『からかう』のは
好きよりもっと好きだから
って言ってたけど
そういう好かれ方は
私は嫌だなと思った。
海も山もある明媚なロケーションや
陽の光がたっぷり入る木造の校舎が
とても素敵だった。
その>>続きを読む
阿漕なのも
清廉潔白過ぎるのも
結局
両極端なだけで
同じ事なのかなと思った。
ほどほどの緩さ
ほどほどに清濁合わせ飲むくらいが
丁度良い。
阿漕よりも
清廉潔白過ぎる方が
厄介なのかもしれない>>続きを読む
どんなに辛くてどうしようもないことも
少しずつ少しずつ少しずつ
変化するのだなと思った。
そんな日々に
小さな虹がかかり
微笑み微笑まれる日が来る。
エンディングの音楽が
この映画の全てを表していて
エンドロールの最後までが作品だった。
ミスチルは好きじゃないけど
この曲は素晴らしかった。
ヤバい映画。
フライヤーとか事前の宣伝上映とかから
想像する内容の映画じゃない。
サスペンスとか少しホラーとか
そういう映画じゃない。
731部隊とか
生体実験とか
老人福祉施設の入居者殺人とか>>続きを読む
ストーリーはすごくシンプル。
わかりやすい展開。
主人公の2人がとても可愛いくて
画面のきれいな映画だった。
陸と航太郎の役者さんは2人とも、
誰かに似てる、誰だっけという雑念がずっと離れなかった>>続きを読む
事実と真実は違う
真実は人それぞれ
真実は人の数だけある
潜在意識の奥の奥ではみんなつながっているなど
今の時代に対するメッセージのようなものが多く語られていた気がした。
誰もみんな呪にかかってい>>続きを読む
普通に普通だった。
悪い人が出て来ず
ハッピーエンド。
映画最後のドライブスルー、
あんなのあったらいいなと思った。
人は見た目が9割と言われるけど、これはほぼ正しいと思う。
それは
顔の作りとか、服装とか
そういうものだけのことでなく
外から見て
「この人こんな人だろうな」っていう感じと中身はだいたい差がないとい>>続きを読む
誰も悪くないのに
みんな辛い。
「もしあの時〜していたら」という
後悔みたいな気持ちが
ぐるぐるする。
でも
あの時〜しなかった。
それが答えだ。
輪廻転生のことがたくさん出てきたけど
今世はこ>>続きを読む
終始入り込めない映画だった。
ストーリーもイマイチだけど
森七菜さんが大学生から10年経ったという感じに見えず
とても違和感があり
ずっとそれが引っかかったまま終了した。
その中で
竹野内豊の病>>続きを読む
思ってたよりずっと良かった。
ただゴジラの爆撃は核だと思うけど
放射能はどうなってるのかな?
人体に影響出てる感じがない。
そこだけ
ずっと引っかかりながら見てた。
すごい映画。
(語彙が稚拙すぎるけど)
次作が観たい。
見に行く人は
しっかりpart1を観てからじゃないと
意味ない。
上演時間3時間だけど
ずっと集中しっぱなし。
クジラたちの『たち』の意味がわかった。
映画全体的に
分かりやすいと言えば分かりやすいけど
やや深みに欠けるかなと思う。
その中で
宮沢氷魚がとてもよかった。
あんな人なんじゃないかと本気で思えて>>続きを読む
『愛してる』って
おそろしい言葉だと思った。
狂気なのか
純粋に自分の気持ちに正直なのか
どう捉えれば良いのだろう。
ただこの
狂気めいたものは
周りの人達に伝染することは
わかった。
狂気の>>続きを読む
大きな出来事が起きたり
事態が急展開するようなことはなく
淡々と日常が進んでいく映画だった。
ただその中で
少しずつ光を取り戻していく。
闇の中にいる時
自分一人で光を見出していくことは
無理で>>続きを読む
8歳の男の子の
性自認の話。
本人も大変だけど
周り(親や兄弟姉妹)も
悩むだろうと思った。
家族が1番の理解者になることが
当人にとって最も心強いことだと
分かるだけに、
何とか理解し
受け入>>続きを読む
「ままならないものだな」というのが
素直な感想。
ギャンブル好きのろくでなし親父のところは子沢山で
優しく穏やかで愛情深い夫婦のところには子供がいない。
子どもは育つ家を選べない。
コットの姉た>>続きを読む
軽い気持ちで観に行ったけど
思ってたよりずっとよかった。
綾野剛と中学生役の子との組み合わせが最高で
2人が少しずつ変化していくところが
この映画の見どころだと思う。
それにしても
綾野剛はいい。>>続きを読む
『光と影』が
キーワードなのだと思う。
「泣き笑い」も
『光と影』なのか。
『何事も当たり前だと思わず、
感謝の気持ちを持ちましょう』
とはよく言われることだけど
この映画は
『当たり前』のレベルの次元が違っていた。
人としての拠り所となるものがない。
それは
私たち>>続きを読む
とても良かった。
セリフに
「救ったのか、救われたのか」
というのがあったけど
まさにこれが
この映画を端的に表していると思う。
人が人によって救われていく
お互いに。
その救いは
『救い』と>>続きを読む
『普通』という言葉の呪縛を
とても感じた。
どういう人生が
普通の人生なのだろう。
普通な生き方とは何?
と聞かれて
正解を即答できる人がいるのか。
そもそも正解があるのか。
多数の人々が歩ま>>続きを読む
それぞれにいろいろ訳ありの人たちが
それぞれを
「まあいいんじゃない❓」って
ゆる〜く受け入れて
何かあったら
「あーあ」って受け入れて
入り込み過ぎず
知らんぷりもせず
暮らしている。
そん>>続きを読む
若い時ってあんな感じだったなと
元アイドルの主人公を見て思った。
若い時は
存在していると思っている不安とか
漠然とした不安とかに
常にまとわりつかれていて
自意識過剰で
そのくせ
認識不足で>>続きを読む
八木景子監督のトークイベント付きの上映回を観た。
鯨は子供の頃よく食べたていたので
(これで年齢がわかると八木監督も言っていた)
鯨を食べ物としても認識している。
流通が減って
食べなくなって久し>>続きを読む
題名から想像していた内容と
全く違っていた。
深い話というような軽い感じでなく、
これから人が進んでいく近い未来を示唆しているように思った。
しかし全ての人がそうなっていくのか
同じ地球に住んでい>>続きを読む
3時間越えの映画で
いろんな面で大丈夫かなと思っていたけど
全部大丈夫だった。
出てくる人のほとんどが
皆
大きく傷付いている人。
それにどんな形で
とりあえず折り合いをつけて
生きているかが
各>>続きを読む