このレビューはネタバレを含みます
3人の自然体な感じが本当に素敵。ずっと観ていたかった。ロングショットで撮っているからか、生活を覗き込んでいるようだった。台詞も台詞っぽくなくて、全て今どこかで存在しているのでは、と思ってしまうリアルさ>>続きを読む
沢山いい台詞が出てきて、その度に心がじんわりと温かくなった。いろんなところで伏線があって、ドキドキした。
高校時代の二人が可愛くて、キラキラで眼福だった。
このレビューはネタバレを含みます
毎回気持ち悪いキャラクター、夢に出てきそうな個性的なキャラクターが出てくるから、惹き込まれる。鑑賞後、鈍く気持ち悪さが残る感じがたまらない。セットとか世界観に制作側のこだわりを感じる。「くしゃがら」回>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
みんないい人で。みんながそれぞれを想うからこそ、こちらはものすごくもどかしくて。言葉ってだから存在するんだろうな。伝えたい、伝わらない…一生懸命に言葉を紡ぐ登場人物たちが愛おしいかった。どのキャラクタ>>続きを読む
初めて毎週熱狂的に観た大河ドラマだった。
政する御家人たちの話し合いは緊迫感あるのに、太郎やトキューサの一言で急に緊迫感が緩和される感じが絶妙。それ以外のどのシーンでも何度も何度も脚本の中に“うねり”>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリアスな話かと思いきや、クドカンエッセンスが随所に散りばめられているおかげで、一呼吸置いて真相に近づける。三兄弟の絆は、心が温かくなる。前半部分の高山や戸神のちょっとしたコントのような時間が面白くて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を先に読んでいた者としては、映像化できるのか、この面白さが映像化しても伝わるのかという気持ちはあったが、大丈夫だった。
面白すぎる。
勿論、未読組からしたら前半の問題編は離脱したくなると思う。>>続きを読む
第四の壁をぶち壊す最終回に苦笑してしまった。デアデビル回は本当にかっこよくて、テンションが上がった。
オダギリジョーがスーパーかっこいいし、麻生久美子さんのことがもっと好きになった。麻生さんの色んな顔が楽しめる良作。
“面白い”の緩急が心地よくて、改めてオダギリジョーの天才ぶりに感服した。「私立探偵>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
石子と羽男の会話劇面白かった!
潮事務所でマチベンとして街のあらゆる問題の弁護をする潮綿郎の元に、他事務所から羽根岡佳男(以下 羽男)が転がり込んでくる。そこで羽男は、パラリーガルとして務める潮の娘>>続きを読む
かつてJリーガー日本代表として活躍していた新町(主人公)がセカンドキャリアとして、スポーツ選手の活躍を支える『スポーツマネジメント』に携わり、仲間と共に成長していくドラマ。
セカンドキャリアとして、>>続きを読む
原作をまた読み返したくなった。
やっぱりOPと湯川先生による物理学根拠に基づいた推理がかっこいい。
湯川先生×薫コンビは最強に面白い。
このレビューはネタバレを含みます
近い将来に実現するのかもしれない…
設定やキャラクター像がリアリティに富んでおり、気づいたらイッキ見していた。人間像に若干のツッコミどころがあるのは、少しSFアニメ的な要素を感じたからかもしれない。>>続きを読む
どのように自分と向き合うか。ここで流れる空気感、絶妙に心地よくて好き。テーマは重いけれど、押しつけがましくなくていい。優しく寄り添うスタンスがとてもいいと思った。初めて「パパゲーノ」の意味を知った。
歌とダンスで、戦争下に生きる若者に勇気を与えたアイドル、明日待子の半生を描いた今作。
真っ直ぐに歌とダンスに向き合い、人々に幸せをもたらしてきた明日待子さん。戦争を機に、今まで築いてきた地位やファン>>続きを読む
売れっ子脚本家、根本さんの作品を観るのは今作が初めて。もっと観たいと思わせるドラマ。
テンポ感が良く、各キャラどれをとっても魅力的で、楽しかった。不動産について知らないことが多い中、置いていかれなか>>続きを読む
平良くんが限界オタク以上に限界で可愛い。高校生によくある、推しを信仰するように愛するのがリアル。
原作が小説なだけあり、平良くんの内的独白が小説のように美しく、台詞だけでも心情が手に取るようにわかる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんな素敵な作品をありがとうございました。ずっと可愛いくて、癒されて、青木くんと一緒に感情ぐちゃぐちゃになって、楽しかったなあ。
黒岩さんの脚本は神だな、と改めて噛み締めてしまう。良い意味でクセがな>>続きを読む
パトリックというキャラクターが魅力的。目線とふとした笑顔が、そう感じさせるのかも。CBIのメンバー全員かっこいい。
金田一少年の事件簿は面白い。演者によって、はじめちゃんの印象が変わるから楽しい。美雪役の上白石萌歌さん可愛い。
6、7話が面白い。
セットがオシャレで大好き。各キャラクターが愛おしい。回を増すごとにアーノルド可愛く見える。観覧車の回は、ほっこりしたな。ジョシュは思いやりが人一倍長けている。
このレビューはネタバレを含みます
1話のファンを楽しませる内容とは一転、2〜3話は伝えたいことが迷走していた。けれど、4話から徐々に盛り上がりを見せ、最終回は
「STARWARSと言えば、これだよね。」と思わず言ってしまうあれこれが沢>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「マイファミリー」の意味が最終回でわかった。
トリックがわかった瞬間、震えた。黒岩勉さんによる脚本は、やっぱり面白い。後半にかけて新たな展開が複数あり、気づいたらハマっていた。「誘拐もの」は今までに>>続きを読む
登場人物全員、不完全で欠点ばかりだけど、どうしてだろう、とても愛おしい。報われてほしい。
TSUTAYAで借りてハマってたな。麗子と影山の漫才のような組み合わせが、面白くて好き。
OPの軽快な音楽と共に料理するシーンがお洒落で心掴まれた。内容はゆったりとしているが、小さな棘を刺すぐらいのシビアなシーンが挟まれ、他人事と思えない。ジョシュの優しさに毎回救われる。映像の雰囲気や登場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毎シーズン思うけれど、回を追うごとに視聴者を追い込んでくる凄まじさは、世界一だと思う。今回は、シーズン史上最高。毎回声出る。
以下ネタバレ及び思うことを【脚本/登場人物/今後】という3つの観点で記す>>続きを読む
キャラクター、演出、美術セット全部がポップで可愛かった。私らしく生きる大切さを教えてくれる。心が温かくなった。
高校生の不安定な精神状態をとてもリアリティに演じている演者も好き。良いも悪いもしっかり向>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
100年間の人生を3人の女性が生きる。戦中戦後を娘のために力強く生きた女性、ジャズプレイヤーの夫を支えながら、ずっと母と生き別れたことにわだかまりを抱いている女性、時代劇に魅了され、日本の時代劇を救う>>続きを読む