苦手なアメリカン・ニューシネマだけど、これは主人公の気持ちがわかりやすかった。
何者かになりたいけど、特別な主義主張を持っているわけでもないから何者にもなれない。でもひょんなことからヒーローのように>>続きを読む
クリスマスイブ、家族はそれぞれ予定を入れていたので、スパークリングワインをあけて1人で笑わせてもらいました。
さらば青春の光の森田哲矢が本人役で綴る古着カルチャーへのラブレター
単独ライブのために大>>続きを読む
『ダイ・ハード』と『ホーム・アローン』に血みどろのバイオレンスを足した感じ。
映倫区分はR15+
ターゲットはどこ向け?
という疑問を持ちながら鑑賞したら、意外と楽しかった。
サンタを信じなくなった大>>続きを読む
もっと早く観れば良かった。ずーっとクリップの海に放り込んだままでした。
好きな恋愛映画は?と聞かれて真っ先に来るのは『ローマの休日』。反戦映画なら『ジョニーは戦場へ行った』
どちらもスコアは満点をつ>>続きを読む
今まで見たこともないひどい遺体のシーンがあります。でも、その姿を世界に見せるのが母メイミーの覚悟なので、これに目をそむけてはいけないんです。
エメット・ティル、通称ボボ
1955年ミシシッピ州の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
下宿を始めてからは好き勝手におかんの仕送りで遊んでいた息子だけど、ちゃんと自立出来るようになって良かったね。おとんの血を引いているから心配だったけど、そこはおかん愛の勝利でしたね。
息子の友達と一緒>>続きを読む
WOWOW『クリスマス直前!珠玉のラブロマンス映画特集』より
敏腕ウエディングプランナーが恋した相手は顧客の婚約者でした、ってお話し。
これを珠玉と呼べる?みんな結婚を軽く考えすぎじゃないかな?マ>>続きを読む
交通事故が原因で短期記憶喪失障害になったルーシー。
事故前のことはしっかり覚えているのに、新しい記憶は1日で忘れてしまう。だから彼女にとっては毎日が10月13日。
彼女が毎日同じルーティンを繰り返せる>>続きを読む
メグ・ライアンの外科医がどうもしっくりこない。(ショートのパーマヘアはかわいい)
ニコラス・ケイジはちょっと気持ち悪い。
天使が人間に恋するというファンタジーがそもそも私には向いていなかったみたい。>>続きを読む
登場人物が多いんだけど、豪華キャストのおかげで「あれ?この人誰だっけ?」とは絶対にならない。人物相関図が簡単に組み立てられるから気持ちがすぐに入っていけました。
ひと目見ただけでフルネームが言える人が>>続きを読む
ドラマ『THE LAST OF US』のベラ・ラムジーに魅了されて。この子の個性的な顔立ち、すごく可愛いです。
こちらも同じ14歳の女の子役でした。
中世のイギリスを舞台にフェミニズムを訴えるという設>>続きを読む
ティモシー・シャラメのウォンカは良い人過ぎました。
ジョニデ版ウォンカともジーン・ワイルダー版ウォンカとも違う。前日譚というより別のお話しでした。
だって、今回のウォンカが、オーガスタスやバイオレット>>続きを読む
久しぶりにスケールの大きい歴史ものをスクリーンで見られて大満足です。
丘の上からものすごい数の兵を動かす姿に興奮しました。まるでナポレオンの隣で観戦しているような臨場感でした。
悪役として定評のある>>続きを読む
勧善懲悪じゃない西部劇。
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルのリメイク版『3時10分、決断の時』が好きなのでこちらも楽しみにしていました。
捕えた強盗団のボスを護送し、3時10分発のユマ行きの列>>続きを読む
面白かった。完全に食わず嫌いでした。
私にとってはゴジラの形態がどうとかはあまり関係なく、それよりも未曾有の災害が起こった時の政府の対応が面白かったです。
「人も物資も法律も足りない」だなんて、数年後>>続きを読む
実話から着想を得たストーリーだそうです。
33歳のシングルファーザー、ジョンが不治の病で余命宣告を受けます。4歳の息子マイケルの養子縁組を申し込み、候補に上がる複数の家庭を訪れ面談しますが、息子の幸せ>>続きを読む
『ナポレオン』の予習として。
今回はホアキン・フェニックス演じる悪役のコンモドゥスに注目して鑑賞しました。
そしたら何とも悲しいお話しでした😢 皇帝の息子として生まれながら、その器を持たず、皇帝からの>>続きを読む
ある程度の生い立ちは知っていたけど、本人映像や関係者の証言などが織り交ぜられ、よりオードリーの魅力が伝わってきました。
少女時代、栄養失調に陥ってユニセフの支援で助けられたこと、そしてその晩年はユニ>>続きを読む
元CIA工作員の父親から暗殺者になるために育てられたハンナの過酷な運命
filmarksのスコアは低いけど、ケイト・ブランシェットの名前があったので観てみました。
主演のハンナ(シアーシャ・ローナン>>続きを読む
人口14人の小さな町に巨大地底生物が現れて住人を襲う。B級感満載なあらすじだったけど意外に面白かったです。
関連作がたくさんあるので、きっと根強いファン層がいるんですね。
まだ『フットルース』の面影>>続きを読む
セレブたちが乗る豪華クルージングが難破し無人島に流されるストーリーです。
filmarksのあらすじを読んでから鑑賞したので楽しみが半減した気がしますが、、、
男女格差から始まって、従業員と客との>>続きを読む
「COP28」がドバイで開催されている事もあり、環境問題にはいつも以上に敏感になっています。
原題の『Walkabout』はオーストラリアの先住民アボリジニの青年が行う通過儀礼のこと。原野で一定期間放>>続きを読む
なぜナチスはユダヤ人大量殺人の方法にアウシュビッツのガス室送りを選んだのか?
銃殺よりも1度に多くのユダヤ人を殺害出来るから、という効率面の他にもう一つ大きな理由がありました。
1942年1月、ベ>>続きを読む
パリオリンピックもあるし、ディズニーの名作ということでストーリーくらいは知っておこうと思い鑑賞しました。
多様性を尊重するディズニーらしい作品でしたが、見終えて幸せな気持ちで満たされる、といういつもの>>続きを読む
『ミッドサマー』を観てからずっと気になっていました。ニコラス・ケイジのリメイク版もあるようだし。
『ミッドサマー』と比べるのはヤメにして、50年前のカルト映画として観ると不気味で面白いと思います。>>続きを読む
『マイ・フェア・レディ』のパロディでしたか!
鑑賞した翌日、移動中のバスでfilmarksのレビューを読んでいて初めて気づきました。
なぜ『舞妓はレディ』なのか?タイトルの意味も不明だったんですよね>>続きを読む
元保安官が金の運搬を依頼される。用心棒としてかつての相棒と若者の二人を雇って金山までブツの受取に出発するが、道中、世間知らずの家出娘を面倒見る事になり仕事が混乱し始めます。
『昼下りの決斗』というの>>続きを読む
カールじいさんみたいなファンタジーなタイトルに反して、がっつり社会派サスペンスでした。
TVドラマもあるようなのできっと有名な作品なんでしょうが、私はタイトル程度しか知りませんでした。
小さい運送>>続きを読む
86歳のマーガーレット・サッチャーが夫と歩んだ政治人生を振り返る伝記映画。
女性であることのハンデを乗り越えて経済政策や外交力を発揮する凛々しい姿と、認知症が進み始めて不安がる普通のおばあちゃんの姿>>続きを読む
プレイボーイなリチャード・ギアが受け入れられなかった💦
病気を抱えるウィノナ・ライダーが健康的な美しさ全開なのも違和感。
私は全く感動出来ませんでした。
でも、ニューヨークの紅葉はとってもキレイです🍁>>続きを読む
めちゃめちゃ楽しかった。
過去に観たことがあったけど、内容をすっかり忘れていました。
多分、前と同じところで笑ってると思う😆
千葉県なのに施設に「東京◯◯」って名前をつけるの、理由はそこだったのね!>>続きを読む
「この黒人、働き者で歯もそろっていますが、養っていけなくなったので仕方なく売りに来ました。」
白人の男が奴隷の競りでお金をせしめて、売られた黒人は夜中にこっそり逃げ出す。
黒人売買を逆手にとって、行>>続きを読む
女に殺されると天国に行けないと信じるイスラム過激派の考え方を逆手にとった、女性だけの特殊部隊。実話を基にした戦場アクションです。
これ、パッと見はB級アクション映画のようですが、2014年、過激派組>>続きを読む
そう言えば、キャストの豪華さに惹かれて過去に1度チャレンジしたやつでした。
内容が入ってこなくてあの時は途中でやめていました💦
ブルース・ウィリスが引退した今、あの顔ぶれの中に彼がいる事が誇らしい気持>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
神を愛するあまり妄想に囚われちゃったのかな。
ベネデッタ本人は演技のつもりはなかったけど、本当に神から選ばれたわけではないと私は考えています。
信じるか信じないかは人それぞれです😊
どちらでも受け取れ>>続きを読む
夫婦が愛し合っている最中、快楽に陶酔するあまりに一人息子が窓によじ登っているのを気付かず、転落死させてしまう。
自責の念で病む妻を、セラピストの夫が治療することに、、、
一応最後まで見たは見たけど。>>続きを読む