archさんの映画レビュー・感想・評価 - 83ページ目

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.1

微妙
やっぱり俺が求めてるのはベイカー街だからなに観ても満足出来ねーんだな

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

やはり、一番好きな映画です。何度見てもいい、映画の構成の巧みさ、主人公の感情がアイゼンバーグの魅せる小さな表情から読み取られ、心を鷲掴みにする。
最後の更新ボタンを押すシーン、後悔と期待、懐古な気持ち
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.5

出ないの知ってたけど本当に出ないんですね、ホッケーマスク。貴方の息子さん続編で宇宙行くそうですよ。鼻がたかいですね。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

なんて変態な映画なんだ…(誉め言葉)

私はブルーレイで冒頭OPモノクロバージョンで見ました。カラーになった瞬間からの衝撃は凄まじかった…
常にエネルギッシュで色目かしく、斬新。気持ちいい?気持ち悪い
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

劇場で拳を握りしめながら観たのは久しぶりでした。今生きるこの世界とは違う、人の想いや願いで作られた世界、そんなフィクションの世界を愛する人たちに向けられた作品だと感じました。色々うれしい小ネタがありま>>続きを読む

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

2.5

有名?な小説のこれまで幾度と映画化された中で最初の作品。1939年の映画ということでここまで古い映画を観たのは初めてかも、でも既視感を感じたのは「シネマ パラダイス」などで映画の中の映画として見ていた>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.2

次世代期はスマートなフォルムって相場が決まってんだよ!!と文句を言うやつに喧嘩を売っていきたい。

生け簀かない女社長なんて、よく映画でみるがあそこまで化けるのは初めてでした。めっちゃ美人だし。

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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

1のラストに比べて2のラストは主人公の英雄さが溢れてて王道ながらも良かった。

主人公、ボックスで目覚めてから5日ほどで脱出して、また5日ほどでレジスタンスと合流してんだよな

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.9

※2022年12月追記
久しぶりの鑑賞だが、以前観た時よりも楽しめた気がする。自分は圧倒的に2の方が好きな人間なので、というか2を一作目だと思って幼少期から楽しんでいたので、シュワちゃん演じるT800
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メメント(2000年製作の映画)

5.0

時間が逆流している映画、主人公の未来は過去にしかないように映画の時間も流れる。

人は記憶で自分が今いることを実感する。でも彼は記憶がそういうものであると分かるからこそ、都合のいいものを記憶とし、それ
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.3

最後の子供に言う言葉がもう普通じゃ生きられない人になってしまったのが伝わってきて切なかった

スプリット(2017年製作の映画)

2.6

マカヴォイの演技力に依存してる作品でした。もっと人格が見てみたかった…

再鑑賞して感じたのは超能力と捉えるか、病気と捉えるかの曖昧さはこの時点で結構提示されてたんだな。絶対に"病気"とみなせないアン
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

互いの孤独という穴を埋めあうように抱擁する最後のシーンが素敵でした。

孤独を抱えるイライザたちは過去を象徴し、理想の家族を持ち、まともな男を演じるお偉い軍人さんは絵にあったように未来を象徴していたよ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

1.9

合間合間の台詞はかっこいいけどね
レオンで稼いだお金がこれになったと思うと悲しいね

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のクレジットでの被害のあった都市の多さを見てこれは一種の現象だといっていた学者の言葉が心に来た。



暗闇の後戻りの出来ないその道で照らし出された過ち。それを知ったとき、それでも正しく生きる価値
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

5.0

人って喉に穴空いても生きていられるものなんか… ピュロロローってでてきちゃってるよ…

復讐を自らの手で行おうとした彼が最後に神に任せたシーン、あれは彼が過酷な環境を生き延びる間、神を身近に感じ、神の
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ララランドを見た際に「俺ミュージカル映画向いてないかも?」と思ってたりした時期があり、不安感がありながらも劇場に足を運びました。ですがその不安もぶっ飛ぶほどの興奮を感じました。

この作品にとって「家
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