ワルシャワ蜂起 メモリアル上映会@広島市映像文化ライブラリー
1956『地下水道』
2014『リベリオン ワルシャワ大攻防戦』
2014『ワルシャワ蜂起』
ワルシャワ蜂起博物館展覧会「ワルシャワ。>>続きを読む
ジャン・ユスターシュ映画祭@横川シネマ
1963『わるい仲間』(中編) 4K
1966『サンタクロースの眼は青い』(中編) 4K
1973『ママと娼婦』4K
1974『ぼくの小さな恋人たち』4K
Filmarks 90's@サロンシネマ
クリスティーナ・リッチがずっとかわいい。深い悲しみを知る者の目をしてるのに、ポジティブでキュートでちょっとビッチで……。機能不全な家庭で育ったビリーみたいな>>続きを読む
パリ・オペラ座でバレエ一筋の人生を送ってきたダンサーが、怪我による挫折を機に、次なるステージで新たな生き方を模索する。
爽やか~♪めっちゃ良かった~。プロの俳優でなく本物のダンサーが主役を務めてたの>>続きを読む
みんなのジャック・ロジエ@横川シネマ
1962『アデュー・フィリピーヌ』2K
1964『パパラッツィ』(短編) 2K
1964『バルドー/ゴダール』(短編) 2K
1976『トルテュ島の遭難者たち』>>続きを読む
追いやられた先の居留地で、石油が湧いて一気に富豪化した先住民(オセージ族)とその富に群がる白人達――1920年代のオクラホマで実際に起きたインディアン連続怪死事件の映画化。
お金の管理が苦手な先住民>>続きを読む
ホラー秘宝まつり2023@サロンシネマ
1967『世にも怪奇な物語』4K
1980『地獄の謝肉祭』4K
1982『バスケットケース』
1988『オペラ座 血の喝采』4K
アフタートーク:アルジェン>>続きを読む
31年前も映画館で観ました!『ツイン・ピークス劇場版』と同じころ流行ってましたよね。やっぱよく出来てるよなー。いま観ると『ゴーン・ガール』に似てる気がする。
殺人事件の容疑者となったミステリー作家と>>続きを読む
ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作@横川シネマ
1979『アル中女の肖像』
1981『フリーク・オルランド』
1984『タブロイド紙が映したドリアン・グレイ』
40歳を迎えた頃のシシィの1年。史実に基づいた伝記映画ではなく、彼女が当時出来なかったことを映画のなかで実現させてあげたいなという、ヴィッキー・クリープス側の思いから立ち上がった企画だそう。
映像の>>続きを読む
よくあるジュブナイルものかと思ってたら……何?何?最後、ど~ゆ~こと?(時空が歪んだ)
いろんな解釈できそうだけど、16才の少女が現実世界で経験したボーイミーツガール(英語)と、空想上のボーイミーツ>>続きを読む
掃除婦のおばちゃんと若い移民労働者(ベルベル人)の恋。タイトルで構えてたけど、普通にストレスで胃に穴があく話だったとは(笑)。なんかホッコリした。(´ω`)
すぐクスクスが恋しくなる男。
元ナチスの高官だった父親は今は女装歌手として生計を立てている。そんな中、金持ちユダヤに拾われた娼婦リリーは徐々に破滅願望を募らせてゆく――
シュミット×カーフェン×ファスビンダー、台詞の文体がカッチ>>続きを読む
ケベック映画特集@広島市映像文化ライブラリー
記憶を失いつつある退職教授と、人生の目的を見出せずにいるモラトリアム女子の友情物語。SNSの情報に溺れながら生きている若者は5分後に記憶を失くす私とおな>>続きを読む
ミソジニーやマチズモを拗らせた男たちが不自然なほど強調して描かれるのは何故だろう?と思ってたら、この映画には原作小説があって、そこではテリーとマーロウの友情などがちゃんと描かれてて、最終的にはホモセク>>続きを読む
児童作家の女性が過去の恋人の幻覚や自身のドッペルゲンガーと対峙するサイコスリラー。劇伴が猿惑っぽいのが良かった。結果すべてはあの少女の脳内イメージってのがオチなのかな?カサヴェテス作品と違って何か思想>>続きを読む
30代の独身女性(立派なお屋敷で一人暮らしをしているご令嬢)が公園でずぶ濡れになってる青年を自宅に保護して、活き活きし始めるサイコホラー。避妊へのスタンスからWASP風刺と捉えたけど、ラストに行くに従>>続きを読む
この中年期の葛藤がテーマの作品って、老いの自覚→適応的な価値観の転換→自分らしさ再構築といったことが普通描かれるわけだけど(劇中劇の戯曲も本来そういうものだったはず)、カサヴェテス監督自身が「そもそも>>続きを読む
歌えない、踊れない、性的にも退却した、あるブルジョア夫婦の話。冒頭で言及のあったフェリーニ『甘い生活』から退廃美やらノスタルジーやらを取り除いた、こちらも身体性劣化批判の作品。(踊れない、口説けない人>>続きを読む
広島大学映画研究会特別企画2023@横川シネマ
オリヴェイラやリヴェットのような演劇的な作品。デカダン繋がりでアルベール・セラなんかも想起した。(舞台『リベルテ』ではイングリット・カーフェンが主演)>>続きを読む
これJ.G.バラードの『ハイ・ライズ』っすね。極左メソッドで呑気なノンポリアッパーミドルの欺瞞を突く。(下民はTVで白痴化した方が幸せになれる!みたいなこと言うからお前で検証してみた)
ブロンディの>>続きを読む
EUフィルムデーズ2023@広島市映像文化ライブラリー
土窯であれは炭を焼いてたのかな?最初の30分くらい全くセリフがなくて、あゝそういう映画なんだと……。引きのショットが印象的で、空と風と大地と水>>続きを読む
EUフィルムデーズ2023@広島市映像文化ライブラリー
そこ左に曲がったら目的地(ブリュッセル)なのに、なかなか曲がらせてくれないルクセンブルク産ロードムービー。主人公はエジプト人で、DJの世界大会>>続きを読む
EUフィルムデーズ2023@広島市映像文化ライブラリー
アフターサンの時もセクシュアリティに纏わる観点から考察をなされてる方がいて、天才か!と思ったんだけど、これもそうだったの?いや~わかんなかった>>続きを読む
EUフィルムデーズ2023@広島市映像文化ライブラリー
40代の中年女性を見つめるクロアチア映画。主演がちょっと前のマルティナ・ゲデックみたいな雰囲気の女優さんで、色っぽかった。お節介な母親と思春期>>続きを読む
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023@オンライン配信
人手不足な医療現場でオーバーワークを強いられる助産師たちを描いた"ER"群像。前作同様のわちゃわちゃした喧騒劇にリティ・パン仕込みのドキュメ>>続きを読む
帰ってきてからメロディ・アンダーソンでググりまくり。キレイだった~。ずっと脚見てた。映画も思ってたほどB級感はなく、カラフルで可愛い女子ウケしそうなSFアクションでした。クイーンの「フラッシュのテーマ>>続きを読む
黒人と寝たのは本当か?の問いに、乙女のように振り回されてしまったパパイヤ鈴木に胸がキュンキュンした。(*´Д`)
著名な映画監督が23歳の美青年に一目惚れ。自宅に住まわせ俳優として育てていこうとする>>続きを読む
ロイヤルがパンツ一丁で走り回る場面、意味不明な涙が出た。あのシーン多分めちゃくちゃ凄いよ!言葉にならない何かで溢れてた。アフターサンに次ぐ余韻ずっしりなザ・単館系。
英国人が撮ったアメリカ映画。カウ>>続きを読む
ロバ目線で人間社会の愚かさを描くバルタザールなロードムービー。大体思ってた通りの映画だったけど、なんかあんまし刺さらなかった。カルロス・レイガダスの作品っぽい。(*´ω`)
心の一本『オーバー・ザ・ブルースカイ』監督の新作。普通に傑作でした。ブルーバレンタイン方式がたまたま上手くハマっただけの一発屋でしょ?なんてもう言わせない。Ψ(`◇´)Ψ