水辺の君にさんの映画レビュー・感想・評価

水辺の君に

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怪物の木こり(2023年製作の映画)

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原作未読。
かなり楽しみにしてたのにこの出来とは…三池監督のハズレ目が出ましたねw
亀のサイコパス対殺人鬼が見たかったのに序盤の設定説明だけで全然キャラが活かされず意味なしすぎて。亀は当たり役ひけない
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Gメン(2023年製作の映画)

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原作既読。
ナンバMG5に続き謎の小沢実写祭りw今作まで実写化されるとは。
内容は原作なぞる程度の弱さ。あれだとなんで主人公が強いのか全くわからないし、そもそも強く見えないっていうアクションw高良健吾
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

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うーん。これも面白そうな設定は良いんですけど、それを活かせない内容。でも勿体無いとも思わないのでまぁそんなもんってことでw

アトラス(2024年製作の映画)

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うーん。いつもNetflixビックバジェットの無駄遣い系。今更の設定でSFでAIとの絆いわれてもなーw
あ、髪型のせいかゼンデイヤみがありましたねw

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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ハイロー以外のLDH映画は成功していないイメージですが、謎にジェネ麺(何故かいつも通り数原抜きw)でホラー、しかも清水監督という謎作品。監督のらしさはあるものの、悪い意味でもセルフオマージュ&換骨奪胎>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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よくよく考えるとウィリー・ウォンカが好きなわけではなく、あくまでジョニデ×ティムの作品が好きなわけで、今作はまぁミュージカル映画らしい作品ですねって感想しかwあ、ティモシー好きには良いんではないでしょ>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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ロードハウスが良かった流れで、ジェイク祭り。
超久しぶりの再鑑賞。この演技とキャラにどんどん引き込まれてしまう超魅力あふれる作品。自身の下品さを見透かされてしまうこのストーリーと演出が良い。めちゃくち
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複製された男(2013年製作の映画)

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ロードハウスが良かった流れで、ジェイク祭り。
超久しぶりの再鑑賞。
ここら辺と次のナイトクローラーのイメージが未だにあるんですよね彼に。良い意味で。
今作は久しぶりに観てもこのノリ、好き。ドゥニ×ジェ
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

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オリジナル未鑑賞。
楽しみにしててやっと鑑賞。面白かったです。
陽キャ…じゃないけどこんなアウトローを演れるじゃんジェイク!という素直な感動がwまぁ影があるからこそ彼なわけですが。
ありきたりな設定な
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かぞく(2023年製作の映画)

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原作未読。
あの土田世紀の世界観をアレンジで表現しようとしたことは伝わります。
もうセリフや音の少なさ(なんならサイレントでもよかった)、説明のなさ(これは演出としてあり)などが、悲しいほど監督の期待
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

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オリジナル未鑑賞。
京都に住んだことある人間ならわかる洛中洛外ネタとか神様から返してもらえる時間とか、謎に舞台を京都にしたおかけで説得力増してましたねwさすがクドカンといえる脚本。山下監督の世界観の作
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

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原作未読。
前情報なしの鑑賞でしたが良かったです。
宇宙人ゆえの恐怖感と合わせて難民や外国籍などと置き換えることで社会問題として近い距離感に伝わるのがわかりやすい。
ただ、作風なのかテーマへのフォーカ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

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原作既読。なんなら子供時代大好きでしたよ車田作品。
で今作ですが、ハリウッドでやるのは別にいいんですけどそりゃこんな理解通りでの実写になるよなーっていうw別星矢である必要がないアクションとストーリー。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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正直ゴジラに思い入れがないため、過去作のオマージュやメソッドなどイマイチ理解していないんですよね。なのでまぁ令和のゴジラかー…以外の感想がw
CGがすごいのはまぁそうなんですけど、それはそれなので。シ
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湯道(2023年製作の映画)

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生田斗真にアタリなし(個人的見解)でも観る。ってのが通常なんですが、思ってたよりよかったです。なんなら斗真じゃなくてもよかったw
湯道、というか道がつくものはメソッドではなく精神論や向き合う自身の姿見
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

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原作未読。
どこまで忠実なのか分かりませんが、たまーにある自己陶酔系というか悪い意味で少ない登場人物の中だけで起承転結しすぎてて「知らんがな」と思わされる駄作。
自己陶酔の結果コチラを引き込みドライヴ
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

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ジェラルド・バトラー大喜利というか、最近は色んなシチュエーションをやらされる作品多くてw今作は「元軍人パイロット、遭難しゲリラに襲われつつ乗客を守るの巻」っていう。
それだけなんですが、せっかく色んな
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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前評判の高さから期待してたんですが…うーん。結局、既存のエクソシストモノ(?)のアップデート版てだけでしたね。悪魔憑きのメカニズムはわかりませんが除霊のメカニズムもわかりませんので互角w
既知のメソッ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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もう実際の事件から着想をへてこのストーリー、楽しみにしてました。
コカインでハイになって人を襲うってのはよくわからないけど、もう何よりラストまでクマが退治されずただただヒトがブチ殺されてくことに満足。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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やっと鑑賞。
しかし前評判ほどではなかった。確かに目玉おやじ本体と水木のバディ感はよかったけど、当時あんだけ二次創作で生み出されるほど要素あったか?wなんでも腐らせやがってwwなんなら水木の方よりおや
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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原作未読。
なかなかキャスティングは良いと思うんですよねシゲ以外。で、劇中劇じゃないけどこの孤立した雪の中の山荘っていうシチュエーションを演技の環境にしてしまう設定が上手い。なのに全然実写化として活き
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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

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再鑑賞。綾野剛を観るシリーズ。なんならオダジョーまで観れるシリーズ。更に向井リーまで添えて。
当時もこのメンツで嬉しかった記憶。結構徒花的な要素もありつつ今できないメンツなので懐かしさ&嬉しさ。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

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再鑑賞。綾野剛を観るシリーズ。
これも懐かしい。てか今みても酷いw

クローズZERO II(2009年製作の映画)

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再鑑賞。綾野剛を観るシリーズ。
めちゃくちゃ懐かしいw

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

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超久しぶりの再鑑賞。
大好きなベストドラマ20には入る名作。個人的には長谷川博己といえばこれ!これで大好きになったので。

というわけでドラマ版に続き劇場版も連続再鑑賞。うん満足。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

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原作既読。
Netflix韓国ドラマ版の前に軽く。
既に懐かしいですね。当時、キャスティングも内容も含めて結構良かったのにあんまり評価されなかったイメージ。みんなのハードルが高すぎるのもわかるんですが
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今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

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原作未読。
この空気感、悪くないんですけどもっとなんというか面白くというか良い感じにできなかったのか?wそういう雰囲気を出そうとして全く出せずに終わってしまっているので、ただの流れでしかないストーリー
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

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原作未読。
まぁいつもの山田組によるもう存在し得ない幻想昭和モノですが、大泉洋にこの役やらせるの凄いですね。それを演じきるのもビックリですけど、いつもの同じ感じの役じゃないから新鮮味があって。そんな人
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極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

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推しのファン・ジョンミン出演作なので勿論鑑賞。
ハードすぎる硬派な内容だと思ってたんですが、全体的にそこまで感じなかったのは演出のせいでしょうか?さらりと観れてしまった。
全員無事ではないけどしっかり
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

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原作未読。
予告通りの内容なんだろーなーと思ってたんですが、観たら以外としっかり作っててwそれなりに楽しめました。
自白しないと不正がバレる政治家の話、からの内閣的な流れに終始するのかと思いきや、そこ
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ドミノ(2023年製作の映画)

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全然期待してた内容と違ってビックリしたw
ミステリーかと思いきや、催眠術のサスペンス?とまた思わせつつ、結果バトル…ではないけどそんな感じで。
ネタバレした後のリピートするところをまるでメタ化したかの
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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やっと鑑賞。
軽妙に見せてるけど、テーマとして結構重たいですね。中年の停滞だけでなく、アルコールじゃなくても何かのきっかけで日常生活の中で自分自身を鼓舞したり解放したりできるのならそれに越したことはな
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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ミステリー…か?
認知症が肝ですが、それでしかないっていう。ロードムービーじゃないけど、老人が認知症で目的を忘れて旅先で色々起こるっていうのでも良かった気が。面白いかどうかは別ですがw
ラストは好み。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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再鑑賞シリーズ。
温故知新。いつ観ても名作。久しぶりの再鑑賞でも相変わらずの面白さ。

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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これをB級と言わずして何をB級と呼ぶのか。序盤のアニメーションによるあらすじがクオリティ良くてウケるw

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