戦争は終わったことだと勝手に思っていた
もう過去のことだと
でも約2年前から今も世界では起きている
こんなに平和に過ごしているのに
わたしが食べて、笑って、寝ている間にも
恐怖と孤独、絶望に押しつぶさ>>続きを読む
おじいちゃんを思い出した
わたしが帰省する2日前に亡くなった
わたしが帰省するのを誰よりも楽しみにしてて、
入院する少し前にわたしが帰省したら乗るだろうから
車を洗車したいと言ってたみたい
おじい>>続きを読む
お父さんがジミーと話すときに
お茶を淹れる場面で台湾と日本の文化の違いが
垣間見えてとてもよかった
でもなんとなく先がみえて、
このパターンか、と終始心は動かなかった
(終始ジミーは可愛かった)>>続きを読む
人ははっきり白黒つけたい生き物です
だけどこの事件はもうそういう次元じゃない
環境や心情によって
各自の持つ正義のぶつかり合いだった
(現状)無罪でも有罪でもない
それが真実だと思う
その上>>続きを読む
わたしは血やグロテクスなものが苦手です
なので、4割くらい目を瞑ってたか、
手で顔を覆ってました
それなのに観て良かった、
観ることを選んでよかったと思った
「死」に対して強がって、
必死に抗っ>>続きを読む
かなり好きだった
胸が高まるほどよかった
映像だけで何時間でもみれる気がした
苔がでてくるというだけでみたけど、
これだけ好みの映画とは!うれしい
うちに帰ったら牧野富太郎さんの本を読もう
(>>続きを読む
この映画をみているときに
何人か思い出す人がいた
この前会った人は
目が合ったときから
「あ、わたしこの人と親しくなるな」
となんとなく感じた
でも感じるだけじゃ何も起こらないことが多い
やっぱり>>続きを読む
不必要なものがなにもない
それだけでいいと
何度も思わせられた
何も望まないから
それだけでいいと
信頼がことばではなく、
ちょっとした行動のなかから
垣間みえる瞬間がとてもすきだった
身ひとつとギター
それだけ
それだけなのに
魅了されて
惹き込まれてしまった
歌い終わったあとの
「ありがとう 何か質問ある?」
はかなり刺さりました
なにが真実でそうでないかは
わからない
でも
少なくとも人間がやってきたことを
同じ人間として知っておくことが
大切だと思う
何を選択して、選択しないかは
個人の自由だが
知って選択するか、
知ら>>続きを読む
うつくしいものはうつくしいし、
憎いものは憎い
あまりにも動物的で
人間の本来の感情を感じた
この世の常識や普通に
飲み込まれるのことは恐ろしい
「良い常識はきみを破滅させる」
朝9時 テアトル新宿
重くて暗い中で
市子と長谷川くんのふたりのシーンが
幸せすぎて、なんとも言えない
飛行機のとなりだった方が
ろうの方だった
わたしの荷物も一緒に下ろしてくれた
それなのにわたしは手話でありがとうも言えなかった
その方は颯爽と去っていった
わたしは何もできなかった
メモ
上京して住んでいる下町の風景を
帰省している映画館で観る 不思議
慎ましい生活
年末
まったく知らずにパリフォトで
森山大道さんの展示
「THE TOKYO TOILET」をみてたから>>続きを読む
レイトショーで観た
泣き過ぎて、でも終電やばくて、
映画がおわった瞬間ダッシュで走ってたら
ズッコケました(本当に盛大に)
足がもたつくくらい、映画の余韻がすごかった
ジャズかっこいい !
母の愛すごいな〜、偉大!
ハリーのまま、ロンのまま、マルフォイのまま、みんな素敵すぎた!
山内マリコさんの作品は女の人の中にある「自分らしさ」「強さ」を大事にしてる話が多いからすき!