ゾンビパニック物ながら、
機転が効くような、一芸に秀でたキャラがいるわけでもない。
騒動の原因も最後までわからない。
一貫して一般人の目線で描かれているので、映画的な展開の中にもリアリティがあって>>続きを読む
エイリアンとの武器取引のお話。
相手を見下すことって
非常にリスキーだし、
扱うモノが武器である以上、
相手が人外だろうと
結末は「そりゃそうなるわ」と妙に納得しちゃう。
こういう星新一の小説み>>続きを読む
主人公が怒って暴れるだけのお話。
家庭環境が最悪で心の発達が未熟、
おまけに脳内物質の疾患とあっては
相当な生きづらさを感じるだろう…
ってのは充分に理解できるけど。
映画全体としては
ケイト·ベ>>続きを読む
「ガリレオ」の続編だけど、今回の湯川たちは脇役。
友を想う湯川の葛藤と、容疑者Xの強烈な献身が心を揺さぶる。
ドラマ版のようなカタルシスはなく、
お馴染みのBGM『VS』も、アコースティックの寂しげ>>続きを読む
短編の特撮系ホラー。
ウルトラQのオマージュ的な何かか。
ちゃんとストーリーのニュアンスは伝わってるのに、テロップで状況を説明してくるのが余計だった。
短編なのにテンポが悪いって、ちょっと致命的では>>続きを読む
なんだこのクオリティは…と思ってたけど、そういうことね!
内輪でワイワイやってる感があって万人受けはしなさそうだけど、
短編映画としては、ちゃんと面白い作りになっていると思う。
タイトルは心理学から?
不思議な夢でも見ているかのようなお話。
MVっぽい短編映画。
構成というか、表現がやや難解だけど、主人公たちを取り巻く「誰か」のパフォーマンスに迫力と見応えがあった。
ラス>>続きを読む
狂気の中に優しさを感じる、ティム·バートンらしい作品。
安定のジョニー·デップ&ヘレナ=ボナム·カーター。何回観ても、特殊メイクしてないヘレナが新鮮。
児童文学が原作なためか、まあまあえげつない因>>続きを読む
最凶夫婦爆誕の物語。
映画のジャンルをどう捉えるかで評価が分かれそう。
アクション強めの雰囲気は出てるけど、ラブコメと思って観た方が良いかも。
実際に夫婦(だった)だけあり、心の機微のリアリティは>>続きを読む
もしも人生にリセットボタンがあったら?…な、ショートコント。
気になる人を前にして、言葉のチョイスをミスったらやり直したくなる…って気持ちはよーーく分かる。
そんな「あるある」が意外と壮大な話になっ>>続きを読む
涙腺が緩くなったのか、観ていて涙ぐんだ。なんて優しいお話…。
トイ·ストーリーの異説を見ているような感覚。子どもが急に成長するとき、こういう不思議な経験をしているのかもね。
開始早々、少年の表情でやられた。
何から何まで微笑ましい。
誰かに見られたらこっ恥ずかしくなることを、真面目に考える感じはよく分かる。
クライマックスで、「そうそう!それで良いんだよ!」って思った>>続きを読む
「スパイダーマンじゃないアンドリュー·ガーフィールドが見たい」ぐらいの軽い気持ちで鑑賞したけど、想像以上に良かった。
てかアンドリュー歌うまいな!?
自伝というより、回顧録に近いかな。
ミュージカ>>続きを読む
自分とは違う存在とぶつかり、受け入れ、相互理解していくお話。
Pixarの短編のこういう発想は、どこから来るんだろう?いつも感心させられる。
環境音の使い方が秀逸だし、
CGとアニメのフュージョン>>続きを読む
これは子どもに見せたい。
星の欠片を掃除すると月齢が変わる…って素敵な発想。
さりげない仕草で、少年の成長が分かる演出も良い。
まるで絵本のような、優しいファンタジー。
主人公の傘たちは元より、脇役たちがみんな優しくてほっこりする。
物語も起承転結がハッキリしていて、短時間ながらも楽しめた。
サムネもかわいらしい。
ちゃんと調べてないけど、実写も織り交ぜてる?も>>続きを読む
星新一のショートショートにもありそうな、皮肉の効いたお話
ラスト、変に優しさを見せるから…笑
ゾンビ世界のロードムービー、まさかの第2章。
10年経ってもこのメンツが集うって凄い。どことなく、エマ·ストーンが楽しそうに見えた。
汚くてシュールだけど、どこか優しい世界観は健在でホッとする。>>続きを読む
ゾンビ映画が溢れる時代だけど、ちゃんと作品名を覚えていられて、時々また観たくなる稀有な存在。
斬新な設定はないし、ゾンビ発生の原因はさらっと説明されて終わり。
根本的には何も解決しない。
位置付け>>続きを読む
想いはただ1つ、妻と過ごした平穏へ戻ること。
なのに、気づけば何もかもどんどん遠いところへ…
って気持ちは、ジョンも視聴する観客も一緒か。
とうとうバトルがメインの映画になっちゃったけど、そのぶ>>続きを読む
元·最強の殺し屋でありながら、ハードボイルドとは程遠く…巻き込まれ型の不幸体質なジョンが切ない
明らかにフラグ立ってるのに構わず進むから、結構ハラハラさせられる
前作では要所要所で匂わせていた厨二>>続きを読む
強すぎる元殺し屋の哀愁
グロくはないけど容赦もない展開は、ジョン·ウィックがいかにやべー奴なのかを分かりやすく教えてくれた
そもそもあんなことされりゃ、誰だってブチ切れるわな…
悪役…特に元凶と>>続きを読む
出演者が豪華すぎるのに、知名度がない…。なぜこの映画を見つけることができたのか、我ながら謎。
ニッチにも程がある怪作。
テンポは良くないし、我慢できるレベルの微妙にストレスの溜まる悪ふざけが続く。>>続きを読む
原作、CGのクオリティ、俳優の演技がしっかり噛み合ってる
ジョーや加奈も観てみたかったし、「やったのか!!新一!!」も聞きたかった
けど、前後編なら登場人物を絞るしかないか
良い意味で、暗くてキモ>>続きを読む
これは良い山崎貴。
他の邦画とは一線を画すCGも流石。
巻きや多少の改変はあるけど、原作準拠の展開は好感が持てた。
内容を知っていても、不安や緊張感のバランスがちょうど良く感じられた。
時間の流れや社会のいろんな喧騒を忘れさせてくれる、ゆったり系映画。
どうぶつの森みたい。
どう過ごすかは自由のハズなのに…何となく、価値観の押し付けっぽい雰囲気があって気になった。
良い映画では>>続きを読む
化け物もド派手なアクションもない、ゆったりした映画。
特に何も起こらないけど、安心して観ていられた。
ほのぼのした展開と○人形との落差に笑った。
ご飯が美味しそう。
たまにはこういう映画も良い>>続きを読む
続編だけどグダることなく、最後までちゃんと面白かった。
ループの謎も明かされるけど、人によっては肩透かしを食らうかも。
一部、ご都合主義なところがあってモヤモヤした。
作中では更なる続編を匂わして>>続きを読む
物騒なタイトルだけど、最後まで観ると意味が変わる。
この手の映画では真っ先に○されちゃうタイプのキャラが主人公…ってのが斬新だった。
自分が狙われる理由や犯人を追うと同時に、ツリーの生い立ちが掘り>>続きを読む
観ていて苦しくなるけど、悪い話ではなかった。
実写化よりもアニメの方が向いてると思った。「僕」の本名が最後まで明かされない辺りとか。
純愛映画=どっちかが○んでしまって悲しいけど想いは残った…みた>>続きを読む
切なくて熱い、親愛なる隣人の誕生の物語。
これだけの月日が経っても、オリジナルキャストが集まれるって奇跡よな。
(もちろん、吹替版の声優さんも)
映像表現も話のスケールも壮大だけど、主軸はあくまで>>続きを読む
ちょっと期待し過ぎた
この作品がつまり何を言いたかったのか…が、いまいち分からなかった。
ミッドクレジットの方が何倍もインパクトがあった。
エディとヴェノムのシットコム。
今回、アンとダンは完全に>>続きを読む
こういうドラゴンボールを待ってた
終始熱くて、段違いに面白い
ブロリーもベジータも、ネタキャラのイメージを払拭できたのでは?
ゴールデンバイキンマンも良い仕事してた
ラストバトルは文字通りの次元>>続きを読む
ドラゴンボール超の布石その2
前作よりは面白いけど
あのフリーザの立ち回りは、もはやバイキンマンだよ…
唐突な新形態にびっくり
あと…ウィス様がいればドラゴンボールいらないんじゃない?
ドラゴンボール超のための布石その1
観ていてスカッとしないうえに、わざわざ映画でやる内容ではなかった