品川巻さんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

恋のつむじ風(1969年製作の映画)

2.0

当時の装い、髪型を見ているだけでも眼福
内容は特筆することなし

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

2回目の鑑賞。
『めまい』がモチーフになったとのことだけど、そこで泣き寝入りさせられていた主人公の女性とは異なり、勧善懲悪が実現される今作は観ていて清々しい一面もあった。
生きづらさを抱えた女性が"被
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

犬を出してくる辺りが狡い

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞。
回想シーンが記憶より長くてびっくりした。ただその長さが終盤の展開の感動を生むためには必須であることも後々分かってくる。
天使の去り際が好きすぎる。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.8

2回目の鑑賞。
父親を出してくるあたり狡いけど、作品自体優等生すぎるが故に特に響くものもないという印象。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

彼が追求し続けた美しさが、戦闘機という形で多くの命を奪う残酷さ

結局堀越が妻を褒めたのも、彼女の美貌だけだった。
病状が悪化してもう美しさを保てないことに勘付いた妻は、先回りして別れを告げたのだろう

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

厭らしさのない官能作品
ピアノの旋律が美しい。そして、指。

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