超空間コベさんの映画レビュー・感想・評価 - 78ページ目

ハイランダー2/甦る戦士(1990年製作の映画)

4.0

当然、劇場まで観に行ったさ!!☆(笑)
三宮のSSGボウリングの向かいにあった
アサヒシネマ2(だったっけ?)に。

当時の新聞やチラシに載ってた謳い文句。
「全米3週連続ベストテン入り!」

―――
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ロアー(1981年製作の映画)

4.0

ムツゴロウさん的なお父さんの
動物王国へ、その妻と子供たちが
よく事情を知らないまま訪ねに行って、
お父さんの不在中、ライオンなど
何十頭もの猛獣たちから
エライ目に遭わされる話。☆

目の前でアフリ
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ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

4.0

サイケで美しい。穴の世界とか面白かった。♪
当初興味を示さなかったビートルズも、
完成した作品を見て絶賛、
最後にカメオ出演したとか。

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

4.0

映画としては面白くないんだけど、(笑)
PVやライブ映像、インタビュー映像とは
また違った趣きでメンバーを観られて
新鮮な感じがした。

なんか今観てみると、まるで今世紀に入っての
ダッシュ系ゾンビ映
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THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967年製作の映画)

4.0

この、如何にも英国的でシュールな
コメディセンスが堪らないねぇ。♪
フェリーニや寺山修二の世界。

…いや、理解できたのか?当時の英国人。☆
こんなもん今TVでやったら、ソッコー
チャンネル変えられて
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ヘルプ!4人はアイドル(1965年製作の映画)

4.0

主役はリンゴだけど、メンバーそれぞれに
見せ場が用意されている。
ジョージは車に貼り付いて頑張ってたね。

「みんな同じ髪型で判らん!」
とか言われてたし。☆(笑)

三匹の子ぶた(1933年製作の映画)

4.0

英語のセリフは全部覚えて、カラオケで歌ってましたな。♪

黒い絨氈(1954年製作の映画)

4.0

蟻の大群も勿論インパクト絶大だったが、
個人的には痴話喧嘩の方が記憶に残っている。

「私は貴方のベッドのお相手でしかないのよ…!」
(笑)

ピカドン(1979年製作の映画)

4.0

『オッペンハイマー』がようやく日本でも公開されたけど、
「広島・長崎の惨状に触れていない」との意見が多い。

扱うテーマが同じでも、果たすべき役割はそれぞれの
立場で違ってくると思う。

時に、直接的
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エクスタミネーター2(1984年製作の映画)

4.0

―――汚物は消毒だ~!ヒャッハー!!☆

銃器やミンチ加工機など、前作で見せた様々な殺傷術は封印されていて、今回は火炎放射器で焼き殺すのみ。
その時は必ずマスクを装着するので、ギンティだか誰だか判らな
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エクスタミネーター(1980年製作の映画)

4.0

随所にチカラが入っていて、
それなりの見所は存在する。
テッド・V・マイクルズ監督も
ビックリの、人間ミンチ!
―――GO!ギンティGO!!☆

みんなあげちゃう(1985年製作の映画)

4.0

色んなものを詰め込もうとしてる感じ。☆
映画監督としての、金子修介氏の
野心が窺える。
原作の実写化とは思わないように
するのが吉か。(笑)

怪竜大決戦(1966年製作の映画)

4.0

「東映唯一の怪獣映画」という点では、
貴重な一作となりますね。

イケメン松方弘樹と、お馴染み忍者映画の
悪役コンビ、大友柳太朗&天津敏。
大蛇丸と綱手が父娘という設定。

しかし何よりも、小川知子が
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てんびんの詩(1988年製作の映画)

4.0

クイズハンターは、鍋蓋の夢を見るか?☆
(←違)

昔はコレを、研修用ビデオとして活用していた
時代もあった様ですが、
残念ながら、その役割はもう終了したと
言わざるを得ないでしょう。

こんなモン観
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ブリキの勲章(1981年製作の映画)

4.0

ジェリコの戦い!中村嘉葎雄の戦い!
中学生の時に、学校の行事で観賞。

ラストで、主人公の少年のその後を、
「建設会社(だったっけ?)に就職」
みたいにボソッと紹介して終わるんだけど、
世の中の事が何
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殺人ブルドーザー(1974年製作の映画)

4.0

Filmarks、記念すべきレビュー
一作品目は、これだッ!!☆

幼い頃に、ドーザーやショベルの
玩具を持っていた男子の皆さん。
どんな風に遊んでました?
…え?建設工事ごっこ?

―――違いますよ
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