

5.0

子供が誕生後に鑑賞したら、余計に心に沁みる。子供にも、勿論奥さんにも。

ALI アリ(2001年製作の映画)

5.0

蝶のように舞、蜂のように刺す。
アリの名言を言っているウィル・スミス、役がどハマりと感じた。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

どうしても思い出したくない19,20歳、当時この映画が公開されていれば。
鑑賞後、前向きになるきっかけは何となく掴める筈。

デビル(1997年製作の映画)

5.0

IRA活動を通した情や絆、良し悪しは置いといて信念の強さは伝わる。話の展開は単純だけど大物俳優2名で引っ張るだけでも見応え十分。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

5.0

意地を張るが何処かに翳りや焦り、仲間を頼りたいといった表情が出ていて良い。

スナッチ(2000年製作の映画)

5.0

ブラピのリングの付け方も格好良いが、ジェイソン・ステイサムのロングコートの着こなし最高。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

ブラピも格好良いが、アンディ・ガルシアが渋い。

キリング・ゾーイ(1993年製作の映画)

5.0

登場人物が格好良いとは思わないが、自暴自棄になっている瞬間だけは共感出来た。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

鑑賞後の爽快感は、何度見ても変わらず。
モーガン・フリーマン最高。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

ちょこちょこ今大企業になっている数社のネタがあって面白かった。バーバーガンプの赤キャップ欲しい。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

5.0

特異な出会いではあるが、親愛なる友情や愛情を感じる作品。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

5.0

Life is more interesting when you fail.
In the end,everything is a gag.
全く英語を喋れないが、この2つは座右の銘にしている。

独裁者(1940年製作の映画)

5.0

風刺が尖り過ぎている。
勇気のある行動は、ユーモアが根底にある反骨精神からきている。
と勝手な解釈をしてます。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

5.0

人は孤独なのかもしれないが、頼れる家族や友人がいて、生きていけるのかも。
と格好をつけた考えかもしれないけれど、強がってもしょうがない。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

見終わった後に、後悔のない人生にしたいと思った作品。やってしまった事よりやらなかった事に後悔しない様に、この作品を見返して、再度痛感。

目撃(1997年製作の映画)

5.0

エド・ハリス、この様な役がかなり効いていて渋い。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

5.0

エロい感じでは無く、ピュアな感じ?
真似する事は歳を重ねても無いが、羨ましくも無い。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

5.0

話の展開も暗めだが、色が引き立たせているなと、見返して感じた。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

フォードもムスタングも甲乙付け難い。これをみるとフォードだが。古い角ばったアメ車最高。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

5.0

実話が基になっているので、感動させる的な内容ではないので好き。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

5.0

渡辺謙さんに圧倒された。こんな上官(上司)に憧れる。なりたい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

変な意味では全く無い愛国心。というよりお互いの助け合いや他者への尊敬。見習って、自分も実践しよう。

セントアンナの奇跡(2008年製作の映画)

5.0

監督さんと俳優さんの主張と誇り。この気高い誇りは、心を熱く揺さぶられた。