正直DC映画の時系列には全くついていけてないけど、アクアマンはメチャクチャ面白かった。個人的にはDC系ヒーローの中でも一番好きかも。他のDC映画のヒーローが出てこないのでアクアマンそのものを楽しむ事が>>続きを読む
このワニが話題になってた頃は全く興味がわかなくてスルーしてたけど、アマプラで観れたので娘と一緒に観ました。
何気なく過ぎる毎日、当たり前のように一緒に年を重ねていくと思っていた友人が突然いなくなってし>>続きを読む
「プロメテウス」の続編。あのラストから10年後が描かれているけど、ノオミ・ラパスが主人公ではありませんでした。
人類の植民地を探す宇宙船コヴェナント号がある音楽を受信し、その発信元の星に降り立つが、そ>>続きを読む
人類の起源を探る壮大な物語。
エイリアンシリーズにリドリー・スコットが復帰ってだけでもサプライズやのに、エイリアンの原点が描かれていて、1作目のファンとしては嬉しいかぎり。
さすがリドリー・スコットと>>続きを読む
エスケープルームの続編になります。
前作の生存者ゾーイとベンはミノス社の存在を明らかにするため、マンハッタンにある怪しい廃ビルを調べるが、強盗に襲われ母の形見のペンダントを奪われてしまう。強盗を追いか>>続きを読む
ウディ・アレンの映画って豪華な出演者達もそうやけど、セリフがオシャレで皮肉も効いていて面白いです。さらにさりげない音楽もいいですね。
内容的にはパターン化してる部分もあるけど、なぜか淡々と最後まで観て>>続きを読む
廃墟となったテーマパークでニコラス・ケイジが大暴れするホラー映画。いやホラー・コメディかな。
テーマパークにあるアニマルロボットに襲われて、血飛沫ドバーって映画を想像してたのですが、襲った相手が悪すぎ>>続きを読む
無実の罪で服役する事になった元警察官のスペンサー。同居人となったホークと自分が投獄される事件を再調査するけど、調べれば調べれるほど深い闇が表面化されてくる。
よくあるシンプルな展開ではあるのですが、汚>>続きを読む
バズ・ライトイヤーのルーツを知る事が出来る本作。
「トイ・ストーリー」では仲間思いで正義感の強いバズ。そんなバズにこんな壮絶なバックボーンがあったとは驚きでした。
特に宿敵ザーグとの関係はまさかの展開>>続きを読む
エロイムエッサイムって「悪魔くん」やん。
まぁ~それは置いといて、最近の日本のホラー映画は微妙なのが多いなって思ってるのですが、この映画も微妙すぎました。
特に橋本環奈さんは、ホラー映画には不向きで驚>>続きを読む
さすが【ブラムハウス】。新世代のホラー映画を堪能出来ました。
今後、ミーガンのようなAIロボットが忙しい親に変わって子どもたちとコミュニケーションをとったりする時代がくるとは思うけど、自分で学習する能>>続きを読む
物欲主義な子供たちに嫌気がさして、お疲れ気味のサンタクロース。クリスマス・イブに大富豪の豪邸に降り立ち煙突から邸宅に入ったが、金庫にある3億ドルを強奪するために武装集団が侵入してくる。
たまたまそこに>>続きを読む
メキシコで神父を行いながらルチャ・リブレのリングに上がり、孤児達を育てているフライ・トルメンタがこの映画のモデルになっています。
日本でいうところの漫画【タイガーマスク】ですね。
修道院ではプロレスは>>続きを読む
「眠れぬ森の美女」のヴィランとして有名なマレフィセントを主人公にした映画。マレフィセント側の視点で描かれていて、なぜマレフィセントがオーロラ姫に呪いをかけるに至ったか理解出来た。原作のアニメとは背景が>>続きを読む
ザック・スナイダー監督というだけで期待値が高いSF映画。個人的には【アーミー・オブ・ザ・デッド】の世界観や映像美が好きなんで楽しみにしていました。
暴君に立ち向かうべく、他の惑星から仲間を集めるべくコ>>続きを読む
ハワイへ向かう飛行機内でバイオテロが発生するという絶望的な設定。
飛行機など限られた空間でバイオテロが発生すると、否が応でも緊張感が増しますね。墜落の恐怖とパンデミックの恐怖がいい塩梅で、どういう結末>>続きを読む
なんとこの映画のレビュー数、自分で9人目でした。これだけ少ないと逆に嬉しくなりますね。
ひょんな事から出会った4人の一夜の物語なんですが、4人の持つ事情が複雑すぎて最後までパズルのピースが収まる所に収>>続きを読む
アガサ・クリスティの数ある作品の中でもこの原作「ナイルに死す」は名作中の名作と思っていて、クリスティの作品の中でもベスト3には入ってきます。
前作の「オリエント急行殺人事件」よりもポアロの灰色の脳細胞>>続きを読む
ロック様は、こういう役が本当に良く似合う。
ディズニーランドにあるジャングル・クルーズの緩いアトラクションとは違って映画では、次から次へと手に汗握るスリリングな展開の連続で楽しめました。
不老不死の奇>>続きを読む
人間対えびのボクシングで金儲けしようというお話。しかも、ちょうどおあつらえ向きの2mを超える巨大えびも用意されていて、一攫千金を夢見るビルはこの話に飛びつき、えびにミスターCと名付け、ボクシングを教え>>続きを読む
2003年度版はエディ・マーフィ色が強すぎて、そこまで楽しめなかった記憶が残ってる。
今作は観終わった後にディズニーランドに行きたいと思えるぐらい楽しめた。前作よりもコメディ要素が減ってるのと、主役に>>続きを読む
マーベル映画はマルチバースについていけなくなって、数年前にリタイアしてしまったけど、ブラックパンサーは単品でも楽しめそうなので本作を鑑賞してしまいました。
主演のチャドウィック・ボーズマンが癌と闘いな>>続きを読む
肉屋を経営する夫婦が、ヴィーガンの活動家たちに店を襲撃される。夫がその中の一人を誤って殺してしまい、死体の処理に困った夫婦は、死体をハムに加工し証拠隠滅を図るが、そのハムを間違って売りに出してしまった>>続きを読む
狂言誘拐ビジネスを営むレイのもとに、新たな誘拐依頼が舞い込む。高額報酬につられて了承し、誘拐対象のアナを誘拐し地下室に監禁する。
結構ヤバいビジネスを営んでるのに、レイに三流感が漂っていて、最初の依頼>>続きを読む
第二次世界大戦のダンケルクの戦いで、ドイツ軍に追い詰められた英仏軍が海路で40万人の兵士を脱出させるという作戦を映画化した本作。
勢いに乗って攻めてくるドイツ軍の猛攻にあい、フランスのダンケルクに追い>>続きを読む
カーリングのルールがわからないと思ってこの映画を敬遠してる人は考え直して下さい。映画の中で凄く丁重にルールの説明があるから大丈夫です。自分もルールを知らずに観たけどカーリングの奥の深さにビックリしまし>>続きを読む
この映画に出会ったのは中学生の頃で、こんな純愛に凄く憧れました。昨今の恋愛映画のような複雑な経緯もなくただ相手と一緒にいたいって思う気持ちだけで結婚まで考えてしまうこの純情さ・・・。かなりいいです。相>>続きを読む
さすがジェームズ・ワンと唸らせてくれるホラー映画。
幻覚系の映画かと思って観てたら、想像の遥か上(斜め上)をいく展開で驚いた。観終わってよくよく考えてみると、オープニングの「悪性腫瘍を切除しましょう」>>続きを読む
結婚し第一子を授かり幸せな結婚生活を送ってるように見えるけど、嫁と姑の関係や両親に頭が上がらない旦那の頼りなさが、ジワジワとハンターを追い詰めていく。
嫁と姑の関係がギクシャクするって日本でもよくある>>続きを読む
お互い相手を殺そうと思って企画した別荘へのお出かけが思わぬ方向へ進んでいくのが面白かった。
愛し合って結婚したはずやのに、相手を殺したくなるぐらい憎くなるって哀しくもあり寂しくもありますね。
相手を殺>>続きを読む
鬼才ジョン・カーペンター監督が80年に製作した同名ホラーを、【スティグマータ/聖痕】のルパート・ウェインライト監督でリメイクしたのが本作です。
はっきり言ってリメイクした理由がこの映画を観る限り理解出>>続きを読む
1作目の世界観からは全く違う地点に着地をしたって思うぐらい、違う世界観の映画になってたけど、仲間との友情や諦めない不屈の闘志、そして走りまくる要素は継続されていたのでシリーズを通して楽しめました。
も>>続きを読む
迷路を脱出したトーマスたちでしたが、今作も走る走る、とにかく走る展開が続きます。
前作よりもスケールが大きくなり荒廃した砂漠を舞台に逃亡劇が始まります。登場人物も増え人を信じる事の素晴らしさを教えてく>>続きを読む
迷路の中を走り回るだけの映画かなって思ってたんですが、迷路に囲まれたエリアでコミュニティを形成する子ども達の成長も描かれていて予想してたよりも面白かった。子どもたちのコミュニティでの役割分担もわかりや>>続きを読む
幼い頃より難病に苦しめられ、どんどん身体が弱っていく中で一筋の光を見出したのが蝙蝠の血清。ワクチンもそうやけど、自分の身体の中に何かを入れるって抵抗があるけど、自分の生命力が尽きかけていたら、藁にも縋>>続きを読む
潜水艦の闘いがメインの映画と思って観たら、いい意味で裏切りまくられました。
ロシアでクーデターが起こり、ロシア大統領が捕虜となる。その大統領をアメリカが助けるって出来すぎなストーリーですが、緊迫感が半>>続きを読む