ころもちさんの映画レビュー・感想・評価

ころもち

ころもち

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

赤井さんかっけー!
世良ちゃんかわいー!

射撃がレベチすぎ

バジーノイズ(2023年製作の映画)

3.5

恋愛映画ではなくて音楽映画だった。

「君に自分の音楽を聴いて欲しい」

それは恋愛的な信頼ではなく、音楽を軸にした純粋に聴いて欲しいていう感情があると思った。

バンドというとロックバンドを彷彿とさ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

原作未読!


2時間とは思えないボリューム
あのちゃんとイクラちゃんめちゃくちゃ声あってた!
あのちゃんが普段言わないようなことを
おんたんが言ってくれてなんか良かった

途中からパラレルワールドみ
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

全員抜かりなくかっこいい!!!!

人がたくさんで把握にするのに時間はかかった

ある男(2022年製作の映画)

3.8

安藤サクラに引っ張られてるのか怪物みたいな不気味さ。
演技うますぎて毎回怖いまである

長男君がいい子でとにかく真っ直ぐ育って欲しい。
太賀と清野菜名ちゃんの親和性良すぎるからもっとみたいくらいだった
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.8

3.1だと思って観たら後悔するはず。

例の写真はわたしも覚えてるし、ストーリー性強すぎだろ〜て思ってた記憶ある。

普通の人からみたら、男も女も訳わかんないと思うしあんな男にハマる女が悪いだろうし、
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

ずっと大事にしたい映画

今泉監督はやっぱり間違いないな

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

クズに対する解像度が違ったのかもしれない。
ここに出てくる男たちはプライドとか距離感とかそういう点でクズ。
人の心に土足で入ったり、謎のプライドで傷つけたり、無力なことを女で埋めようとしたり、、

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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

石川瑠華ちゃん大好き

ユカみたいな子、いるよね、
それになりたいと思ったこともあるよ

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

安藤サクラさいこーすぎる

堪忍…って言ってるシーンが躊躇いなくてすごい良かった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

予備知識が無く、公開当時話題になってたから観た。

胸糞映画だった

少し落ち込み気味のわたしには胸糞すぎて途中から耐えらなくなりそうだったけど観きった。
「昔のままで良かったのに」て思うことが苦手で
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画館での映画。
初めて是枝裕和監督作品を見た。
是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一
スクリーンで見ないと後悔する気がしたので。

最初はもちろん安藤サクラに全肯定だったし、そーゆーお母さんって羨
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.8

綿矢りさって天才だなあ。とおもった

勝手にふるえてろも私をくいとめても大好きなので観た。

山田杏奈ちゃん、顔面最強なのは当然なんだけど演技がハマってたなあ。
高校生なのに周りに比べて余裕があるし、
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.6

枝優花さん監督でずっと見たいと思っていた。

女子高生というだけで神聖なもので、ピンクがかった世界だった。

内容は全然ピンクではなく、女子高生のリアルのような、葛藤のような。でも女子高生しか持ってい
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.2

尾崎さん原案でずっと観たいと思っていた。

特典でイノチミジカシは観てたけど、
1番観たかった、傷つけるの話、かなり好きだった。
傷つけるは憂、燦々のMVでも使われていたし、憂、燦々のイメージが強かっ
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.8

好きなバンドの歌詞にあったから絶対観たかったんだ
アマプラ配信最終日まで観なかったのは少し温めすぎた

池脇千鶴個人的に最強、優勝
お部屋も可愛すぎるし、ちょうどよく世界に馴染んでてちょくどよく馴染ん
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Red(2020年製作の映画)

3.0

夏帆ちゃんと妻夫木くんの演技力がすごい

不倫はいいものじゃないんだけど、100%否定できない気持ちがあった

旦那の無神経さというか、察しの悪さというか、正直さというか、固定概念の中で生きている感じ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

作品とスキャンダルは別もの と考えております。

朝子の幸薄感が終始割と恐怖に近かった。
感情はあんまり認識できないのに、バクへの執着。
バクは掴みどころがない。
迎えに来るとかクズの信じられない言葉
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

胸糞すぎて10回くらい吐きかけて、途中から胃が痛んだ。

自分のことみたいで吐きそうとか、吐きそうになる映画てたまにあるけど
客観的に観てても吐きそうなのは初めて。

でも胸糞映画ではあるんだけど残る
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私の男(2013年製作の映画)

3.2

歪んでるんだけど、これはこれで私は好きだった
タイトルから歪んでるのはわかる

共依存みたいな、お互いがお互いしかいない状況。
お互いがお互いしかだめな状況を作ってるんだけどね。

「何してるの?」
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリのおすすめから

キャッチコピーがどタイプ〜
しかも二階堂ふみちゃんは間違いないのでは?と思い観賞。

男が女に翻弄されて堕落していくところがとても面白かった。
自覚あるのもいいね。

ばるぼ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

自分が今自分を喪失して絶望してるからこそ観た。

自分がメンブレしてるときは鬱作品は観ない方がいいと言われがちだけど自分と同じような人がいるのを知ることで安心したくなる。

本編はとんでもなく闇堕ちす
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今回も掬いたいセリフがたくさんでした

特にパチンコのところが素敵。
お金も時間も一気に失えるなんてたしかに贅沢の最上級かもしれない。

冒頭、マサと茂己さんの二人劇から、今泉さんの映画だなあと感じて
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(2022年製作の映画)

3.8

初めてのポルノ映画。

過去のポルノ映画を知らないので比較が難しいけど、やはりスキンシップとしての性的なものとか愛にある性的要素が好きだなと思う。

森くんの爽やかさとか、クズなのに恨めない感じとか余
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.6

フィルマークス試写会にて。

夏の終わりにぴったりな作品だった。冒頭の台詞のないシーンは、音楽と映像だけの繊細なもので、一気に引き込まれる感じ。
消えてしまいそうな2人の儚さがなんとも素敵で。
夏の湿
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.2

主演2人が好きなので

アマプラ来たの早いなーと思いつつやっと鑑賞。
どんでん返しの視聴者巻き込み系の騙し合いという感じでした、好き。
私は察しが悪いのでいつまでも騙されてるのかな?と思っていた

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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

太賀と若葉竜也は見なくては、と思って見た

想像以上の鬱、激重映画で
すずちゃんの将来が本気で心配になったし、この子はいい人生を歩んでくれ。

思ったことを言えないもまあ共感できるんだけど、全く泣けな
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

勝手にふるえてろ に続く大好きなサブカル映画だ。

みつ子は外面も全然いい子ではあるんだけど、突然暴走してしまうところに共感してしまう。
ひとりになりたくなるときあるよね。
周りと比べちゃうよね

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告白(2010年製作の映画)

3.4

それぞれの葛藤とサイコパス具合が結びついて最高に悪いことが起きた。

基本的には黒くモヤがかかってる映像。
明るいシーンも全て皮肉に思えてくる。

告白 どころか 復讐 が相応しいのではないかと思える
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