イさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

イ

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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

重ねたくない 重なりすぎてて苦しいし胸が痛くなる 観てから終わったときのあの人の言葉を反芻してたら辛くなった。鬱映画すぎる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

エルファニングの可愛いんだけど少し芋っぽくてぎこちない感じがニューヨークに馴染めてなくて観てて面白かった

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この映画と自分の育った境遇や環境が違いすぎて、共感だったり、分かることは少なかったけど、シャロンがゴールドのネックレス、金歯、マッチョな身体と、少年の頃には持ってなかったマッチョイズム的な部分を大人に>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

単なるラブコメディから家族愛、時間の過ごし方みたいな重いテーマへの移り変わりが違和感なくシームレスに行われててすごい。あと主人公の俳優全然誰か知らんけど、キングクルールに似てて好き

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

いとこの話みたいなことって生きてると結構あるよね。ああいう小さなしくじり

今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

3.3

劇中のオーケストラみたいなBGMがめちゃくちゃ過剰でくどかったし、鬱陶しかった。終わり方はめちゃくちゃ良くて、Age Factoryの曲が流れ出すタイミングは最高だった。思わず涙が出た。おれも早くつい>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

3.3

サバンナ高橋がみたら、気持ち悪い!2度と見ないって言いそう(関ジャム)

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

最後狩野をもう1回振り返らせることができたのほんとかっこいい

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.3

綺麗にまとめようとしてるけど、やってる事不倫だしちょっと無理がある

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.4

花束とかちょっと思い出しただけみたいなこういう系の映画観る前だったら、また評価変わってたと思う。花束と比べると、展開もはやいから2人のキャラクターをなかなか掴めず、少し物足りなさがあった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2

引きずりすぎてて、見てられないけど気持ちは分かる。でも、あそこまで引きずりたくはないかな。
あんま期待せずに観たから思ってたよりは楽しめた。

劇場(2020年製作の映画)

4.2

花束みたいな恋をしたと同じようにナレーションが入ってくるけど、原作が原作だからより文学的な言葉になってて、それがまたいい味出してた。
最後いい感じの曽我部のアコギで全部丸く収めようとしてるけど、永田の
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サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.4

j dillaのポスター飾ってあったり、lordeだったりフランクオーシャンだったり、フィービーだったりと好きな音楽流れまくりで楽しかった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

この映画をあの人と2人で観たこと、1ヶ月後ミニシアターで1人この映画を観て2人で観てた時のことが頭を駆け巡ってめちゃくちゃ泣いたこと、全部が今の自分を作っているから、やっぱたまに思い出しちゃうのはしょ>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

アンビエントミュージックみたいな映画だった。ヘルシンキ編が1番好きです。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

エンドロールへの入りが凄く良かった。tofubeatsのRIVERが流れ出したところで、ちょっと涙出た。
なんかもっとドロッとした感じの映画なのかなって思ってたら、意外にも後味が悪くなくて、結構サラッ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

sufjan stevensのMistery of Loveだけで4点あげれるくらいにあの曲が好き。もちろん映画も良かった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

三上が公衆電話で求職してるシーンで歩道橋を急いで登るサラリーマンが映ってて、それと三上との対比がすごい印象的だったんですけど、映画の終盤、職が見つかった三上が同じくスーツを着て、歩道橋の階段を駆け上が>>続きを読む

ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり(2021年製作の映画)

3.8

Phoebe Bridgersのカバーから知りました
この映像全部1人でやってるって考えるとおかしい

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.8

共感性羞恥えぐかった。ケーキ渡せないのダサすぎるし、主人公の行動はほとんどダサいし、でもそれがまあまあ共感できるの辛い。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

ホムカミの主題歌Cakesの冒頭、「優しいことは忘れないでいる」これが愛とか好きとか色々な感情あるけど全てな気がする こういうことの記憶が頭にこびり付いて剥がれず、忘却でき無いまま存在している。

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

今泉監督もTwitterで言ってたけど、これからも出てきそうで重要そうな人がそうではなかったり、むしろ全然重要そうじゃないような人が意外にも重要だったりと、ほんとに日常の生活でもそういう事って結構あっ>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

レディヘのTrue love waitsってあんないい歌詞だったんだ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

無難に面白かったし、終わり方も気持ちよかったので楽しめたけど、自分が映画に登場するサブカルチャーの固有名詞をそこそこ知ってたから、そのワードが出てくるとなんか恥ずかしい気持ちになってしまい、観ることに>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

雪が積もってて2人がはしゃぐシーンほんとに好きだった。最後のシーンのとこは、エンドロールが終わっても涙が止まらなかった。アジカンの歌全然入ってこんぐらいずっと泣いてた。多分、これから何度も観るだろうな>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・トミーが死んだあとすぐさま薬物取引の事話し出すとこめっちゃ面白かった。
・映画って絶対に自分が生活している中では経験出来なそうな事を体験出来るのがいいよなーって改めて思った

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

悪くない
恋愛経験ゼロなもので.........観る側に問題あったのかも

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

3.5

ネブワース来てる人皆楽しそうで見てるこっちもワクワクしてきてしまった。早くコロナ終わってフェス行きたい!