あつしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あつし

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

公開時タイミング合わず、アニャさん観たさに鑑賞。決してホラーではありません。スリリングでブラック全開なコメディ80パーセントのサスペンスだと思う、わりと好きです。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.3

自分の今の状況とダブるところがあって、余計に感情移入できてしまった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.2

odessaの特別上映にて鑑賞、映画館で観れて良かったです。アニメならではの色彩や表現も音にぴったりで没入感がすごくて觀応えありました。上原ひろみさんの音楽がまた良かった。コルトレーンみたいなのもすご>>続きを読む

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.2

面白い世界観なのですが、時々ウトウトしてしまって理解しきれず…ハッとするような映像もたくさんあって、後半は惹きつけられましたが、意外とアッサリ終わってしまって余計にわからん。ので、また観れるなら気合い>>続きを読む

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.4

追いかけ回す理由が明確に明かされないのが、考えれば考えるほど怖くなってしまう。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.6

久しぶりに再鑑賞。やっぱり当時は興味なかったけど、ソウル/ファンクがたくさん使われてて最高です。サミュエルの演技はパム◦グリアに食われ気味で、胸を借りてるって感じで面白い!ブラックスプロイテーション風>>続きを読む

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.4

感想が難しいけど面白かった。暴走と見るのか、ストレートと見るのか。

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.4

この映画の演技でタランティーノがトラヴォルタを高く評価して〜という話を目にして鑑賞。なるほど納得、素晴らしい演技でした。作品としても面白かったです、特に音楽!最後の方はMIシリーズみたいな曲もあったけ>>続きを読む

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.5

適度に緊張感がありつつ、でも小気味いいテンポで肩に力入りすぎず鑑賞しました。パブに入ったらジョー◦ストラマーの演奏なんて最高の演出!

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.4

不器用すぎて愛おしさすら醸し出して応援したくなってしまう。セリフが少ない分、音◦映像と表情◦間が相まって心の動きや揺らぎが音や声となって聞こえてくるほどの素晴らしさ。しかしシリアスになりすぎず、ファニ>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.3

とにかく楽しい!珍道中だけど成長していったり新しい音楽と出会っていくのも素晴らしい、ゆるいけどみんな仲間と音楽が好きなんだな〜。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.4

10年以上振りに鑑賞、うーん、こんなんだったっけ。スリル満点、エンターテイメントとしてはなかなか。実はどちらが悪か正義か、なんてのは提示していないのかも?それを考えさせるのがメッセージだと思うし、ブラ>>続きを読む

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.2

マーク500の節目に。本人のインタビューは全くないし、ドキュメンタリーというよりは周りの人達のインタビュー集という感じですが、監督作品や世界観が好きな我々には面白く観せていただきました。やっぱりちょこ>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

勢いでこちらも。何度観ても面白い!ハーヴェイ◦カイテル、カッコ良すぎ。しばらくタランティーノ再鑑賞が続く予感。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

何回も観てるけど、スクリーンで観るチャンスはなかなかないので初めて映画館で!みんな若い頃でカッコいい!トラボルタの長髪がやけに素敵で憧れたのも思い出しました(笑)

音楽も最高なのですが、昔はあまり興
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過去のない男(2002年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白い!音楽がいちいちカッコいいしグッとくるメロディに溢れていて、フィンランドらしい色使いな映像を引き立てて素敵です。

すんません、途中「お前が歌うんかい」と声を出してツッコんでしまいま
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.4

辛い境遇やどん底感も、どこかおかしみを感じさせるような芯の強さを観せてくれる。やっぱりいいお店だったから、またみんなで一から作れる素晴らしさ👏

さすらい(1975年製作の映画)

4.2

三部作の中で最高だと思うし、全てのロードムービーの中でもほぼ完璧でかなりの上位で好きな作品。男2人、お互いの境遇、出会い、音楽。3時間観てても飽きないし疲れないし(逆に気持ちが昂ってる時はつまらなく感>>続きを読む

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.2

二十数年振りに観ました、ほとんど内容忘れてました。というか、今確認するまでスパイク◦リー作品だと思い込んでた。途中の彼女の家に行って泣くシーンすごい覚えてました、IRATEというハードコア(メタルだけ>>続きを読む

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.4

気を取り直して戻って一作目を。今日たまたまCANのアルバムを聴いていたので、知らずに観て少しびっくり。「カモン•カモン」の元ネタ?という話も納得。晩ご飯食べて満腹の状態の日曜日の夜では少し眠くなってし>>続きを読む

まわり道(1974年製作の映画)

3.2

ロードムービー三部作の一つ目と思ったら二作目とな。私がまわり道してしまうようです。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

先日たまたまテレビをつけたら星野源が紹介していました。今までいまいち興味がそそられずに観なかったのですが、彼の解説通りの音楽の使い方がすごく良かった!画面や曲のリズムがシンクロしてたり、スクラッチ的に>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.4

大きいスクリーンで大音量で観るには最高ですね、もう好き嫌い関係なく続きが早く観たいです。登場人物も大義もくっちゃくちゃだし、展開もアクションも意外性がほとんどないけど、もうそういうものとして受け入れて>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.1

監督が同じだからか、ストーリーが引き継がれていて観応えありました。アクションの撮り方はかっこいいんだけど、ちょっと都合がよろしすぎないかと思わないでもないのですが(笑)過去シリーズ楽しめました、では続>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.7

予告やレビューから想像していたものとは違って、しかしながらさすがの是枝監督らしさがあって感動すらしながら観ることができました。みんな他者から見たら怪物だし、でも本当は怪物なんかいないし、怪物扱いしてる>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

アクションは観応えあるのですが、そもそも積極的にアクションだけを求めていない人間なので、サスペンス・スパイ要素(仕掛け云々よりも心理的な部分とか)をもう少し深くというか予想外に持って行ってほしいとは思>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.3

これはなかなか面白いんじゃないでしょうか、誰が仲間か信じられなくなる展開が続くスパイ映画らしさがスリリングで良かったです。全部別物で独立して観ても十分面白いけど、今のところ1>>4>3>>2という感じ>>続きを読む

ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

2.9

もっとズッシリしたレゲエが好きだけど、一時期よく聴きました、ジミー・クリフ。先日知人からライブ盤LPいただいたし。映画としてはあまり面白いものでもないけど、エネルギー溢れてたり当時の雰囲気を感じられる>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.2

サスペンスとアクションのバランスがなかなかいいですね、観応えありました。政治的な部分とか皮肉っぽいのとかも好みです。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.7

リンプが嫌いだったから観た覚えなかったけど、観たらシーンによっては思い出したものもあったので観てたのかな。悪くないけど、やはりサスペンス色濃いめの一作目が好みかな。新作を観るつもりで旧作おさらいする気>>続きを読む