高いところにも登れない、どちらかと言えば不器用なグラボイズがコンパクトなワンワンぉに進化したよ。
映画自体は微妙だけど、進化の途中なんで許してあげてね。
ご飯を食べたら子供を産むよ、めんどくさいね。>>続きを読む
なるべく円盤を買わない主義の私が、好き過ぎて買ってしまったTVシリーズシーズン3、真選組大好きな皆さんが大喜びなエピソードの映画化です。
腹にイチモツありそうで寂しげな伊東鴨太郎を三浦春馬が見事に再>>続きを読む
散々午後のロードショーで放映されて録画もしていたのに、今回はじめてまともに観ました。
酷暑の合間の秋の気配を感じる室温28℃に湿度が39度、イイ感じに映画の舞台となっているネバダ州の砂漠とリンクして>>続きを読む
ボルケーノとGODZILLAとキング・コングと前作、一級ディザスター大作の要素をふんだんに備え格調高い。
スピルバーグ監督が生きる時代に生きていられる多幸感に思い切り浸った。
ただ純粋に生きることす>>続きを読む
久々にゾッとする映画を観た。
役所広司演じる殺人犯は、顔も心もグニャグニャにボヤけて、その真実の片鱗も掴ませない。
ファム・ファタールに翻弄される純朴な青年のように、世俗に汚れた弁護士ですら振り回され>>続きを読む
ヘレン・ミレンを見たくて、時々テレビでも紹介されるウィンチェスターハウスをビジュアルで見たくて、映画館に足を運んだ訳だが……。
とっても楽しみにしていた訳だが……。
そもそもウィンチェスター家につい>>続きを読む
実際にあった事件を元にした原作だろうか?
財閥系巨大企業の悪行を暴くのに、子飼いのマスコミなんて信用出来ない。
兵糧攻めの手法でジリジリと追い込まれていく赤松社長の様は、こちらまで息苦しくなる。
従業>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画を観るにあたって、前情報を一切入れずに観る主義だ。
アリゾナの美しい景色の中で、森林火災を防ぐべく誠実に職務に勤しむ隊員達を映し出すカメラは、どの場面を切り取っても壁に飾りたいくらいに美しい。
ど>>続きを読む
ピーターラビットって、青い上着を着てニンジンをモグモグしている可愛い子ウサギだと思ってたら、グレムリンだった。
それもギズモじゃない、ストライプ君とかの変身後のグレムリン。
二足歩行のブタさんやら、ニ>>続きを読む
絵は綺麗、音も綺麗、でもおそろしく退屈。
リトルパイロットのアタリと金髪アフロのJK(名前忘れた)が気持ち悪い。
拷問のように思えた上映時間。
本当に本当に面白くない!!
5分なら耐えられるかも。>>続きを読む
5月25日公開の映画も数多くある中で、ピーターラビットでもなく、ゲッティ家のリドリー・スコット監督作品でもなく、友罪でもなく、『孤狼の血』を観た。
エログロ、ゴア、グモ、キリカブ、生首、悪臭等々が嫌>>続きを読む
これは物凄いモノを観ました。
大きなお友達は、群れをなして映画館へ急げ!
ゴリラさんとワニさんとオオカミさんとロック様のよつどもえの大乱闘。
遠い昔、ロック様にまだ頭髪があった頃、あんなに華があるの>>続きを読む
以前から面白いと評判だったので、Netflixで鑑賞。
何だろう?この感じ。
無骨で温かく、心の奥底までグイグイ入ってくるこの感じ。
観てる途中で何度も涙出てくるし、電車の中で泣いている赤ちゃんに困>>続きを読む
☆5じゃ、到底足りませんや。
もの凄く面白かったので、一切ネタバレせずにレビューを書きますから安心してね。
まず、絶対に3Dで観ましょう。
3Dのクオリティが半端ないです。
お近くにIMAXがあっ>>続きを読む
あまりにも世間と評価がズレてしまってモヤモヤするので、再度観て来ました。
やっぱり面白くない。
前作は好き過ぎて、3D版のBDを買い、脳のシワが無くなりツルツルになるほどドリフトしまくった私に言わせ>>続きを読む
致命的に退屈なのに、素晴らしく魅惑的な映像。
とにかくオープニングが好き過ぎます。
デヴィッド・ボウイのスペイス・オディティの曲に載せて、年代を追って握手して行くシーンはワクワクしました。
「地上管>>続きを読む
《なんて日だ……part2》
映画の感想ですか?
いえ、その前に。
その日1本目の映画で自分の席を他人に座られ、自由席だろ!と睨まれた私。
さて、その日2本目の席につこうとした私の席にオバハンが!
あ>>続きを読む
《なんて日だ……part1》
映画は文句無しで素晴らしかったです。
でも、その前に。
映画を観る座席はとっても大切。
なるべく観やすく、邪魔が入らない席を早々に予約する訳です。
割とお客さんが入って>>続きを読む
トンネル崩落事故、絶対に出会わないとは限らない怖い災害ですね。
手抜き工事が原因でトンネルがほぼ全壊状態で崩落して閉じ込められる……、
空気は薄い、岩石と砂塵と割れたガラスと鋭利な釘と鉄筋と暗闇と孤>>続きを読む
電池で動く時計すらも止まってしまう異常事態。
東京を捨て、大阪から西は大丈夫だという噂を信じて一路西を目指す鈴木一家。
自転車で高速道路を突っ走り、ヨレヨレになりながら、命からがらの旅って現代人から>>続きを読む
ビックリするほど面白くなかった。
稚拙なVFXと見えにくい画面とゴムのオモチャみたいなクリーチャー。
監督が見た退屈な夢を見せられた。
他人の夢語りほどつまらないものはない。
ナタリーポートマンがカ>>続きを読む
私は『300』が好きです。
好き過ぎて画集を買ったり、5回観に行ったり、公開最終日の夜に泣いたりしました。
そんな『300』の断片でも観ることが出来たらと、Netflixで鑑賞しました。
アメリカ人>>続きを読む
主人公のバーナムが実在の人物だとして、事実と違うとか文句をいうのは野暮な話で、とっても魅力的な映画でした。
何より驚いたのが、筋肉質で重たそうなヒュー・ジャックマンのダンスのキレが良すぎて、2代目団>>続きを読む
ダニエル・ラドクリフって、もしかしてですけど、ハリーポッター当時はアイドル的な人気を誇っていたのではなかろうかと……。
その後、なんだかちょっと路線が変わったような気がしてましたが、ここまでやってくだ>>続きを読む
パッケージだけ見て、アダムスファミリーみたいな映画かなと思いつつ、シネコンでチケットだけは購入し、疲れて観ずに帰った今作。
デル・トロ監督作品ということでDVDにて初鑑賞。
面白かったですねぇ。
人>>続きを読む
本当のタイトルは『妖猫傅』
英題は『Legend of the demon cat』
中国版鍋島猫騒動を壮麗な映像美で魅せます。
空海と白楽天の探偵コンビが楊貴妃と玄宗皇帝の真実の姿を探求する中で、>>続きを読む
昨日は東京に嵐が来るなんて言ってたけど、3本映画を観た。
ガッチャマンからシェイプ・オブ・ウォーターから空海へ。
この監督は、頭の中にある世界を完全な形で提供してくれる稀有な存在。
ひとつの閉じられ>>続きを読む
あかん、これは南部博士に土下座して謝るレベル。
GANTZ:Oが好き過ぎるから、なんぞその欠片でも拾えたらと思ったのに、骨格もおかしいし、いろんなスケールが微妙に狂ってて、まるで『長い腕』の世界を見せ>>続きを読む
面白かった。
重いテーマの作品とも読めるけど、面白さが勝る。
ヒロインのミルドレッドちゃんを見てると、一時期世間を騒がせた〇井〇代さんを思い出す。
激情に任せ、抜群の行動力と胆力で大きなうねりを生み>>続きを読む
「僕がパパだよ」「うんにゃ、私がパパだ!」「ほーら、パパの所に来なはれや」「ママのダーリンだけど、お前のパパじゃないんだぞ小僧」「寂しいからパパ代わりに一緒に居てやるよ」
強力な力を持つお絵描きが上>>続きを読む
トルストイ原作のロシア映画。
幼い頃観ていた『吸血鬼ドラキュラ』シリーズのような古めかしい雰囲気……。
えっ?これ、2017年製作と違うんですか?
トランスフォーマーに出てきそうな、所謂ワールドクラ>>続きを読む
パッケージのおどろおどろしさに腰が引けて、やっとの思いで鑑賞しました。
結果としては、怖くなかったです。
身元不明死体のジェーン・ドゥちゃんも可愛らしいです。
ネタバレしない程度に説明するね。
ある>>続きを読む
TOO MUCH!!!
何もかもがTOO MUCH!!!
消化しきれません。
スケール、お金のかけ方、魅せ方、ポリネシアのうふふんな甘さから三国志の時代の闘いまで。
誰かが『300』のようだと言>>続きを読む
よくあるB級映画だと思ってたんですよ。
映画が始まってビックリです。
我らがレオニダス王が出ています。
天才肌の工学の天才ですが、世渡り下手なすっとこどっこいなもんで、そつのない弟を上司に持つ始末。>>続きを読む