過去3作品は未鑑賞
今までのあらすじから始まるのでなんとなくストーリーは理解できて、過去作品見てるともっと楽しめたのかもしれないなぁと思った
でも、期待していたものは見れたので満足
過去作品も見たいと>>続きを読む
過去と現在を行き来しながら語られるのは、今や違法となった元ネオン職人で死んでしまった夫と残された妻の物語
ネオンの美しさも相まってノスタルジックな気持ちになった
キラキラしたネオンがきれいだった香港の>>続きを読む
これは良い青春映画withヤクザ
ヤクザの汚い部分を徹底的に見せないようにしつつ、あくまで聡実くん視点で仕上げていたのが良かった
それはさておき、綾野剛演じるヤクザは最高すぎる
何年後かにファミレス>>続きを読む
どこに重点をおいて観るかで感じ方が変わりそう
なので感想を書こうとすると矛盾した内容になる
でもゾーイママのパワフルさとキュートさは良かった、この作品の象徴みたいな人だと感じた
光の映し方がとてもきれいだった
だからこそ、よりいっそう暗闇がひきたつ
映画というよりは舞台っぽい
1人の女に狂わされた女達のクソデカ感情の殴り合い
死んだら生まれ変わって女の子になれるかな?
彼/彼女がふとこぼしたこの一言が印象に残っている
それなりに年を重ねてから言うのとは違う純粋さと残酷さを感じた
「バカだけどクズじゃねぇ」
アクションシーンが迫力あって、戦い方もエグい。得物もなんでもあり。同じヤンキー映画の東リベとはここらへんが違って見応えあった。
漫画原作ならではの表現が面白くて、斬人主要>>続きを読む
人間死ぬ時はどうせひとり、どんな人も孤独に死ぬ
でもこの作品からは温かさや愛を感じた気がした
ポスターやフライヤーに惹かれて観たので完全初見で、まず画面が分割されたまま進んでいくことに驚いた
面白い>>続きを読む
美しくて眩しかった、美しくて悲しかった
同性愛を扱った作品が増えてるけど、当時の時代背景とか踏まえた上で見ると簡単に言葉にはできないつらさがある
天使のいない12月にこの作品を観れてよかった
普段の日常生活に天使が紛れ込んでるかも…って考えるとちょっと楽しい気持ちになる
この作品における"寂しさ"が印象に残ってる
1983年の日本の様子が、ありのまま映像として残っているという点において記録的価値がある思う
惜しむらくは、監督について、小津作品について知識がない状態で見たので、そこらへんを補完してから改めてみた>>続きを読む
自分にとってのPERFECT DAYSを見つけたいね
良いことがある日もあれば悪いことがある日もある、それでも生きていくしかない
自分の人生は自分で決めたい
このレビューはネタバレを含みます
監督さんのトークショーあり、パンフでも読めますがこの作品が出来た経緯や監督さんの人間的な部分を知ると評価が爆上がりしてしまう…
飯塚さんと大友さん(あえてこの書き方をします)の距離感が好き、ああいう再>>続きを読む
鑑賞中:美化できない思い出もあるよな…
鑑賞後:思い出ってこうやって美化されていくのかも
男ふたりが煙草吸いながら酒飲んでるだけで絵になる
韓国のお酒しか出てこない飲み屋で同時に上着を脱ぐところ好き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
父親は自分がもうすぐ死ぬことを知っていて(もしくは自殺するつもりでいて)、娘と過ごす最後の夏休みを楽しんでたのかもしれない
これが私たちの最後のダンス
もちろんソフィはそんなこと知らないし、パパまた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この内容で水いらずの星というタイトル…?と疑問だったけど、夫婦水いらずの"水いらず"だったりするのだろうか
他の作品では味わえない映画体験でした
映画体験というよりは感情かも
この世界で生きていくために、手を組みませんか?
居なくならないから
このセリフが印象に残ってる
でもマイノリティ側に肩入れしすぎているように感じたのも事実
余談だけど、とある場面で散らかっている部>>続きを読む
空想と現実が混じり合う優しい世界
でも意外とシニカルな部分もあってそのギャップが面白い