Funさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

えぇ、、、
TV版26話のデジャブ感、、、

アニメに実写は無しでお願いします。

忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

3.2

クライマックスでは高岡早紀がウルトラ怪獣に見えた。
さすがのエンタテインメント。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

エヴァ初体験。
使徒が何者なのか、何の目的があるのかもまだ知らないのだけど、これまで知っていたロボットアニメの“敵”とは全く違う事に、なぜか心打たれた。

TVアニメ版の最初の数話だけ見たが、劇場版は
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

彼の唯我独尊で利己的な人間性と冷徹な商才がクローズアップされ、革新的な発想がどのようなものかあまり描かれていないので、これだけ見たら「人としてはクズ」だという事を言いたかったのかと思ってしまう。

A
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

再現フィルム又は啓蒙的な作品。
笑いたい時のチョイスには勧めません。

家族が大阪に辿り着くまでは、父親と娘にイライラし通しで気分が悪かった。
鹿児島の海辺で深津絵里が叫ぶ「お父さ~ん」で浄化された。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.0

あまりにも暗い。家族で鑑賞して、救いの無さと絶望感に打ちのめされ、互いに眼を逸らして無言になった。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.1

これぞコメディ・ミュージカル♬
ちょっと色々破壊しすぎ?(笑)

「ワルキューレの騎行」にぞくっとして、ネオナチのリーダーに部下が告白するシーンにキュンとした(笑)

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

終盤に向かうにつれてどんどん感情移入していき、気持ちが盛り上がる。
第三部、あのおどろおどろしい地下室での伯爵と老人の場面は、各々の嗜好を徹底して貫き通す様が、いっそ清々しくさえあった。

日本語の台
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.5

計算され尽くした笑いに、弱い者を穏やかに包む温かさがある。

紙の月(2014年製作の映画)

3.1

池松君の気持ちも分かる。
宮沢りえの絶望感が辛い。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

シンプルな会話劇。
最小限の登場人物と少ない場面でも傑作は出来る見本。

ほぼ全編喋り通しなのに混乱する事も退屈する事もなく、効果的に事の顛末が判明していく。
結末も見事。

名作『 12人の怒れる男
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

オリジナルを再鑑賞しようとして、それならばリメイクを観てみようと思い立ち。

韓国版からアクション部分をバッサリ削ぎ落としてミステリー部分のみのリメイク。
22年間の日本の移り変わりを、実際のニュース
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.9

『悪女』チョン・ビョンギル監督繋がり。スタイルは同じで、冒頭からカメラもぐるぐる回るど迫力アクション。

カーチェイスしながらの格闘が好きらしく、前半と最後にある数分間ノンストップの、高速上を走る車の
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初のうちは、怒涛の長回しアクションが役者装着カメラでひたすら続く。舟酔い感覚あり。
台詞も説明も無く訳がわからないままに、戦う者の視点で、目まぐるしく銃撃戦・白兵戦・格闘戦を駆け抜ける。
徐々に、女
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ザ・ミッション 非情の掟(1999年製作の映画)

3.9

男達の銃撃戦をいかにキメて格好良く見せるか。ただただひたすら格好良い。台詞がない、動きの無いシーンですら、ポスターの様な美しい役者配置が効果的で魅せられる。

この作品を洗練させた完成形が『エグザイル
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エグザイル/絆(2006年製作の映画)

5.0

最高にカッコいい銃撃シーン
少年の心のままの友情
スタンドバイミー

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.9

タランティーノ監督の新作から旧作へ遡って鑑賞しているせいか、展開やストーリー構成が少々物足りなく感じました。

【追記】2020.4.6
自分でこんな風に感じられる日が来るだろうか。映画にはどうして
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.9

パズーに胸キュン。天然の男前ですね。
要塞でシータを守るロボット兵、庭園のロボット兵、悪意の王に操られ闘うロボット兵。心を打たれました。