あつしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0

自分の好きな系統の映画ということでバイアスがかかっているかもしれないが、すごく良かった。この名馬に主演男優賞を贈りたい。好きな役者も出演していて個人的に激アツ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.4

俺はいったいこの2時間何を見ていたんだ。全てが中途半端。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

コテコテのSF。極上の映像体験はできる。映画館以外では観なくていい。あくまで個人の感想です。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.1

何を言ってもネタバレになるので、とりあえず見てください。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

導入から結末までテンポがいい。流石に面白いっすね笑
マークウォールバーグの髪型似合ってる。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

前後編で見たいくらいのボリューム。二転三転していく展開に目が離せない。少々強引な部分あるが、原作を読んで物語の解釈に肉付けしたいと感じた。ただ、タイトルは薄い。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた一作。ビジネスに殺された天才。身近な者を愛し、ファンを愛し、世の中の常識に変革の兆しを与えた偉人。観ていて苦しかった。産まれる前に亡くなってしまったが、今日もあなた>>続きを読む

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

声高々に野望を叫び、若者を駆り立て戦場へ向かわせる。兵士はただの駒でしかない。上層部が喰らう豪華な晩餐の傍らまた1人兵士が死んでいく。目を背けたくなるこの現実を後世へ伝えていかねばならない。未来ある若>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

和製ジョン・ウィック。一作目に比べストーリー性、アクション共に見応えあり。岡田准一でなければ成り立たない作品。続編お待ちしております。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

事あるごとに救われていく主人公。出来すぎていて、主人公補正様々だと思いきや実話!!必ずしもドイツ国民=ヒトラーではない。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

ブラック・レイン。それは罪への償いを表しているのかもしれない。日本男児としてそう思いたい。たとえその感情が自分よがりだとしても。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロバートデニーロとアンハサウェイのナイスコンビ😊

社会人になる前に見たかった笑
葬式で中指立てるシーンは笑った笑

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

時々現れるタイピング文字が薄っぺらさを演出している。森山未來は良かった。モテキもう一回見ようと思った。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

結局男に振り回され続ける女。己の信念に忠実な夫。性欲に忠実な親友。友情物語かなと思ったら、野郎の意地の張り合いだった。

男性陣は主役級の俳優を惜しみなく配役しているあたり、当時の世界をうまく描いてい
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ずっと後回しにしていた映画。すいません、大切な映画になりました。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

全て策略なのか。絵本のエイミーばかりフォーカスされていたが、最後は自分が主人公

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

鏡の前で自分達の姿を目に焼き付けるシーン。切なかった。永遠なんてものはないが、彼らには短すぎる時間だった。時計と落雷がいまいち理解できなかった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

-

所詮「映画」でしょ。と言いたいところですが、これが実話を元に作られていることが驚き。色々調べてまた観ます。