あんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あんこ

あんこ

映画(94)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

やるのよ!ってダッと走り出せる体力と気力を持たなきゃ。持ち続けたいな。
とてもとてもよかったー!

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

痛いのも、寒いのも、空腹も、ひとりぼっちも死ぬのも嫌だ。降りかかった時にわたしは足掻くのかな。しばらくこの妄想ばかりしそう。そして、やっぱり地球は美しいね。

(ハル)(1996年製作の映画)

3.5

もう最後あたりはニヤニヤしすぎて誰にも見られたくない顔してたと思う……
選んで発する言葉にはその人となりがあらわれると私は思っているので、文字からの出会いって運命的なものを感じてしまいました。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

考えたくもないけれど、もし大切な人に永遠に会えなくなってしまったら、わたしも渡辺博子と同じようなことをしそう。過去の彼に会いに行こうとする気持ちが今はよくわかる。

樹ちゃんが氷の上を滑るシーンがとて
>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

初めてのスターウォーズ
わからないだらけ!
だけど、その世界観にどっぷり巻き込まれました。あらすじが文字!とかシーンのかわり方斬新!とか。
過去作をむさぼりみなければ。。。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

おいしいものは、バターたっぷり。これ鉄則です。凝らなくたっておいしいものはおいしいんだよなぁ。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

自分にとっておいしいものを知っている人は強く生きられる、そう思います。それを大切にしていけるから。
フランスとフランス料理に敬意を。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.5

想像力足りないなりに観ながらこうなのかな、なんて考えたことが裏切られていった。そういう映画が好きです。
んー、でも、あんなにハードボイルドに捕まえようとしたりしなきゃダメだったのかな…という疑問ね。
>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.0

アマンダ・セイフライドさんの歌うシーンがとてもキュートだった!
個人的には恋愛より、父と息子のシーンに胸を締め付けられたな。ラザニアをたくさんつくる父を抱きしめたかった!!!
あと、ラスト、なんでそん
>>続きを読む

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.5

テレビ画面ではなく映画館で撃たれた気分で観るのが良いかと。すごい迫力でした。ここで終わるのがベストかな?と個人的には思います。
わたしも強くなります!(?)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

このまま年を重ねていって、はたしてベンみたいに柔らかくいられるかな?と想像してみた。いいと思ったものをいつまでも大切に、興味を持ったものに飛びこむ、まわりの人に優しく。そんなシニアになれたなら。自分に>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

出会いの曲の、ダンの妄想アレンジのシーンで涙がぶわーっとあふれた。BEGIN AGAINがつまった映画、何にも誰にも邪魔されずに走り出したくなった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

目を覆いたい映像ばかりで、こう生きた人が実際に居たんだと驚いた。たくさんの命を奪って、たくさんの命を助けた人。ラストまで理不尽で吐きそうだった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

真琴がゴロゴロ転がるところがとても好きだった。毎日くたくたになるまで全力っていうのが眩しくて。いいなぁ。
わたしの未来は待っていてくれるのかな。自分から走って迎えに行く気持ちをもらいました。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

難しいことはよくわからない。
なんとなく好き、よくわかんないけど嫌、ダメな気がする、とか…わたしにとっては結構大事なこと。後からわかることや、理由があってもいいと思うのです。それが悲しみや残念なことに
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

とても良かった。自然さ、がすっと映画に引き込んでくれて、肩の力を抜いてみていられました。鎌倉の景色がわたしの住む街の景色と重なって懐かしくなってみたり、夕方の海に家族で出かけたことを思い出してみたり、>>続きを読む

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.5

生きていくって、わが身に降りかかってみないとわからないことだらけで。それにおろおろしたりすとんと受け入れたり…結婚はわたしの人生にどう降りかかってくるのだろう。
同じ方向をみて一緒に歩いてくれる人だと
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

結婚式の雨のシーンにはすごく笑った。悲惨でもなんだか笑えちゃって思い出してまた笑って、しあわせに思うことって、人生のなかでときどきある。
タイムトラベルについては、ん?ってなるところもあったけれど、と
>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

警察の人が出てきたところで、ああぁ、このファンタジーについていけるか…と不安になり…結果、苦手と好きが入り混じった映画だったように思う。
苦しみや悲しみが時間を経ていい経験になるといい。誰かを守る力に
>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

たくさんの人が空を見上げて、ひとつのものを目で追ってる姿は胸を打つ。
家族ってわずらわしい時のほうが多いけれど、やっぱり大切でいいものだなって思う。
好きな人が教えてくれた映画、わたしも好きな人たちに
>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

とても良かったです。いち子はどう食べて暮らしていくんだろう、それをずっと見ていたくなりました。
久しぶりにグミ食べたいな。ジャムにしようとは到底思えないけれど。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

恋愛より、母と子の愛にググッときてしまったわたし…(そして泣かなかったという)
病気であれ、事故であれ、人のいのちはいつかは終わるということ。こうして時々思い出さなくちゃありがたみが持続しないなんて3
>>続きを読む

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

文字のやりとりだけで相手を知っていくってすごく盛り上がるんだよな、って自分のことのようにみていた。不安から相手を遠ざけ、他にフラっとしちゃったり、でもやっぱり女性は自分から相手を選ぶ生きものなんだろう>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

この映画に出てくる赤色がとてもすきでした。特にセオドアの洋服の赤!とっても似合ってた。
美しくきれいな世界で生々しいほどに誰かを求めてしまうこと、OSに恋するということは非現実的だけれど、その愛にはリ
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

とにかく変な人たちばかり、面白くておかしくてすごく良かった。いい意味でいろいろ裏切られてはまってしまいます。

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

ユキヒョウを撮らなかったショーンのシーンはきっとずっと忘れない気がする。大好きな映画がひとつ増えたと同時に、なぜ映画館でみなかったんだわたし…!

少年H(2012年製作の映画)

3.5

大きな流れに乗らずに自分の思い通りに生きていくことは難しい。いろんな信仰や考え方があっていい、みんな同じ人間という立場で互いに認めあえばいい、その大原則をまた違った視点で見せてもらった映画でした。
>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

よくない、正しくない、それがわかってても気持ちがついていかないことがある。たのしく、しあわせ、みんなといっしょ、そうなりたいのにそれがすごく嫌なことがある。そういうこともあるよ、それでもいいんだよ、そ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

わたしの姉と妹たちのことを思いました。大事に思えること、幸せでいてほしいと思えることがうれしい。ああ、頭の上に雪雲のあるオラフを抱きしめたい!

武士の献立(2013年製作の映画)

3.7

ゆべしのような夫婦に、っていうのが個人的にはグッときました。どんな時代でもおいしいごはんは人を笑顔にするんだろうなぁ。エンディングの曲は…うーん…

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.5

原作ファンなので、おそるおそるみてみた、という感じです。いろいろ思うところはありましたが、特に高良さん演じるハルタがすごくすごくよかったなぁって、思いました。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

期待してなかったからかな、思っていたよりだんぜん面白かった。2もみたい。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.5

原作を読んでから映画をみました。Wouldn't It Be Niceを聴くと泣いてしまいます。和訳を読んでさらに泣くという。物語と曲がこんなに絡みついた話が他にあったかなぁ。この曲のように思ってもら>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

経験が増えてくると、先を見越してNOって言ってることが多くなってるのかもしれない。YESで広がることも多いのかもしれない。いっぱい笑った。面白かった!

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

予想よりずっと面白かったです。堂上の頭ぽんぽんクシャ、はやっぱり女子をときめかせます。