asaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

日本を題材にした洋画では大分好き

わちゃわちゃしてて皆んなで楽しみながら見るのが良さそう、ガイリッチー的な雰囲気と構成、音楽もいい
ブラピは幾つになってもかっこいい

処刑人(1999年製作の映画)

4.3

信仰は法の裁きを

まあ視覚的なカッコ良さ詰まってるから、硬いこと言わずに頭使わずに気楽に見るのがいい
いわゆるダークヒーロー?
コナーのビジュアル好き

ウィレムデフォーの怪演とそれに伴う斬新な表現
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.1

お酒の功罪の一言に尽きる、自省

検証風に進むところ好み

シャレード(1963年製作の映画)

4.0

オードリーヘップバーンが綺麗

サスペンス要素は正直ありふれた雰囲気やけど1960年代に既にこれをやってるのがすごいんやろな

何度も裏切られる展開でした

エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

去年見てたけど記録してなかった

サブスクの紹介文が1番おもろい
エイリアンの1作品目が偉大すぎるだけで、十分楽しめた

エル・スール(1982年製作の映画)

4.1

瞳をとじて、ミツバチのささやきが「純文学」なら
エルスールは「エッセイ」

エストレリャの語りがあるからエリセの作品の中で圧倒的に分かりやすい
エリセの作品初めて見る人にはいいかも
ただもっとアクの強
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

色彩豊かでポップやけど、どこか残酷な

ティムバートンの世界観みたい

回想の世界やから色調が違うんかな、現代の方がホテル派手になってるのいいよね
懐かしい俳優が何人も出てて感慨深かった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

青い映画

同性愛が主題にあるけど、実際周りに同性愛の知人が居ないから自分にとって解像度が低い
解像度が低いテーマが前面にあるから、感情の機微・当時の価値観・宗教観などの奥にあるテーマを汲み取れないの
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.3

ピンクのスーツに身を包んで

大佐が初めてエルヴィスの快演を見たシーン、映画館の爆音で聴いたら女性客と同じ反応してしまいそう

「trouble」が1番好き

にしてもミックスがめちゃかっこよくて、音
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.5

現時点で2024年ベスト映画

「瞳をとじて」は老いた人々の感情の機微、死生観、
「ミツバチのささやき」は無垢な少女の「怪物」との邂逅に何を思うか
と対照的な主題

ただどちらも、極限までに説明を省い
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

4.0

ターミネーターシリーズは、AIが身近になればなるほど、こいつらに勝てるのかと思わされる
結局構図はシリーズ通して同じか

満を持しての登場、、でなんでいつもステゴロなん笑

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「老い」

失踪についての考えとして
①フリオが失踪したのは映画と現実が曖昧になって、精神的なショックで逆行性健忘になった?
②映画の記憶と混同したことによって、本当に写真の少女を探しに行った可能性は
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フレンチ・キス(1995年製作の映画)

4.4

メグライアンがタイプすぎる、めちゃくちゃ洒落てるし、表情豊かで
有りふれた恋愛映画かもしれんけど、分かりやすくていい映画や思いますー、個人的には軽やかでめちゃ好き

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.2

なかなか難しい、有りふれた解釈に終わらせたくない
その時代を生きてない自分にとっては当時の雰囲気を感じられたのが1番
あと音楽最高

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

すごい表現力、惹き込まれる
何より絵が見つかった事が良かった
沈みゆく船が軋む音がさながら断末魔のような

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

音楽の良い映画は間違いがない
ミュージカルパートとのバランスが丁度良いと感じた
思った以上にカーアクションがすごいし、色々と大掛かり

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

久々に部屋暗くして見た映画
映画館で見たらはちゃめちゃにおもろいやろな

この監督の作品の緊迫感というか、ひりついた感じ好き
勿論1回見ても理解はできひんぐらい色々なメッセージ込められてる

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.2

人間臭いアルパチーノ
薬に浸かるけど、家族を想う一面とか芯は通ってる、クズなんやろうけど悪人やけど
人間なんよなーとことん
他人事とも思われへん
ラストが全てを語ってる

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

エージェントとの電話のシーンが好き
顔が映ってない事でより没入できた
エアジョーダン持ちたくなる

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

自身にとっては縁遠いテーマである事もあって、
色々な絶望に囲まれて理解してくれるものに縋りたくなるのか、もしくは元来そうであったのか

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

ウィルスミスとエドワードノートンが好き
特典映像にもある様に、寓話であると言うのが正しいやろうな
構えて見る人には、綺麗事にしか聞こえないあろう映画

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4

寓話よなー、素直な気持ちで見たら得られるものもそれだけ多い

ティムバートンの世界観が好き、見てて飽きない

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

余白を使った表現というか、無言、沈黙の演技が言葉以上に響く
にしてもブラピはかっこいい

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

序盤は良かった、成功者としての側面と殺人への依存症に陥ってる側面
ただ、カーテン開けたまま殺るとか完璧なシリアルキラーがやらかすかな
中盤以降は普通な印象

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

いい映画
年齢、立場、恋愛を越えた友情って凄い羨ましい

昨日見た「雨に唄えば」が出てきてびっくり、oceansとか映画ネタ散りばめられてたのも良かった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

ミュージカル映画慣れてない人に良さげ

例の有名なシーンもあるし
演技の中で演技をする役やからこそ、歌や踊りで感情を表現するのがスッと飲み込めた
無声映画からトーキー映画への過渡期について考えたことも
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.4

一挙手一投足にこだわりを感じる
ストップモーションやからこそ、全ての表現に執念がこもってるかの様な

めちゃくちゃ面白かった、スチームパンクの雰囲気からキャラの愛くるしさも

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

いい映画ほんまに、音楽も勿論良い
立場・身分・思想を超えた2人の友情って何物にも変え難い

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.3

グロ過ぎず、テンポいいのが何より
オチも良いし、奥さんのイカつさが光る

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

母船に帰って通信を見るシーン
体験できる訳ないのに想像できてしまう

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.2

日本を舞台にした洋画やと1番好きかも
Creepy Nutsの「助演男優賞」の歌詞に出てくる「ブラックレイン松田優作」を見れた

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

oasisは現実のアップグレードと言うより、明らかな虚構の世界を生きたい人間の深層心理かな
もっと元ネタ知りたい

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.1

アイコニックなシーンが散りばめられてる
ジャッキーチェンの映画は頭使わんと見れるから良い
音楽もどこか聞いた事あるやつ

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初と最後の美術館でのシーンは良かった
女性のキャラが好きやないからか、途中何を見せられてるのやろう感
後、絵を返すって下りは盛大なネタバレやない?

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

不憫なトムハンクスってハズレがない
フォレストガンプ的な良さがある、めっちゃ好きやのに思ったより評価良くないのな

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

何が正義で、何が許されるのかとも思わされる
スティーブンキング感のあるストーリー