1969年のフェデリコ・フェリーニ監督作品。高校の時に名画座で観たけど、当時はあんまりよく分からなかったかな。こういう古典文学の映画化作品を楽しむには、ある程度の教養が必要だったのかも知れませんね。>>続きを読む
これは高校時代にテレビでも映画館でも観ている好きな作品でしたね。
チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドは、『雨の訪問者』『夜の訪問者』に続く夫婦共演だったようだけど、本作は2回観ているせいもあ>>続きを読む
70年代は青年が年上の女性に恋をする映画が数多く作られたけど、その決定版は本作かな。ミシェル・ルグランのテーマ曲も有名で、私は映画館で3回ぐらいは観ていると思う好きな作品でした。
中年男性が若き日々>>続きを読む
ナタリー・ドロンと言えば、やはり本作ですかね。私は『新・個人教授』の方を先に観たんだけど、そっちはあんまり面白くなくて、これはまあまあだったような覚えはありますね。
でも、高校生が年上の女性に恋をす>>続きを読む
これは結構話題になったポルノ映画でしたね。プッシーという単語の意味が日本人に知れ渡ったのは、本作の公開がきっかけだったんじゃないのかな。
私が生まれて初めて観た成人映画でもあり、18歳になったばかり>>続きを読む
続編も高校の時に観たと思うけど、前作以上にファックシーンが増えて、ほとんどポルノ映画でしたね。それでも成人指定ではなく一般映画として公開されたものだった。まあ、例によってボカシが酷くて観れたものではな>>続きを読む
1999年のデヴィッド・フィンチャー監督作品。これは前にテレビか何かでは観たことがあるような気がしていたんだけど、どんな話だったか思い出せなかったので、あらためてDisney+で観てみました。
だけ>>続きを読む
これはオリビア・ハッセー主演のホラー映画でしたね。あんまり覚えてないけど、結構ゾッとさせられたような気はするかな。
これも高校の時に名画座で観た映画だったかな。1968年のロマン・ポランスキー監督作品。
本作はホラー映画の傑作とも言われているけど、それほど怖いわけでもなかったような気がしますね。詳しいストーリーは>>続きを読む
ダスティン・ホフマンといえば、忘れられないのが本作での演技でしたね。アカデミー賞も受賞した1969年のジョン・シュレシンジャー監督作品だけど、私は10代の頃に2~3回観ているかな。
当時、いわゆるア>>続きを読む
これは好きな映画だったなあ。1969年のピーター・イェーツ監督作品。私は高校生の時に観たと思うけど、この頃のダスティン・ホフマンとミア・ファローは最高でしたね。
私も、お互いの名前も知らないまま、ベ>>続きを読む
1970年のヴィットリオ・デ・シーカ監督作品。ヘンリー・マンシーニのテーマ曲が有名で、10代の頃に2回ぐらいは観たかな。
でも、若い頃は『戦争と平和』のリュドミラ・サベーリエワが目当てで観に行ったも>>続きを読む
2020年の私の日本映画ベストテンで5位に入った『許された子供たち』の内藤瑛亮監督作品だけど、本作は単なるB級ホラーという感じで、ちょっと期待外れだったかな。
初めのうちはミステリアスな雰囲気で、そ>>続きを読む
高校の時にリバイバルで観たチャップリン最後の監督作品。彼はボーイ役か何かでカメオ出演しているだけで、マーロン・ブランドとソフィア・ローレンの豪華共演だったけど、やはり彼らにドタバタ喜劇は似合わなくて、>>続きを読む
1968年の今村昌平監督作品だけど、これは日本映画のオールタイムベストワンにも挙げたくなるぐらいの力作でしたね。
私は、初めは高校の時に自主上映で観たんだけど、その時は短縮バージョンだったようで、ち>>続きを読む
これは30年ぐらい前に、ジョン・グリシャムの原作は読んだことがあったけど、映画の方は未見でした。というか、映画化されていたことも知らなかったけど、Disney+の配信リストを眺めていたら見つけたので、>>続きを読む
これは高校の時にリバイバルで観た作品だったかな。バイクスーツ姿のマリアンヌ・フェイスフルがセクシーだったようなイメージは残っているけど、ストーリーは全然覚えてません。
これは結構ヒットしたコメディだったけど、個人的にはそんなに面白いとは思わなかったかな。その後、前作と前々作の『ピンクの豹』『暗闇でドッキリ』も観たけど、やっぱりそれほど面白いとは思えなくて、このシリー>>続きを読む
これは1975年のキネ旬ベストテン2位に入った黒木和雄監督作品だけど、脚本を書いた中島丈博の半自伝的な作品で、高知県に住む若者がシナリオライターを目指して上京するまでを描いた青春映画の傑作でした。>>続きを読む
最近流行りの、監督の自伝的な作品だけど、やはりこのジャンルは鉄板ですね。自分のことを書けば、誰でも1本は傑作が書けると言った新藤兼人さんの言葉は、まさに名言だったと思う。
男と女が結ばれるかどうかと>>続きを読む
これはゴールディ・ホーンが目当てで観に行ってきた作品でしたね。内容は全然覚えてないけど、まあまあ面白かったような気はするかな。
当時は知らなかったけど、後に『帰郷』や『チャンス』を手掛けるハル・アシ>>続きを読む
これは高3の時にリアルタイムで観た作品だったけど、シャーロット・ランプリングの退廃的な魅力が強烈で、忘れられない作品になりましたね。
当時の私には少し難しいラブストーリーだったけど、比較的最近観た時>>続きを読む
1967年のルキノ・ヴィスコンティ監督作品。高校の時に名画座で観たんだけど、これが私が初めて観たヴィスコンティ監督作品ということになるのかな。
もっとも当時の私はヴィスコンティの名前すら知らなくて、>>続きを読む
1968年のノーマン・ジュイスン監督作品。スティーヴ・マックイーンの主演作は、中高生の頃にテレビでは何本も観ているけど、これは映画館で観た作品でしたね。
主題歌の『風のささやき』が大好きだったし、フ>>続きを読む
オリジナルの『オーメン』が公開されたのは私が18歳の時で、もろに世代なんだけど、その頃はまだ子供だったせいか、ホラー映画はマジで怖くて、観に行く気にはなれなかったものでしたね。😅
当時、テレビなどで>>続きを読む
これは予告編を見たときから、サイモン&ガーファンクルの楽曲から取られたタイトルが気になっていたんだけど、残念ながら音楽も出てこなかったし、ストーリーも全然関係なかったようで、単にタイトルをパクっただけ>>続きを読む
マイク・ニコルズ監督1967年の作品だけど、私は本作を観る前の中学の時に、サイモン&ガーファンクルのベストアルバムは友達から借りて聴いていました。
なので、『サウンド・オブ・サイレンス』『ミセス・ロ>>続きを読む
1967年のスタンリー・クレイマー監督作品。白人の娘が婚約者として黒人男性を連れてくる話で、その時の家族の困惑を描いた作品だったかな。
私が高校生の時に観た時は、アメリカの人種差別の実態をあんまりよ>>続きを読む
これは傑作コメディでしたね。古典ホラーのフランケンシュタインシリーズのパロディで、当時はまだ元ネタとなった作品は観ていなかったけど、あまりにも有名なキャラクターだったし、特に問題なく楽しめました。>>続きを読む
コメディアンのレニー・ブルースの伝記映画だけど、レニー・ブルースなんて全然知らなかったし、ダスティン・ホフマンがリアルな漫談家に見えたものだった。
白黒撮影も印象的だったし、なかなかの名作だったよう>>続きを読む
これは実写映画といっても大部分がCGで、ほとんどアニメと同じですよね。
基本的には子供向けの映画なんだろうけど、それでも前作の『キャプテン・マーベル』は、主人公が結構かっこ良くて、それなりに楽しめた>>続きを読む
これは『男と女』に優るとも劣らないクロード・ルルーシュ監督作品だったし、フランシス・レイのテーマ曲も超有名なのに、意外なことにDVD化もされていないようですね。ここでのレビュー数も少ないし、ちょっとし>>続きを読む
これは高校の時に名画座で観た作品でした。シドニー・ポワチエ主演で、人種問題がテーマの映画だったと思うけど、詳しくは覚えてないかな。
これは思い出深い作品で、これまでに4~5回は観ているかな。一番最初に観たのは、高1の時の日曜洋画劇場だったと思うけど、姉と二人で観ていて、ラストシーンの衝撃にはお互いに言葉も出ず、その後ノベライズされ>>続きを読む
山田洋次監督の『家族』『故郷』に続く三部作の3作目でしたね。前二作はテレビで観ていて結構感動させられたので、本作も楽しみで封切りの時に見に行った作品でした。
だけど、前二作ほどの感動はなかったかな。>>続きを読む
これは高校の時に観たような気がする青春映画だけど、ボカシの酷さもあってあんまり面白いと思った記憶はないかな。
出演者もミウ=ミウしか覚えてなかったけど、どうやら若い頃のジェラール・ドバルデューとかイ>>続きを読む