このレビューはネタバレを含みます
ネトフリのおすすめから
キャッチコピーがどタイプ〜
しかも二階堂ふみちゃんは間違いないのでは?と思い観賞。
男が女に翻弄されて堕落していくところがとても面白かった。
自覚あるのもいいね。
ばるぼらは存在するのかしないのか。
マネキンや動物に興奮する描写がたしかに伏線なのかな、と思える
存在しないとしたら、思い込みと妄想が詳細すぎて作家の想像力の豊かさが恐ろしいです、人間離れしてる。
レビューで最後は作家としての終わりを意図するのでは?とあり、かなり腑に落ちた。
作家どころか人としてもう終わってる気もする。
超家賃高そうな部屋でパソコンで書いてたのに
最期は鉛筆で裏紙に書き綴るシーン。
落ちたな、終わりだなと確かに思った。
とりあえず儀式がよく分からんかった。
原作が手塚治虫と聞き、原作も気になった。映画だと不完全燃焼感ある
2023年 1作目