裏切られた...
今年クソ映画ベストの最有力候補だった本作。久々にボロクソに叩いてやるぞと勢い込んでいたのに...なんで傑作作っちゃうかな。あんなに期待していなかったのに、終わった後は続編を期待しち>>続きを読む
でも、でも、でも...。
あー、きっつ。「ゾンビランド」「グランドイリュージョン」でお馴染み、ジェシー・アイゼンバーグ初監督&脚本作品で、予告もいい感じだったから結構期待してたんだけど、親子共々ヒヤ>>続きを読む
カラオケは溜まり場
最高の予告に心踊り、めちゃくちゃ楽しみにしていた本作。率直に言うと期待以上とはいかなかったんだけど、男子中学生×ヤクザという奇妙なシチュエーションを見事ものにした唯一無二の作品だ>>続きを読む
歩けないけど、泳げるベイビー
映画館で見たことによる相乗効果はかなりデカいが、前作よりも圧倒的に楽しめた。3Dの紹介映像にした方がいいんじゃないか?と思うほど画面を突きぬけてくる。IMAX3Dだけど>>続きを読む
『おぬしにわしを助けさせてやろう』
脳天ぶち抜かれた。これまでの常識、天地がひっくり返るほどの衝撃度。こんなアニメがこの世にはあったのか。カットの合間に挟まれる黒幕と白字、現実と夢が混在したような世>>続きを読む
怖いのは、死ぬより生きること
大好きなカーアクションシリーズ、トランスポーターの第3弾。最終章では無いんだけど、これ以降製作されていないから位置づけ的にはそうなるのかな。でも、ストーリーはいつも通り>>続きを読む
密度、史上ナンバーワン。
まるでゲームの世界を追体験出来るような映画。ひょんなことからカンフーマスターになった警察官の男が、過去にタイムスリップしてヒトラーを倒すという何とも馬鹿げたストーリーだけど>>続きを読む
ほぼマイティ・ソー。
ジェイソン・モモアが大好きというのもあるけど、DCではアクアマンがダントツで1番好きな主人公。イケイケ、ノリノリ、ハイテンション。我らがジェームズ・ワンの監督作品というのもあっ>>続きを読む
死ぬの怖がってるとな、死にたくなっちゃう。
これで北野武映画は「アウトレイジ三部作」「首」に続き、5作品目。レンタルショップに行っても大概借りられているから、全作品制覇するにはかなり長い時間がかかり>>続きを読む
もう、ギリギリよ。
大好きなアクションシリーズ、エクスペンダブルズの最新作。ものすごい予告を見せられ、尚且つ評判クソ悪。終いには、米エンターテインメント・ウィークリーが選出した2023年ワースト映画>>続きを読む
バカには仲間が必要
なんかもう、どんなことがあってもこのシリーズは楽しめる気がする。キレは無いけど、重厚感のあるアクションとか、ちょいちょい挟んでくるシュールな笑いとか、80年代のヒーローたちのアッ>>続きを読む
武芸には裁量が必要
「ジョン・ウィック4」で大きな話題を呼んだ、ドニー・イェンの監督・主演最新作。元々「イップ・マン」が大好きで、本作も結構期待していたんだけど...。とにかく長い。それなのに、後付>>続きを読む
お前、ぜってぇここで終わんねぇからな!!
今年やばいんじゃない?始まって早々、こんな傑作見れるなんて思ってもみなかった。岡山天音の怪演はまさに、"笑いのカイブツ"そのものであり、キャリア史上最高と評>>続きを読む
トリ(鳥)ックってか?
毎年恒例、劇場版に向けてのTVアニメ総集編。黒鉄の魚影で一気にコナンが好きになったけど、今更原作やTVアニメを見るのはキツい自分にとってはありがたい企画。初めて挑戦したけど.>>続きを読む
正義とは
〈パラサイトに次ぐ、韓国映画の大傑作〉って文言、幾度となく見てきたが、本作がようやくそのキャッチフレーズに当てはまる作品だと思う。ハリウッドにも対抗出来るほど圧倒のVFX技術、心打つ陰と陽>>続きを読む
不可能を可能にする男
初鑑賞は公開日当日。IMAXやら4DXやらで映画を観るという考えが当時は1ミリも(お金も)無かったため、なんの迷いもなく2D字幕版で鑑賞した。ド田舎の映画館に、しかも平日にと舐>>続きを読む
とんだクズ男
2019年公開のお帰り寅さんだけは観ていたけど、過去作は全く手につけていなかったので、この機会にと鑑賞。新年一発目に相応しい、人間ドラマの金字塔。最初は大っ嫌いでも、最後には大好きにな>>続きを読む
2023年映画ランキング
1.2023年に公開された新作のみ(タイタニックのリマスター、ミッション:インポッシブルやRRRの復活上映は除く)
2.レンタルやVODで鑑賞した新作は含める(バイオレント>>続きを読む
カセットテープ
2023年映画納め。あと15分でギリギリ滑り込んで観れた。劇場公開された時、ミニシアター系であるにも関わらず話題になった本作。感動できるのかな?考えさせられるのかな?絶賛レビューが多>>続きを読む
ワッフルメーカーを夢みて
流石、R18+のスプラッターホラー。ちゃんとグロってくれる。今年公開の「テリファー 終わらない惨劇」と比較するとなお面白い。見応えはテリファーが圧倒的だけど、こっちの方が上>>続きを読む
画面の前のみんな!
急に何?プリキュア始まったじゃん。ギャルな霊媒師のせいで全てが崩れた。それまでめちゃくちゃ良かったのに...。個人的にはラスト際で一気に萎えちゃったんだけど、それでも全体で見れば>>続きを読む
滝沢カレン=全力!脱力タイムズ
アニメーションは美しく、音楽だって素晴らしい。役所広司演じる校長先生には癒され、学ばされ、グッときた。「小林先生と子どもたち」にタイトル変更した方がいいと思う。総じて>>続きを読む
枯れ葉は輝く。
葉はいつしか若かりし頃の彩りを失い、老いて朽ちていく。しかし、枯れても美しく、冬の訪れを感じさせる秋の輝きとなっているのが葉の最期・枯れ葉だ。人間だって葉のように一生輝けるし、輝きを>>続きを読む
女優は泣けない。
物静かでドラマチックな作品を想像してしまうポスターとタイトルとは裏腹に、軽くて陽気なオープニングにがっかり。結構期待を裏切られた開幕だったんだけど、後半から一気に巻き返し、最終的に>>続きを読む
タップダンス
上映館1館って。どこで見たか記さんでも分かってしまうやないかい。10月6日公開の本作がようやく地元に上陸。やっと見ることが出来たんだけど、高評価の割には結構微妙な感じだった。いやまぁ、>>続きを読む
人生を磨く
行間が多く、セリフは少ない。大きな出来事が起こるわけでも、明確なメッセージがあるわけでも無いのに、なんだろうこの胸のざわめきは。当たり前だと、めんどくさいと思っていた毎日は、こんなにも美>>続きを読む
ドラッグ=霊の憑依
今年のホラーは例年よりも酷いものが多く、〈ホラー厄年〉として締めくくろうとしていた間際に、本作がひっくり返してきた。ジャンプスケア(=音で驚かせる手法)を悪用していた「死霊館のシ>>続きを読む
でも、想像は現実を超える。
ジブリとか新海誠とか、日本には色んなテイストのアニメーションがあるけど、個人的にはスタジオ地図が手がけているものが1番好き。絵本のような温かみがあって、すごく居心地がいい>>続きを読む
おでけけ♪おでけけ〜♪
家族で楽しめる冬にピッタリな安定したストーリーで、アニメーションのクオリティもめちゃくちゃ高く、劇場版になっても飽きることなく見ることが出来た。だが、良くも悪くもシンプルで、>>続きを読む
目覚めたければ眠れ!
独特な世界観でお馴染み、ウェス・アンダーソン監督最新作。9月は忙しくて逃していたが、先週から復刻上映していたため、せっかくならということで映画館で鑑賞。前作「フレンチ・ディスパ>>続きを読む
あなたたちは結ばれた...ナイフと
クッソ笑えるじゃねぇか、なんだこれ。アクション全振りだった前作とは打って変わって、驚くほど見応えのあるストーリーへと格段に進化を遂げた本作。シルベスター・スタロー>>続きを読む
ルールは守るためにある
前作よりかなりレベルアップ。骨太なストーリーに非道な悪役。警官との連携プレイも気持ちよくて、ジェイソン・ステイサムがめちゃくちゃジェイソン・ステイサムしている最高の映画。トラ>>続きを読む
タイプじゃないだろ?
いいんだよ、これで。ストーリーは無いようなもんだし、展開もめちゃくちゃでやりたい放題なんだけど、シルベスター・スタローンとジェイソン・ステイサムが共に闘っているだけで大満足。考>>続きを読む
ディズニーよ、あんたが1番忘れないでくれ。彼らは夢と希望でいっぱいであることを。ポリコレを気にしすぎること勿れ、、、
吹き替え版、最っ高だった。
字幕版とは比べ物にならない感動。本編前だから涙我慢し>>続きを読む
星に願いを。
やっぱり、この会社が作る映画はズルい。そんなの泣いちゃうじゃないか。予告ではツムツム10周年を、本編前にはディズニー100周年を祝う特別なムービーが流れ、ウィッシュが始まる頃には既にう>>続きを読む
モノポリーみたいな市長。
前作が微妙だったため、その振り幅のおかげかめちゃくちゃ面白かった。MCU初期を彷彿とさせる、なんだか懐かしい王道ヒーロー映画。前作よりアニメーションが劇的にパワーアップして>>続きを読む