ちょこんさんの映画レビュー・感想・評価

ちょこん

ちょこん

映画(148)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

この映画を楽しみに観ようと言えてしまったわたし自身が1番原爆という事実と被害に無頓着で、他人事だったんじゃないかと思うくらい、音が光が風が怖くて怖くて、実験のシーンからは震えがとまらなかった

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

また違うライフステージに立った時、もっと違く観えるのかも

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.9

船に揺られながら、マックスにピアノを弾いてみせる1900が、無邪気に「孤児院行きだね」と笑うシーンは切なかったし、ピアノの決闘に意味を見出せず、素晴らしい演奏に涙を流せる素直な1900の心は美しかった>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

ハイスクールミュージカルと同じくらい、若くて青春の時間に観たい映画!🎞️

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

福山雅治の主題歌までで、一つの物語📚
ちよちゃんと石丸さんでもう一つ語れそう

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

とっておきのクリスマスの思い出になった🍫お気に入りのミュージカル映画がまたひとつ!

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

5.0

幸せは、お金でも高級品でも大きな車でもなくて、小さなトラックで、お守りの入った当て布のセーターで、三流の万年筆で、お店から持ち帰るお土産の焼き鳥で、"まだ"透明な箱だけのプロポーズなのかもしれないなと

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.0

To family, “家族へ捧げる"
誰かを心から大切に想うってなんて美しいことなんだろう

アナログ(2023年製作の映画)

3.7

ニノの表情の演技、本当に吸い込まれる。波瑠さんの透明感、3人組のアドリブ交えの掛け合いも好きだった!
場面の切り替えのたびに毎度あるフェードアウトがちょっと多いかな〜と思っちゃった瞬間もあったけど、時
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

「そこにあるはずだった生活に思いを馳せて」。当たり前に感じられる、何気ない毎日ほど尊くて儚くて大切なものはないんだよなあ、と。

グリース(1978年製作の映画)

3.6

Gleeが先だったけど、オマージュされてた作品をようやく鑑賞できてよかった◯
ぶっとんでるけど、こういうのがすごく元気をくれる時がある!

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

水仙のシーンがほんっとうに美しかった、
上手く言えないけど、ウィルがお父さんに話を聞かせるシーンが全てで、涙が止まらなかった。
いつかまたもう一度観たい映画。
心豊かに朗らかに、人を大切にして温かく生
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

戦争は、なんて酷いものなんでしょう
当たり前が奪われて、それがなければ見られた景色が見られなくて。それでも希望を失わず、目の前のものを信じて大切にして生きる姿に心を打たれた。
山本さんは、家族と過ごし
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

聴こえない耳に届く歌、うまく言えないけど温かい涙がとまらなかったな😭

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

ハリー・ベイリーとっても可愛かった!みんなが素直な物語だから、まっすぐ心に響いてきたなあ。
セバスチャンのお節介具合が憎めなくて好き、すごくカニだったけど🦀、好き🦀

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

The time of my lifeってこの映画の楽曲だったのか!!
ラストのベイビーの笑顔に惚れない人いる?

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

有名すぎる主題歌と、苺とシャンパン、泡あわのお風呂

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.7

小さい頃おばあちゃんの家で読んだロミオとジュリエットの記憶が蘇ってきた。最後のシーンの演出はあまりに悲劇的すぎた、

僕の巡査(2022年製作の映画)

-

誰にも同情できない。でも、ただ、同性愛が当たり前に認められる世界になればと願わずにはいられないような作品